世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

Free Talk テーマソング作り進行状況

2013年01月23日 | 音楽
Free Talk song 作曲.MPG



フリートークのテーマソング作りが着々と進行している。


今や音楽はパソコンで作られるのだ。

2月20日、マリアのBirthday Live Concertでお披露目できるよう頑張っている。

期待してね。
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後戻りするニッポン

2013年01月23日 | 国際
自民党の経済政策といい、

教育といい、どうしてこうも過去を追い求めるのだろうか。

学校が土曜日に授業をするよう検討されている。


ここで俗にアベノミクスと言われるものをおさらいしておこう。

アベノミクスとは

①大胆な金融政策、②機動的な財政政策、③民間投資を喚起する成長戦略

を基本方針としており、「3本の矢」と表現している。

何となくかっこいい響き。


平たく言えば、

日銀がお金を大量に刷ること(Print lots of money)で民間需要の増加を計ることだ。


日本が10年以上も機能不全に陥っているのは

デフレと円高だと実しやかに言われて久しい。


結果、株価は上昇し、1ドルが90円と、10円以上も円が安くなった。

輸出立国ニッポンとしては好ましいことだ。


半面、貿易赤字が示すように輸入品が増えた現状、

ガソリンを始め値上がりが各所で見られ始めた。


これも、2%以上のインフレ設定をしていることからすれば順調な軌道をたどっているかのように見える。



さて、財政ばらまきで企業の設備投資意欲は高まるのか。

土木、建設、車、住宅、家電、PC,タブレット、スマートフォン市場は伸びるのか。


今更物を作って消費意欲が高まるのだろうか。


人口が減り、高齢化は一層進む。


海外でも競争力を失ったジャパンブランドの復興はあるのか。



―――――――――――――――――――――――――

昭和を古き良き時代と捉える回顧主義、

あの頃は良かった。


誰しも過去を美化したがる。

若き自分の勇ましかったころ、かっこよかったころ。

夢多き頃。


何も怖くなかったころ。




今や老いも若きも活力を失いつつある。

夢の持てない国へと変貌を遂げた。


アメリカンドリームも過去のものとなりつつある昨今、

果たしてジャパンドリームはあったのかなかったのか。


―――――――――――――――――――――――――

賢い日本国民は

アベ・アソウというお坊ちゃまコンビに日本の将来を託した。

一見、彼らの目論見通りに動き出したかに見える。



ミクロ的には活気を呈している国内市場もある。

ザックリ言えば、シニアビジネスの一部かな。


ネットビジネスもやり方次第では儲かっている。

それから、カウンセリング関係。

心を病む人が多いし。

ペット関連。

共稼ぎ家庭へのアウトソーシングビジネスなどなど。



ただ、儲かるところは当然のことながら競争が激しく

資本力や機動力がものを言いそう。


だから、買収、合併でマス化が進む。


しかし、どれも寿命が短く淘汰が激しいことは覚悟しなければならない。

今順調だからとボケーッとしてたら、すぐにニッチモサッチモいかなくなる。


今や世界のアップルだって頭打ちなんだ。

イノベーションか欠かせないことが分かっていても。



ヤッパ、海外かな、って頭も浮かぶが、

具体的に何やる?



