世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

1000円住宅

2017年01月08日 | 100の力
一人でコツコツと作っていたティピーが

3か月かかってほぼ出来上がった。

とりあえず住める状態に。


      気分はクリスマス?


かかった費用、1000円未満。

(シュロ縄とペグのみ購入)


       内装もボチボチ


敷地に生えてる竹(約50本)を骨組みに、

シートやロープや材木は、全部ありあわせのものや頂き物。


      ペインティングしなきゃね


電気もひき、wifiも使える。

火を焚くから暖を取るだけでなく、料理もできる。

水やトイレやお風呂は隣の母屋にある。


仮に震度8に見舞われてもここは壊れない(だろう)。

むしろ、台風がちと心配。

火事もね。

中で火を扱うだけに細心の注意を払わねば。


ただし、雨が土砂降ると避難勧告?

シートが2重のところは大丈夫だけど。

まだまだ改良の余地あり。


少しずつ手直ししながら作るところが面白い。

ログハウスを作るときも同じ。


完成というものは永遠に無い。

人生と同じ。

サグラダファミリアと同じ。
(2026年に完成予定らしいけど)


家づくりはボクの贅沢な趣味の一つ。

さあ、次はツリーハウスに挑戦だ!



【追記】


「焚火バー&カフェ」として営業してます。

「焚火瞑想」もできますよ。

お泊りもOK.

遊びに来てね。

1月7日(土)のつぶやき

2017年01月08日 | ライフスタイル