自然の中に身を置くことは良いことだ
資産運用というと
株式や不動産投資、投資信託、FX、債券(国債など)金などの商品取引などがある。
これらはほとんどやらない。
ボクが唯一やるのは、為替だ。
これはたんに海外に行くので、外貨、特に米ドルが必要だからにすぎない。
今回震災に伴う返済猶予などの特例で、久しぶりに資金に若干の余裕ができた。
遊ばせておくのはもったいない。
だからといって、リスクの多い株や商品取引、FXはしたくない。
第一精神状態を蝕む。
唯一、仕事がら為替だけはいつも気にしている。
といっても、デイトレードで神経質になるほどではない。
多くても一日一回、為替相場を見るくらいなのんびりしたものだ。
ボクは、20年以上前からcitibank(現在のSMBC信託銀行)を利用している。
世界一周する時もcitibank カードのおかけで、キャッシュを持たずに世界を渡り歩くことができた。
そしてそれは現在も続いている。
各国のATMでその時のレートで現地通貨だ下ろせる。
citibankの便利なところは、
24時間フリーダイヤルで対応してくれるところ。
(以前は、海外からも無料で問い合わせができたが)
それに為替手数料が、1円しかかからない。
他行は、2~4円もかかるところが多い。
そして、円口座に加え、マルチマネー口座が持てるので、
どこにいても、24時間電話一本で取引ができる。
で、今回もそうした。
参院選前の金曜日、為替(米ドルに対して)は100,55円まで上昇した。
ボクは、与党が圧勝するので週明けには株価が上がり、大幅に円安に動くと読んだ。
円を電話取引で米ドルに変えた。
今週に入り案の定、4円以上円安に動いている。
為替手数料を引いても利益は出ている。
利益といっても大金ではないが、ちょっとしたお小遣い程度にはなる。
仮に、利益がなくても、米ドルは必要なのでそのまま生かせることになる。
これは何よりストレスにはならないで済む。
ボクが他の相場モノをやらないのは、
ただお金を転がして稼ぐことを良しとしないし、
勝ってもストレスになるのが嫌だからだ。
だから、米ドル以外の通貨に変えたり、他国で銀行口座を開いたりはしていない。
あくまでも、実用主義に徹している。
人生は、賭け事だと認識している。Life is Gamble.
もちろん、Life is Challenge.が根幹にあってのGambleな訳だが。
そのためには、相場を読む力は必要不可欠だ。
これは、世の中、世界の動き、とりわけ経済情勢を読むために欠かせない感覚である。
棋士の世界でもよく言われることだが、
ビジネスでも二手、三手先を読まななければならない。
この感覚を養うのに、為替相場は最良の方策と考えている。
ちなみにボクは、宝くじの類は一切買ったことがないし、
パチンコはもとより、競輪、競馬等の賭け事は一切やらない。
【追記】
最近テニスをしたくてたまらない。
羽生善治氏が言っていたな。
「特に将棋に似ているスポーツはテニスだろう」って。
相手が打つ球筋を読まなければならないからな。
それも、打つ瞬間に。
人生における読みと閃き
「閃きは感覚であり、読みは思考である。
これは、決断の両輪である」by Asay
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いつも感謝(裏の祠似て)
資産運用というと
株式や不動産投資、投資信託、FX、債券(国債など)金などの商品取引などがある。
これらはほとんどやらない。
ボクが唯一やるのは、為替だ。
これはたんに海外に行くので、外貨、特に米ドルが必要だからにすぎない。
今回震災に伴う返済猶予などの特例で、久しぶりに資金に若干の余裕ができた。
遊ばせておくのはもったいない。
だからといって、リスクの多い株や商品取引、FXはしたくない。
第一精神状態を蝕む。
唯一、仕事がら為替だけはいつも気にしている。
といっても、デイトレードで神経質になるほどではない。
多くても一日一回、為替相場を見るくらいなのんびりしたものだ。
ボクは、20年以上前からcitibank(現在のSMBC信託銀行)を利用している。
世界一周する時もcitibank カードのおかけで、キャッシュを持たずに世界を渡り歩くことができた。
そしてそれは現在も続いている。
各国のATMでその時のレートで現地通貨だ下ろせる。
citibankの便利なところは、
24時間フリーダイヤルで対応してくれるところ。
(以前は、海外からも無料で問い合わせができたが)
それに為替手数料が、1円しかかからない。
他行は、2~4円もかかるところが多い。
そして、円口座に加え、マルチマネー口座が持てるので、
どこにいても、24時間電話一本で取引ができる。
で、今回もそうした。
参院選前の金曜日、為替(米ドルに対して)は100,55円まで上昇した。
ボクは、与党が圧勝するので週明けには株価が上がり、大幅に円安に動くと読んだ。
円を電話取引で米ドルに変えた。
今週に入り案の定、4円以上円安に動いている。
為替手数料を引いても利益は出ている。
利益といっても大金ではないが、ちょっとしたお小遣い程度にはなる。
仮に、利益がなくても、米ドルは必要なのでそのまま生かせることになる。
これは何よりストレスにはならないで済む。
ボクが他の相場モノをやらないのは、
ただお金を転がして稼ぐことを良しとしないし、
勝ってもストレスになるのが嫌だからだ。
だから、米ドル以外の通貨に変えたり、他国で銀行口座を開いたりはしていない。
あくまでも、実用主義に徹している。
人生は、賭け事だと認識している。Life is Gamble.
もちろん、Life is Challenge.が根幹にあってのGambleな訳だが。
そのためには、相場を読む力は必要不可欠だ。
これは、世の中、世界の動き、とりわけ経済情勢を読むために欠かせない感覚である。
棋士の世界でもよく言われることだが、
ビジネスでも二手、三手先を読まななければならない。
この感覚を養うのに、為替相場は最良の方策と考えている。
ちなみにボクは、宝くじの類は一切買ったことがないし、
パチンコはもとより、競輪、競馬等の賭け事は一切やらない。
【追記】
最近テニスをしたくてたまらない。
羽生善治氏が言っていたな。
「特に将棋に似ているスポーツはテニスだろう」って。
相手が打つ球筋を読まなければならないからな。
それも、打つ瞬間に。
人生における読みと閃き
「閃きは感覚であり、読みは思考である。
これは、決断の両輪である」by Asay
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いつも感謝(裏の祠似て)