世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

余命1年

2017年01月07日 | 100の力
胃がんになり余命1年と言われた。

今朝方の夢での話だが。

(正夢かも?)


そういえば、もう1年半ほど検診を受けていない。

(それだけ健康でいられたことに感謝)

心身ともに健やかに過ごせているのも自然の恵みと瞑想のお蔭であろう。



もちろん、いろんな人たちの支えがあってのことだ。

感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。


だが、さすがにちょっと心配で、

昨年暮れから、年が明けたら受けようかなと思っていたので、

その意識がそういう夢を見させたのかもしれない。


可能性はある。

不謹慎だが、

癌になればいいなーと、心のどこかが思っている。

(てか、余命を切られたほうがいいと、

それに、自然治癒力で治す自信がある))


いつまで生きるかわからない、

あるいは寝たきりになってまで寿命を伸ばしたくないと思っているから。


逆に、いつまでとはっきりすれば

逆算してやるべきことの計画もたつ。

資金繰りも含めて。


毎日、今日死ぬと思って生きているから、

いつどこで死んでも後悔はないが。


だが、夢は5年先、10年先まで気長に持っている。


宵越しの金は持たない主義。

やりたいことはすぐにやる性分。


結果的に長生きしても、

一日一日を充実して生きていれば、

1年でも10年でもその積み重ねに過ぎない。


何とかなる、

深く考えないが信条。


老後の資金が3000万だとか4000万だとかまことしやかに言われるが、

いくらあっても、寝たきりになったり、明日にでも死ねば意味はない。


それに、そう計画的に行かないのが人生。

いくらあっても安泰はない。


今は100歳以上でも生きる可能性は十分ある時代。

(日本の100歳以上の人口6万人以上、そしてさらに増える)


問題はお金の額ではなく、

生き甲斐だ。

そして、健康である。


夢、目標、目的、使命感を持って生きること。

そうすれば、

結果的にいつまでも健康で、長生きできるだろう。

(てか、生かされる)

そう、元気な高齢者が一番良い。

矍鑠(かくしゃくhale and hearty)として活きよう!



【余談】

そういえば、高齢者の定義が75歳からになるらしい。

然も有りなん。



1月6日(金)のつぶやき

2017年01月07日 | ライフスタイル