世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

病気にならない生き方

2021年02月24日 | ライフスタイル
格差社会の今、

経済格差、

情報(dejital devide)格差、

健康格差の

3大格差のうち、

「健康格差」が最も重要になってくる。


  (ツリーハウスの補強をする筆者)


「健康寿命」が

どれだけ自分の寿命と一致するかが

幸福度に大きく係わってくる。

(現在、一般に平均寿命と健康寿命には
10~15年の差がある)


つまり、

いかに死ぬまで健康でいられるか。
(ピンコロ)


不老長寿だけではなく、

「不老健康長寿」こそ

人類の夢となる。




それには

「未病対策」が必要不可欠となる。


それは

生活習慣に係わってくる。


毎日の食事、

睡眠、

運動の仕方である。


特に、

自粛生活と寒さは

人を家に閉じ込める。


これでは運動不足になる。


特に足腰が弱る。


気を付けてはいるものの

歩け歩けの大号令も虚しく響く。



だが、このところの温かさで、

冬眠から覚めた熊のように

やっと外の作業がはかどるようになった。



まだまだ、三寒四温で寒さがぶり返す日があるだろう。

名残り雪も降るかもしれない。


だが、

春は確実にやってきている。


いかに年を取ろうと、

健康でさえあれば、

死ぬまで『老春』を楽しむことは出来る。