――――――――――――――――――――――――――――――

じゃあ、どうすりゃいいんだ、ってことになる。


自己防衛ですな。

自己管理というか。


切磋琢磨して、どう転んでもなんとかやっていけるよう

日ごろから勉学にいそしむこととしか言いようがない。


だからといってセミナー漬けやスポーツジム通いに勤しむのも

消費活動には貢献していても、イマイチ首をかしげるけど。



もっと広い視野が必要なんだ。

目先だけのことにとらわれず、

10年先20年先を自分なりに見据えた対策を考えてとっていく必要がある。



昔からそうだっただろうけど、

生きるってことは並大抵じゃない。


ノホホン族にはそれなりの付けが回ってくることは確実だよ。


――――――――――――――――――――――――――――――――

話は戻るけど

アベノミクスには世界的経済学者の意見も賛否両論。


やってみなきゃわかんないといった

われわれ国民生活を、経済学説の実験台にしていることは否めないだろう。


世界が注目するモルモットだね、今の日本人は。




ただこれだけは言える。

健康を損ねちゃお仕舞だよ、って。

心も体もね。


風邪、早く治そ。
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1月22日(火)のつぶやき

2013年01月23日 | 音楽
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軟禁されている

2013年01月22日 | 国際
「軟禁されている、助けて」

悲痛な泣き声が電話から漏れてくる。



そこは、福岡県のとある小さな町だった。

彼女は外国からショービジネスの世界へ飛び込んだ。

だが夢見ていた世界とはあまりにかけ離れていた。



彼女との面識は一切ない。


ただ彼女の要請に応じてボクは車で土砂降りの雨の中2時間の道のりを走った。

なぜかじっとしていられなかったのだ。


やっと着いたが、門前払いを食らった。

そこの経営者にも直接掛け合ったがまったく無駄だった。







そこには20人ほどの外国人タレントが軟禁されていた。

小さな部屋にすし詰めの生活を余儀なくされ、

ほとんど外に出ることさえできない。


買い物に行く時は監視がつく。

逃げ出さないようにだ。

外部の人間との接触は必要最小限に抑えられる。


かろうじて携帯電話は高いお金を払って手にすることができた。

借金まみれだという。


こうして半年間休みなく、

ショータイムの時間だけお客の前に出て披露する。










そうして得たわずかな給料を母国に暮らす子供や親への仕送りに当てる。


仕方ないという。


――――――――――――――――――――――――

ボクは警察に連絡した。

やがて、最寄りの派出所から中年の警官が軽自動車のパトカーでやってきた。


その狭いパトカーの中で状況を説明した。

その警官は困り果てた様子で本部に電話を何度も入れた。


本部からの指示で、軟禁されている本人と電話で話したいという。

ボクは、彼女の携帯に電話して事情を話した。

だが警官は英語ができないからと直接対話を断った。

完全に逃げ腰が見て取れた。



そしてそれは、次にかかってきた県警本部からの電話で明らかになった。


その道に詳しい上司が電話口に出た。



こういう外国人は、

お金を稼ぐために来ているのでみんなタコ部屋で生活している。

外出させないのは、迷子になる可能性があるからだ。

買い物に同伴するのも同じ理由。

監視ではない。

携帯電話を持たせていることで、軟禁とはいえない。



ナルホド、物は取りようだ。


そして、暴行や売春行為があれば別だが、とその警官は付け加えた。



本人が惨状を訴えても認められないという。


つまりそれが外国人を受け入れる日本の実態なのだ。


ボクは彼女に助けてやれないことを謝った。

そして、もし暴行や性行為を強要されたらすぐに連絡するように言った。


彼女は力なく電話の向こうで頷いた。


こうしてボクの行為は無駄足に終わった。


―――――――――――――――――――――――

以前紹介したベトナム人の研修生もアパートのタコ部屋で生活していた。

彼女らにはまだ自由があった。


ただ、月4~5万円という安月給は同じだ。

これは最低賃金にも満たないが、

なんだかんだと理由をつけて差し引くのだろう。



日本の使う側からすれば、安い賃金で労働力を確保でき、

平均給料が月1万円前後の国からすれば

4~5万の手当てでも大いに魅力的なのだろう。


そして、お互いが持ちつ持たれつの実態を

政府も公安も黙認している、というのが現実なのだ。



―――――――――――――――――――――――――――

アルジェリアの事件は言うに及ばず、


中国では、

日本人経営者に対する軟禁事件が起きている。

多数に無勢だからだ。


労働組合が認められていない中国では

こうするしか労使間交渉の手立てがないからだろう。


日本に来ている外国人出稼ぎ者たちにとっていまだ労使交渉は存在しない。

反乱を起こせば、強制送還が待っている。


これも国際格差の証左なのだ。



日本人もいずれ世界で同じ立場に置かされる日が来るかもしれない。

それを覚悟して、国際情勢に精通しておく必要がある。


ボク自身ヤバイ橋を渡りつつ、また一つ勉強になった。
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1月21日(月)のつぶやき

