世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

阿蘇山からの贈り物

2016年07月12日 | 熊本地震
ボクのメルマガのタイトルだ。


今こそ贈りたい、この阿蘇から。

何をかって?

夢と希望と勇気を。


     すぐ裏を流れる布田川(布田川断層の源流)


震源地で、激甚災害を被ったこの場所で、

楽しく生き抜いてる姿を見てもらうことで、

世界中の人が、ほんのちょっとでも希望を持って生きていけたらいいなー、って。


たとえ国に希望がなくても、

人の心から希望を奪うことはできない。


どんな所でも、

希望さえあれば人は生き抜いていける。




だって、人はみんな死ぬまで生きているんだから。

どうせ生きてるなら、

どんな状況下でも、希望をもって楽しまなきゃ、損。


それがボクが阿蘇から届けるささやかな贈り物。




みんなが笑顔で集える場所づくりをしているから、

もう少し待ってね。