世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

1月8日(火)のつぶやき

2013年01月09日 | お金
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ミクロとマクロの視点

2013年01月08日 | 人生
世界の動向、世の中の流れを察知するマクロ的視点と、

自分の人生をどうするかというミクロ的視点を

同時に併せ持つことが必要だ。


いくら世を語っても、

自分の行動がそれに同化しなことには何事も始まらない。

ただ、世の中の動きに迎合する人生もまた空しい。


世を見つめ自分を知り、確固たる生き方を見つけなけれならない。

視点は世界を見回す鳥瞰が必要だが、足は地にしっかりとつけておかねばならない。


つまり、鳥のように舞い、蟻のように這いずりまわることだ。


人まねや、人の言うなりの人生はこれもまた空虚としか言いようがない。

むしろ、人のやらないこと、できないことを見つけ出し、

自分の個性と融合させなければならない。


そのためにも、世の中を俯瞰して見つめ、

自分を知り、さらに切磋琢磨しなければならない。


――――――――――――――――――――

さて、かくいう自分はどうか。


世界の重心はアジアに傾いているとみる。

人口も経済も。

アジア人の一員として嬉しいことだ。


ただ、日本がただ一人置いてきぼりを食らいそうな気配に危機感を感じているのは

決してボクだけではないだろう。


とはいえ浮足立ってはならない。


スタンスとして

日本にしっかり足をつけておいて、アジアを軽快に動き回る。



もうひとつ気を付けておかねばならないことがある。

それは

変化の激しさだ。


日本の首相のように、覇者は次々と変わっている。

というか、覇者の存在が希薄になっているのだ。


群雄割拠状態といってもいいかもしれないし

その傾向は今後ますます強くなるだろう。


だから、一所にすべてを賭けることは危険だ。

つまり、リスクを分散し、身軽に動ける体制を維持しなければならない。


そのために世界情勢を常に監視しておかなければならないのだ。


政治や経済(景気)を国任せにするなど、愚の骨頂だ。


キーボードひとつで個人が政治を動かすことだってできる。

景気回復を待つより、自分から世界を股に仕掛けていくことだ。


ホームで戦うことより、

アウェイで戦い勝利する方程式を作り上げなければならない。


世界には可能性は無限にある。

知らないだけだ。


じっとして待つ時代は終わった。

自ら打って出る時代だ。


さあ、動け、動け!
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1月7日(月)のつぶやき

2013年01月08日 | お金
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新たな旅立ち

2013年01月07日 | 人生
大きな夢と

大事な人を失うかもしれないという絶望の淵から

新しい年が始まった。


どちらも自分の人生を大きく変える、

まさにターニングポイントとなる予感。


自分の中で、何かが大きく変わろうとしている胎動(New movement)が聞こえる。



今までの自分の生き方、生業(なりわい)を再考し、

これからのライフスタイルを作り上げていかなければならない。


もう一度夢の原点に立ち戻り、

今までの経験、失敗を糧に真の自分らしい生き方を模索し発見し、実施しなければならない。



まさに、大転換時代の幕開けになるだろう。


15世紀から17世紀にかけてヨーロッパ(主に西南)によるアジア・アメリカ編進出は

大航海時代と呼ばれる。


ボク自身にとってのアジア進出は大航海時代(Age of Exploration)と言えるのか。


少なくとも大後悔時代にはしたくない。
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1月6日(日)のつぶやき

2013年01月07日 | お金
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自然児体験

2013年01月06日 | 自然
フリートーク・ファミリーのお泊まり新年会。

西原村のドゥリーミン カントリーで。



一夜明けて

フリートークファミリーのアウトドアライフ(課外授業)に。


落ち葉焚きで焼き芋中。



じっと見守る、涎を垂らしながら。



男たちはチェンソーでの薪切り作業中。



腰に気を付けて。

これでサバイバル力が分かる。


一時間ほどで、



   芋ほり娘の出番。




  琥珀色のスィートポテトが出来上がり。


お泊まり組(酒飲み派)と入れ替わりに、日帰り組はアウトドア派?
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1月5日(土)のつぶやき

2013年01月06日 | お金
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電子書籍

2013年01月05日 | 出版
電子書籍花盛り???

読む方も、書く方も。


だが果たしてそうなのか?

