世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

自分軸を持つ

2021年02月16日 | ライフスタイル
自分らしく生きなさい、とか、

自分軸を持ちなさい、と言われる。


なぜなら、そのほうが、

気楽で、ストレスなく幸せに生きられるから。



自分軸の対比には

他人軸がある。


他人軸とは、

他人の目や世間体を気にすること。


つまり、

自分を殺して

他人や世間(の常識)に合わせて生きること。


常に損得勘定を持ち、

好かれたい、嫌われたくない、

という気持ちが先行する。


または、

相手に負けたくないとか

嫉妬という感情が起きる。


つまり、

基準を他人や周りに置いて生きる。


だから、

失敗しても他人のせい、

環境や社会などのせいにしてしまう。




そうではなく

自分軸とは、


あくまでも自分らしく

ありのままに生きることを意味する。

  (ブランコの立ち漕ぎは体幹を鍛える)

ある意味、

何があってもブレない、

孤高の人になる勇気が必要となる。



そのためには、

自分が何者で

どうありたいのか、

何がしたいのかを明確にしなければならない。


つまり、

本来の自分を知ることが必要だ。

  (ブランコに興じる筆者)


本来の自分には

大きく二通りがある。



一つは、

持って生まれた資質。



もう一つは、

子供のころから経験上身に付いた性質である。




ボクの場合、

持って生まれたDNAは、


12月18日生まれ(賢者タイプの野心家)

七赤金星 (社交的、直観力)

O型 (大雑把、おおらか)

射手座 (行動力)

ねずみ年(金運がある)



それに、

生後の経験をくわえると、


社交的、明るい、

好奇心、冒険心、チャレンジャー、

旅、

話す、書く、

弁護士、外交官、作家、


といったデータが得られる。



こういったことをもとに

自分は何者か、

何に向いているか、

といったことを知ることができる。



【追記】

≪自分軸のモットー≫


遊ぶように働き(楽しく)、

働くように遊ぶ(生産性)。


旅するように暮らし、

暮らすように旅する。


日常を非日常にし、

非日常が日常となる。