世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

歴史的大変革が起きる!?

2021年02月01日 | ライフスタイル
ミャンマーでクーデター?


アウンサンスーチーさんが軍に拘束された。


好きな国、

また行こうと思っている国なのに。

(ミャンマーの世界遺産を馬で走る筆者)


 (世界遺産の寺院で瞑想する筆者)



中国の弾圧(香港、チベット、新疆ウイグルなど)

及び、

度重なる世界的侵略行為(尖閣、台湾、南シナ海、ブータンなど)といい、

ロシアの大規模デモ制圧といい、

民主化には程遠い国がある。


こういう国は

真の意味では発展しない。

(北朝鮮は言うまでもない)



中国も、

旧ソ連のように

いくいくは分裂する憂き目を見るだろう。


いつまでも力ずくで民衆を押さえつけることは出来ない。



今や世界はインターネットというボーダレスになっている。


一度自由を知った民衆は

決して後戻りできない。


それは、歴史が物語っている。




時代が変わり、

世界で大変革が起こりそうな予感がする。


フランス革命(1789年)、

ベルリンの壁崩壊(1989年)に匹敵するような変革が。


コロナはその先駆けにしか過ぎない。



【参考】


中国が毛沢東時代

無理やりチベットを領土にした。

(ブラピの「セブンイヤーズインチベット「」を見れば
中国の卑劣なやり方がよく分かる)


ロシア(当時ソ連)は、

1945年、日ソ中立(不可侵)条約を一方的に破棄し

日本に進攻した。


嘘と欺瞞と隠ぺいに包まれた国なのだ。


その体質は今も変わってはいない。