2013年01月22日 | 音楽
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究極のポジティブ思考

2013年01月21日 | 人生
人間だから、落ち込むときだってある。

だけど、落ち込んでばかりはいられない。


機嫌がいい時、悪いとき、

調子がいい時、悪いとき、

体調がいい時、悪いときは誰しもある。


とはいえ、できるだけ体調が良く気分がいい時が多いに越したことはないはずである。

いつもニコニコしていて、

やっていることが上手く生き、

人間関係もスムーズで

やりたいことがドンドンやれて

思い通りの人生が送れる。


だから、毎日毎日が楽しくて仕方がない、といきたいものだ。



それでも、ヤッパリ落ち込むときは必ずある。

ただ、それをいつまでも引きずらないで、

短期間、あるいは短時間で立ち直る方法があったなら、


基本、上記のような明るく楽しい思い通りの人生が送れるはずだ。




そんなことできっこない、とほとんどの人が思い、

またそうなろうと努力しないで生きているのではないだろうか。


半分あきらめ顔で、人のせいにしたりして。

これではいつまでたっても埒が明かない。

人生堂々巡りで、歳だけを取っていく。


そして、後悔だらけの人生に幕が下りるのだ。




ボクも例外ではない。

順風満帆どころか、

逆風の吹き荒(すさ)ぶ中で、必死に生きている。



受験の失敗、

仕事での失敗、

失恋、

家族の問題、

離婚、

事業の失敗、

裁判、

差し押さえ、

けが、病気

災難、などなど

いろんな問題が降りかかる。


これでもか、これでもかと。


もう耐えきれないと思うときだってある。

なんで自分だけにこんなことが起きるのかと思う時もある、


逃げ出したくなる時だってある、

目をそむけなる時もある、

死んでしまいたいと思う時もある、


それは自然の気持ちの流れだ。


そんな時は思いっきり泣けばいい。

思いっきり叫べばいい。



だけど、どうせ生きるなら

しかめっ面で、愚痴ばっかり言っているような人生でなく

明るく楽しく笑いながら生きていたいものだ。


そして、嫌なことがあっても一瞬で吹き飛ばすことができ、

すぐに立ち直ってまた目標に向かって進んでい行けたら、こんな素晴らしい生き方はないだろう。




本来人生は困難の連続である。


そんなことは分かっている。

ならば、今くいかないことを前提として

その過程をどれだけ楽しむかを目指した方がいい。

困難に対処していく過程そのものを楽むのだ。



要は、いかに困難を受け止め、楽しめるか。

これが成功(幸)のキーになる。


いくら強そうな人間でも、いつも必死に、暗い気持ちだと、さすがにバテる。


どんな問題や悩みがあっても心の奥底で、

「俺(わたし)はやれる」

「楽しい」

と、本気で思えばいい。



起きる現象は同じでも、受け取り方次第、考え方次第で

地獄にもなれば、天国にもなる。

まさに人生に雲泥の差が出る。



そのためには、チャレンジしつつ、その過程で最悪のリスクを想定しつつ、

もし、万が一そうなった時は、こう対処しよう、という「具体的な想像力」だと思います。




困難にどう対処するか。

どう先手を打っていくか。

こう考えて行けば、気分が極端に落ち込むことも、

人生どん詰まり、みたいなこともなくなっていく。



――――――――――――――――――――――――

そんなことができるのか。


出来る。


では、どうしたらそういう風に前向きに生きていけるのか。





何があっても、良いようにとる。

それが幸せにつながる唯一の道程である。


自分の身の回りに起きること、

出会う人すべてが、自分に必要なものなのだ。


どんな嫌なことでも、嫌な奴でも

自分に必要だから現れる。



問題は常に起きる。

だが解けない難問は起きない。


解決できることしか起きないのだ。


その時、逃げてはいけない、ごまかしてはいけない、言い訳してはいけない。


例えば、ふられても次にもっといい人が現れるから振られて良かったのだ、と。

例え事業に失敗しても、そのため新しい事業を手掛けることができて良かった、と。


どんなことが起きえも、

すべてが順調にいっている、と言い聞かせる。

人生のシナリオ通りだと。



具体的例を示そう。


煽(おだ)てられ、屋根に上らせられていきなりはしごを外されることはよくあることだ。

その時、どう思うか。


今まで味方だと思っていた人が突然反旗を翻す。

憎しみを持つ。

仕返しをしようとも思う。


だが、そんなことをしたところで何の生産性もないはずだ。

それどころか、後ろ向きの作業に時間とエネルギーを奪われることになる。

だが、腹の虫はおさまらない。



そんな時、こう考えてみたらどうだろう。

屋根に上らされた挙句、はしごを外されたことにフォーカスするのではなく、

屋根に上って何をするかを考えるのだ。


景色がイイ。

気持ちがいい。

今まで見えなかったものが見える。

違った観点から、素晴らしいアイデアが湧くかもしれない。


それは何故か。

あの人が梯子をかけてくれなかったらこんな素晴らしい経験をすることはなかったはずだ。

あの人がいてくれたおかげで、知らなかった世界を見ることができ、

新しいアイデアが湧いてきた。


梯子を外されたって、そんなことはどうでもいい。