確か2011年あたりから電子書籍元年として

流行すると言われ続けている。


昨年もそして今年も…。


日本では昨年後半にアマゾンからキンドルが発売された。

楽天やソニーはじめ電子書籍用のタブレットも凌ぎを削っている、ようだ。


ボクは、4~5年前だったか、

アメリカで発売されたKindleを息子からプレゼントされて持っている。

もちろん、英語の書籍しか読めない。


スマホでも読めるが、あまりその姿を見たことはない。

ゲームしている人はしょっちゅうだが。


――――――――――――――――――――――――――

だが、出版という手段では興味がある。

考えている。


電子書籍で出版という書籍やセミナーも数多くあるようだ。

だが、まだ本格的に検討に入ったわけではない。


従来の書籍による出版にこだわるところもあるからだ。

まだ海のものとも山のものとも分からないのが現状だし。




そんな折、知ってか知らずか、こんなメールが届いた。



{初めまして〇〇です。

まぐまぐ(メルマガ)からきました。

今日は提案があり連絡しました。

もしよろしければ電子書籍をつくりませんでしょうか?

最近スマートフォン市場が盛り上がっています。

今著名人のネット起業家なども参戦しており大変あついビジネスとなっています。

アプリを作るとなると最低でも10万は掛かります。

流行りのビジネスで無料オファーがありますが

1アドレス300~800円とかなりお金が掛かります。

しかし、電子書籍であればお金も儲かりさらに、

濃厚なアドレスが手に入ります。

さらにアプリを出したという実績も残りますので、

今後のビジネスも活かせると思います。

もしご興味がありましたら連絡お願いします」




早速興味ありとして返事した。


そしたら、情報を送ってほしいという連絡がきた。

どんな情報かと問い合わせる。



「得には決まっていないが売れるのは、

稼ぐ系、恋愛系、悩み系(ハゲ、ダイエット)などなので・・・」


という返事。


その後の流れや、費用などを聞いた。



「それ以降の作業はこちらでしますので、特に作業は必要ありません。

費用は内容にもよりますが約〇万円が相場です」


という。


さらに、送る情報の内容を聞く。


「最初にどのような情報を提供するのかをメールで教えてください。

約2万文字のボリュームが必要になります。

支払条件は話合いで決めさせていただきます」


と返事は続いた。



全く面識はなく、初めての会話だ。

少し時間を下さいと答えておいた。


さて、どうしたものか。


詳しい方、コメントお願いします。




【補足】

電子書籍には、色々な販売手法があります。


①App Store(iOS)電子書籍アプリ

②google play(Android)電子書籍アプリ

③Amazon kindle


その他電子取次業者を通して行う手法など、様々です。

kobo,e-pubなども、電子書籍の形式としてはありえますが、

出版各社は現在売れなさ過ぎて全滅してます。


この中で、

現在①が特に日本国内では、ダウンロード数と印税を期待できます

なので、①をメインに行います。

ただし、②.③もダウンロード数と売上は、今はまだそこまで期待できませんが、

自費出版として本を出したということが重要なのであれば、

こちらで行うことも可能です。



以上、メールをくれた〇〇氏からの情報。
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1月4日(金)のつぶやき

