格差社会の今、
経済格差、
情報(dejital devide)格差、
健康格差の
3大格差のうち、
「健康格差」が最も重要になってくる。
(ツリーハウスの補強をする筆者)
「健康寿命」が
どれだけ自分の寿命と一致するかが
幸福度に大きく係わってくる。
(現在、一般に平均寿命と健康寿命には
10~15年の差がある)
つまり、
いかに死ぬまで健康でいられるか。
(ピンコロ)
不老長寿だけではなく、
「不老健康長寿」こそ
人類の夢となる。
それには
「未病対策」が必要不可欠となる。
それは
生活習慣に係わってくる。
毎日の食事、
睡眠、
運動の仕方である。
特に、
自粛生活と寒さは
人を家に閉じ込める。
これでは運動不足になる。
特に足腰が弱る。
気を付けてはいるものの
歩け歩けの大号令も虚しく響く。
だが、このところの温かさで、
冬眠から覚めた熊のように
やっと外の作業がはかどるようになった。
まだまだ、三寒四温で寒さがぶり返す日があるだろう。
名残り雪も降るかもしれない。
だが、
春は確実にやってきている。
いかに年を取ろうと、
健康でさえあれば、
死ぬまで『老春』を楽しむことは出来る。