おり方はいくらでもある。


梯子をかけてくれた、屋根に上らせてくれたことに感謝する。



実際、つい最近それを経験した。

その人に言った。


ありがとう、あなたのお蔭でボクは今素晴らしい経験をさせてもらっています、と。

本当に感謝しています、と。



【追記】


全てをいい方に解釈すると、

自然にいいことが起き

幸せになっていく。


――――――――――――――――――――――――――――――

自分の中の憎しみも愛も、相手に伝わる。

そして、相手も同じ感情を抱く。



マジック・ワード


「ありがとう、あなたのお蔭です。

心から感謝しています」

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1月20日(日)のつぶやき

2013年01月21日 | 音楽
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New Year Party in Free Talk

2013年01月20日 | 仕事
今年最初のフリートークのパーティ。

いつもになく沢山の人が集まってくれた。




New Face のスタッフも手伝ってくれて、大助かり。



これだけの人々が集い、

楽しんでいただけることはこの上もない喜びだ。


それと以上にに、お客様そして、スタッフたちの努力に頭が下がる。






双方が一丸となって、自由に会話を交わし、

夜遅くまで楽しんでいただけることに深く感謝している。

パーティの〆は、やっぱりマリアの歌と、

仲間たちのギターとダンス。






かけがえのないつながりに幸せを感じる。


本当にありがとう!!

それ以上の言葉が見つからない。

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1月19日(土)のつぶやき

2013年01月20日 | 音楽
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希望の星

2013年01月19日 | 人生
人生、死ぬまで諦めちゃいけないんだなー、ってつくずく思った。


75歳で芥川賞。

思わず目を疑ってしまった。

しかも、前年74歳で新人賞を受賞だって。



黒田夏子さん

作品は、「abさんご」




彼女は、20代で一度文学賞に入選している。

だがそのまま若くしてデビューせず、

校正者として文学と関係ある仕事をしてきた。


力を蓄え確固とした作風や文体を持ってからの、

満を持して成熟のデビューといえるだろう。



――――――――――――――――――――――――――

新人賞って、若い人、せいぜい40歳くらいまでの人のものだと思い込んでいた。

この思い込みがいけない。


実は過去何度か文芸の新人賞に応募したことがある。

だが全くダメだった。


他の文学賞や映画のシナリオ大賞では、ソコソコいいところまでいったのだが・・・。


例えば、最終選考に残ったとか、

10傑まで入ったとか。

そんでもって、授賞式のパーティに招待されたりとか。



だが、そこまでが精一杯だった。

もう一歩、二歩、三歩届かない。


せいぜい3~4度の挑戦で

それで諦めていた感があった。


少なくとも100回、いやそれ以上挑戦すべきだ。

「下手な鉄砲も百打ちゃ当たる」の例え通り。


――――――――――――――――――――――――

ここでちょっと芥川賞と直木賞のおさらいをしておきたい。




芥川賞は、純文学の新人に与えられる文学賞である。

芥川龍之介の業績を記念して、

友人であった菊池寛が1935年に直木三十五賞(直木賞)ともに創設し

以降年2回発表されている。



新人作家による発表済みの短編・中編作品が対象となり、

選考委員の合議によって受賞作が決定される



これに対し直木賞は

無名・新人及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞である



「芥川賞」が純文学が選考基準の新人作家が対象の文学賞であるのに対し、

「直木賞」は大衆文学が選考基準の新人及び中堅作家が対象の文学賞となっている。




「純文学」と「大衆文学」の違いはというと、


「純文学」とは大衆文学と比べて、芸術性や形式について重きをおいた小説の総称であり、

この場合、一つのテーマに基づいて書かれることが多い。


一方「大衆文学」とは、純文学と比べて、娯楽性や商業性を重んじる小説の総称であり、

この場合、ストーリーや話の展開を意識して書かれることが多い。



直木賞の最年長記録は68才だ。


まだまだ十分余裕である。


目指してみようかな…。

いや、目指そう。


だって可能性はゼロではないから。


「成熟デビュー」

良い響きだ。


大器晩成型人生を目指す身には、心地よい。



【蛇足】

あるネット上の小説に掲載していたところ

性的描写が多すぎるとして削除されてしまった。


そーかなー、って思ったけど。


いっそ官能小説に切り替えよっか。

正直それはヤダな。


あくまで純文学なんだから。


エロか文学(アート)か。

境が分からない。


まだまだ表現力が乏しいんだ。


腕を磨こう。

いや、肢(あし)を磨くか?????
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1月18日(金)のつぶやき