2013年01月05日 | お金
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出版戦略

2013年01月04日 | 出版
企画書づくり。


① テーマを絞り込んで、タイトルを決めなければならない。

タイトルに数字を入れるとより効果的だといわれる。


② 次に企画内容(概要・趣旨)だ。


一目で内容が分かるように、簡潔に示す必要がある。

これが結構難しい。


③ そして、プロフィール。

履歴書と違って、タイトルや企画内容に関連ある経緯を書く必要がある。


これは、何故自分がこれを書かなければならないか

必然性を示すための内容でなければならない。



これら3つのカテゴリーは特に重要だ。

何度も推敲する必要がある。



その他、目次や読者ターゲット、類似書など書き込まなければならない。


ただ、あれもこれもとてんこ盛りになって紙面が増えると読んでもらえない。

だいたいA4サイズで2枚が限度だろう。

一枚以内に収めるのが理想だ。


―――――――――――――――――――――――――――

次の段階は、できた企画書を出版社に送ることだ。

問題は、何処に出版社へどうやって送るかだろう。


まず、類似書を調べる段階で出版社リストを作る。

当然、出版社によって得意不得意分野があるからだ。


出版社の目星をつけタラ、早速送付するのだが、

送る方法は、emailか郵送だろうが、郵送が効果的だろう。



2~3社送って、返事がないとダメだと思って諦めるケースが多い。

せいぜい4~5社で諦めてしまう。


50社でも100社でも、これでもかこれでもかというくらい送り続けなければならない。

相当な手間とコストがかかるが、本気で出版しようと思うなら当然の行為だ。


とにかく、オファーが来るまであきらめずに続けることが肝心だ。


ただ、オファーが来たからといって喜んで飛びつくのも考え物だ。

条件面や出版社の趣旨をよく吟味する必要がある。


なかなか根気いる作業だ。

当たり前だ。

相手に200万~300万円出資をしてもらおうというのだから。


以上は、ビジネス書に限っての戦略だ。

自己啓発的ものは、いきなりは売れない。



とにかく、一冊目を出してもらい、少なくとも1万部以上売り上げないと

次につながらない。


自己啓発書は次につながった時に取っておこう。

そのためにも、毎日毎日書き溜めておくことが必要となる。



さて、企画書がそろそろ出来上がりそうだ。

ここからがさらに大変だ。
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1月3日(木)のつぶやき

2013年01月04日 | お金
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心臓あげる

2013年01月03日 | 国際
ボクの心に再び激痛が走った。

号泣が嗚咽に変わるころ涙は枯れてしまう。


昨夜も一睡もできなかった。




一旦は危機を乗り越えたかに見えた。

前回は、一週間の入院で彼女は退院した。


彼女は極度の低血圧(上が80、下が60しかない)。

日常でも激しいめまいが彼女を襲う。


うっ血して黒いあざが体中にできている。



彼女には9歳になる娘がいる。

毎日のようにその娘からメッセージが届く。


Please talk to my mom, uncle.

Mom is crying.

She is bleeding from nose.

You know she loves you.


昨日、お正月2日目というのに、彼女はまた病院へと向かった。

そして昨夜帰ってきた。


どうやら入院するお金がないらしい。


娘から病状を聞いて愕然とした。

(本人もこのブログを読むのでここでは記載できない)


時間がない。

そっちに行くよ、とボクは思わず答えた。

彼女は、エッ、ホント、と嬉しそうに答えた。


だったら私に誕生日に来て。

ああ、分かった、行くよ、君の誕生日に、必ず。


誕生日プレゼントは、ボクの血だよ。

エッ、あなたの血要らない、はははは。


ははは、ボクの血は良い血なんだよ。

きっとこれで君の病気もよくなるよ。


ホントに?でもあなた忙しいでしょ。

ああ、でも大丈夫、なんとかしてその日に行くよ。


嬉しい! 約束よ。

ああ、約束する。

じゃあ、頑張って病気治さなきゃね。

ああ、きっと良くなるよ。




ボクの顔は涙でぐしゃぐしゃだった。



この前、また私と同じ病気で若い人が亡くなったのよ。

私がもし死んでも私のこと忘れないでね。


バカ言うなよ、キミは大丈夫。

ボクの血あげるんだから。


忘れるもんか、と

ボクは心の中で叫んでいた。



ボクは、心底ボクの心臓を上げてもいいと思った。

それで彼女の命が救われるのなら。


ボクは祈った。

神様、どうかボクの命を彼女に上げてください。

ボクの命と引き換えに彼女を助けてください、お願いします。




彼女の誕生日は、4月1日。

その日ボクはフィリピンにいることができるだろうか。


それまで彼女は待つことが出来るだろうか。

いや、待っていてほしい。

命を繋いでほしい。


死なないで。


【追記】

黒木渚の処女作

♪あたしの心臓あげる♪

がラジオから流れている。


ボクは複雑な気持ちで聞いていた。


【追記2】

どなたか治る方法ご存じないですか?

日本に来たら治療できますか?
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1月2日(水)のつぶやき

2013年01月03日 | お金
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初夢

2013年01月02日 | 
本を出版しベストセラーとなった。


発売直後から増刷に増刷を重ね、一週間を待たずして10万部を突破した。

ミリオンセラーになる勢いだ。


次から次と次作のオファーが入る。

すべてがベストセラーになる。


講演依頼もひっきりなしだ。

全国を飛び回る。

アジアからも引き合いが。



小説が立て続けに売れる。

英語版も出る。


ついに映画化の打診がハリウッドから届いく。


それがタイタニックを凌ぐ興行成績を上げる。

アカデミー賞にも輝く。

レッドカーペットをタキシードを着て歩く姿がある。

横にはリチャード・ギア、ジュリア・ロバーツが

そして監督のスピルバーグの姿も。


脚本賞および主演男優賞、主演女優賞、監督賞、音楽、衣装などなどオスカーを総なめにした。


今や引く手数多(あまた)だ。



だが、すべてを投げ打って、旅立つ。

世界を回り、エイセイ財団を作り貧困対策に奔放する。


世界の惨状を伝える。

紛争を対話へと漕ぎつけ、貧困、疫病を減少させていく。


協力者が後を絶たない。



長年の功績が評価され、

ついにノーベル平和賞に輝く。


だが、さらに世界行脚は続く。

そして、道半ばで倒れる。



そこで目が覚めた。



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1月1日(火)のつぶやき

2013年01月02日 | お金
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