2013年01月19日 | 音楽
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支離滅裂

2013年01月18日 | 苦境
まとまらない。

やるべきことが多すぎて、一つのことに集中できない。


余りに多くの課題を抱え込んでしまった感がある。

脳みそがパニクっているのだ。



書き殴り症候群に陥っている。

妄想に駆られ、浮かんでは書き留め、書き留めてはまた浮かぶ、


それをまとめることができないでいる。


だから、ブログの内容も支離滅裂。



加えて日々の行事(イベント)、それに伴う飲み会。

息つく暇もない。

処理能力をはるかに超えてしまった。



訳の分からない電話がけたたましい音を立ててひっきりなしになり続ける。

それが耳鳴りなのか、リアル電話なのかも判断がつかない。



ユッタリとした時間が必要なのはわかっている。

瞑想の時間がいる。

だが、状況が許してはくれない。


強迫観念に駆られる。

義務感が焦りを呼ぶ。


焦燥感のスパイラル。

20代の時の動きと同じ現象が今現れている。


狂うはずだ。



断酒して早2週間。

禁断症状か?


アルコール依存症でなない。

常に自分をコントロールでき切る位置に置いてきた、つもりだが。



泣き言は言わないつもりだったのに、

愚痴はこぼさないつもりだったのに、

弱音は吐かないつもりだったのに。



昨年1年間の全国の自殺者数は2万7766人で、

15年ぶりに3万人を下回ったというのに。



現実と妄想の入り交じった世界に引きずり込まれる幻覚妄想状態。

思考障害を引き起こす。


思考のまとまりが悪くなり、筋道を立てて考えを進めていくことが困難となる。


病名は、統合失調症。

重症の場合には、話の意味が全然通じなくなる。


極端なものでは話は無関係な言葉の羅列になり、

「言葉のサラダ」と呼ばれ、「滅裂思考」と呼ばれる状態になるという。


既に発狂だ。

そして、人を傷つけ、自殺に至る。



まだそこまで自己分析できるうちは冷静さが保たれているといってよい。


そして、そのような状態さえも陶酔してしまう。

これじゃ、酒を飲んでも断っても同じなような気がするが。



さて、今日のブログの文章は支離滅裂か?
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1月17日(木)のつぶやき

2013年01月18日 | 音楽
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フリートーク・テーマソング

2013年01月17日 | 音楽
彼はヒョッコリフリートークにやってきた。

第一声は、「WiFi使えますか?」だった。



彼はプロの音楽プロデューサー

東京からやってきた。


「どうしてもすぐに送らなきゃいけないメールがあって」

彼はパソコンをバッグから取り出して手際よくキーボードをたたいた。


メールを送り終わると、コーヒーをすすりながら言った。

「ボクも仕事柄よく海外にはいくんですけど、英語がなかなか喋れなくて。

こういう所があったらいいですよねェ」


それからひとしきりライフスタイルについて話した。

PC一つで世界を飛び回る。

ノマドライフだ。

意気投合した。


また来ます、と言って帰っていった。


―――――――――――――――――――――――――――

数日後本当に彼はやってきた。

マリアがプロのシンガーであることが分かると、

すぐに曲と創ろうという話に盛り上がった。


彼がメロディーを創り、ボクが詩を書く。

そして、マリアが歌う。


ボクは早速取り掛かった。

かねてからフリートークのテーマソングになる歌を作りたかった。

思い浮かぶ言葉をイメージに乗せて書き連ねる。


――――――――――――――――――――――

それから数日後、彼は約束の日にやってきた。

早速3人の競演が始まる。


ボクの詩の意味するところは、

みんながつながり、ファミリーになり、自由と世界平和がやってくる、

といったことだ。


趣旨からして楽しく、明るくノリのいい曲が似合う。

みんなが手をたたき、スイングする。

自然に手をつなぎ、ハグし合い、涙を流すような。


彼も同じ思いだった。


Soul っぽい R&B.

センスとかっこよさ(cool)を兼ね備えた。

ジャジー(Jazzy) なメロディーでスキャット(Scat)を入れたい。


彼はマリアの意見を取り入れながら

PCのキーボードをたたきながらポンポンと曲のイメージを醸し出していく。





PCから即座にメロディーが作られ、流れ出す。

マリアがそれをすかさず捕まえて、唇に乗せる。






感性と感性が激しくぶつかり合いながらメローな歌が生まれていく。

これがプロの仕事なのか。


まさに蛇の道は蛇。


阿吽の呼吸で面白いように曲と歌が出来上がっていく様に

ボクはあっけにとられながら彼らのやり取りを見ていた。



「フリートーク・ファミリーを全員参加させましょう」

みんなの話声をバックに挿入しよう。

フリートークなんだから。


いいアイデアだ、と思った。



彼には一つチャレンジしたいことがあるという。


日本語と英語を同時に流し、ハーモニーを作るという。


同じメロディーの中で、日本語と英語の歌詞がハーモニーを奏でる。

何と斬新な試みか。


マリアならできる。

われわれならできる。


その時全員が興奮のるつぼの中にいた。


――――――――――――――――――――――

4日後の再会を約して彼は旅立っていった。


それまでに、できるだけ多くの人から歌詞を募る。

だから、みんなに思いついた言葉を送ってほしい。


英語でも日本語でもいい。



既に居合わせた数人の方々から言葉を戴いた。

少し長くなるが下記する。

参考にして、あなたのイメージをお寄せいただきたい。




2月20日、マリアのバースデイ・ライブコンサートでお披露目できるように。

そして、youtubeでアップする。

世界に発信しよう。

ヒットさせよう。

マリアをメジャーにしよう! みんなの力で。



※ マリアのバースデイ・ライブはUstreamで世界に生中継する予定です。



――――――――――――――――――――――――――――――――――

ゲストからのアイデアも含めてこれまで出ている歌詞の案を下記しておきます。

皆さんのアイデアをドシドシ送ってくださいね。


思いつきをさらっと書き出せばいいだけ。




We love FREE TALK

Free and Love
Borderless world
なんで黙っているの
何で引きこもっているの
勇気をもって一歩外へ出てみよう
自由の扉をノックしよう Why don’t you knock the door?
扉はいつも開かれているよ Door is always open for all of you

おしゃべりしないなんてつまらない
文法なんてくそくらえ
間違ったっていいじゃない Feel free mistake
Everybody sometimes mistakes
認め合おう、許しあおう、愛しあおうよ
恥ずかしがらないで Don’t be shy don’t hesitate
勇気をもって


自分の想いを伝えよう
愛を語ろう
変わってるって思われたっていいじゃないか
人と違っていいんだよ
君は君、僕は僕なんだ

かけがえのない命を大切にしよう
人生は一度きり
死んでからでは遅すぎる too late after die
やりたいことをやり抜こう do completely what you wanna do
今この瞬間にすべてのエネルギー(情熱)を注ごう

世界へ向かって羽ばたこう fly to the world
可能性は無限にある
世界へ向かって発信しよう output to the world
平和の言葉を発しよう

僕らはみんな仲間なんだ、ファミリーなんだ we are all family
国境なんていらない no border
武器もいらない no weapons
みんなで自由に語ろうよ
肌の色は違っても、僕らはみんな人間なんだ。
例え宗教が違っても、僕らはみんな生きてるんだ

言いたいことは言えばいい、
やりたいことはやればいい
フリーで行こうぜFree Talk

世界の仲間がやってくる
FREE TALKで盛り上がろうぜ
話し合おう、きっと理解しあえる
みんなで一緒に語り合おう
みんなが仲良く暮らせるように
助け合おう、支えあおう

今夜はパーティだ
飲んで歌って踊ろうよ
今夜は語り明かそうぜ

手をつなごう
ハグしあおう
笑いあおう
みんなで一緒に歌おうよ
僕らはみんなファミリーだ。

World Peace World Love
We are all Free Talk family.
We love FREE TALK

Everybody comes together all over the world.

We love FREE TALK


君は心から自由だって言えるかい
なんで自分を型にはめたがるんだい
なんで自分で壁を作るんだい
思い切って殻を破ってみないか
小さな枠から飛び出してみないか
世界は君を待ってるんだよ
手を広げて君が来るのを待っている

自分を解き放とう
本当の自分を見つけよう
その時本当の自由が手に入る
自由を探しに旅にでよう
自由を心から楽しもう 
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1月16日(水)のつぶやき

2013年01月17日 | 音楽
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