ファンクラブ、2万数千人。
30代から40代がひどい暮らし。150回/年コンサート。借金を返し続けた。その時が大変だった。
グレープ 精霊流し大ヒット。デビュー45年。150曲。
人の心に灯りを灯すさだワールドに切り込む。
4000回のコンサート。飽きないようにした。来てもらうために。しゃべるのは好き。
2時間半で2回しか歌わなかったは嘘。講演会で歌ってと言われて歌った。アンコールでもう1曲歌ったので2曲。
コンサートは自由。コンサートで口開けて寝ている人がいた。隣の人がハンカチで涙。このコントラスト。歌い出すとトイレに行く人が。一度、何でトイレ行くの?と尋ねたら、「歌はCDで聞くから」。トークを楽しみにしていた。
1曲目 坂本九さんの「上を向いて歩こう」は衝撃的だった。目からうろこ。永六輔さんの歌をすべて見た。
子ども葛藤、青春の葛藤、老いていく、全てがあった。
本当にいい歌。しゃれて聞こえるのかと考えたら、鼻濁音。加山雄三さんも鼻濁音。
永六輔さんは30分と言われると30分で終わる。ピッタシに終わる。
ソロバイオリストとして勉強するために東京に。小さい時は天才と言われたけど、落ちこぼれだった。藝大行く力はなく折れた。加山雄三さんが火をつけてくれた。ギター弾きながら歌った。バイオリンで鍛えていたので、ギターを初めて弾いたら弾けた。加山さんの音ができた。簡単だ!
その日の内に曲を作って、歌詞も作った。
友だちに聞かせた。そしたら、天才だ!と。いくらバイオリン弾いても天才と言われなかった。嬉しくて歌作りをした。友だちが失恋したと聞いたら、失恋話を聞いて作曲した。
倉本聰さんの家に行ってビデオ「北の国から」見て、テーマ曲を作れと言われた。
ビデオ見ながら、曲を作った。
役者さんがロケから帰って来て、できたか? 「最高だよ!」言われた。皆で茶碗酒。「あーあー」。歌詞要らないね。言葉は邪魔すると思った。
へとほは「よさこい」以外にない。おちだけど。
投げ続けるのが“愛“だと思う。「片恋」は元気を貰った(サワコ)。
なんか元気でるかもしれない。彼のところに行こうと思う。
力あるじゃない。
「こんなに 恋しくても 届かない心がある こんなに苦しくても 言えない言葉があるときめいてあこがれて、聞こえない声で叫んで、あーあーあなたに届け」
この歌はあーあーの時に解放感がある。
こざかしいことを考えると人は感動してくれない。
カラオケで練習しよう(サワコ)。あこがれて で思いっきりブレスを取る。その後、あなたに届けまでノーブレス。
あーあーがでないと帰りたくなる。
歌の上手い人を見ると嫌になる。
作曲家はお前は歌えないだろう。
作詞家はお前は活舌が悪いだろうか。
歌手は変えてしまう。
関白宣言が化石化している時にこの言葉をぶつけるのは。
この歌は叩かれた。核家族になる覚悟がありますか。時代の反対側にいないといけない。
炭鉱のカナリヤ。カナリヤは死んじゃうけど炭鉱夫さんは助かる。
東日本大震災で、力がある。何曲かは一緒に歌ってくれる。
2曲目「BRAVA」。すごい。こういう人を歌手だと言う。今はカタログ作り。自分はこう歌った。皆さん歌ってください。ラップもやってみたい。
もっとひどい歌を書けるんだぞ。
感想;
莫大な借金を抱え、それを返済するためにコンサートをたくさん開催しました。
何度も着て貰わないコンサートは一杯にならない。
そこで、しゃべりに磨きをかけたそうです。
問題があり、それを解決することが、後々の大きな成果になるのでしょう。
30代から40代がひどい暮らし。150回/年コンサート。借金を返し続けた。その時が大変だった。
グレープ 精霊流し大ヒット。デビュー45年。150曲。
人の心に灯りを灯すさだワールドに切り込む。
4000回のコンサート。飽きないようにした。来てもらうために。しゃべるのは好き。
2時間半で2回しか歌わなかったは嘘。講演会で歌ってと言われて歌った。アンコールでもう1曲歌ったので2曲。
コンサートは自由。コンサートで口開けて寝ている人がいた。隣の人がハンカチで涙。このコントラスト。歌い出すとトイレに行く人が。一度、何でトイレ行くの?と尋ねたら、「歌はCDで聞くから」。トークを楽しみにしていた。
1曲目 坂本九さんの「上を向いて歩こう」は衝撃的だった。目からうろこ。永六輔さんの歌をすべて見た。
子ども葛藤、青春の葛藤、老いていく、全てがあった。
本当にいい歌。しゃれて聞こえるのかと考えたら、鼻濁音。加山雄三さんも鼻濁音。
永六輔さんは30分と言われると30分で終わる。ピッタシに終わる。
ソロバイオリストとして勉強するために東京に。小さい時は天才と言われたけど、落ちこぼれだった。藝大行く力はなく折れた。加山雄三さんが火をつけてくれた。ギター弾きながら歌った。バイオリンで鍛えていたので、ギターを初めて弾いたら弾けた。加山さんの音ができた。簡単だ!
その日の内に曲を作って、歌詞も作った。
友だちに聞かせた。そしたら、天才だ!と。いくらバイオリン弾いても天才と言われなかった。嬉しくて歌作りをした。友だちが失恋したと聞いたら、失恋話を聞いて作曲した。
倉本聰さんの家に行ってビデオ「北の国から」見て、テーマ曲を作れと言われた。
ビデオ見ながら、曲を作った。
役者さんがロケから帰って来て、できたか? 「最高だよ!」言われた。皆で茶碗酒。「あーあー」。歌詞要らないね。言葉は邪魔すると思った。
へとほは「よさこい」以外にない。おちだけど。
投げ続けるのが“愛“だと思う。「片恋」は元気を貰った(サワコ)。
なんか元気でるかもしれない。彼のところに行こうと思う。
力あるじゃない。
「こんなに 恋しくても 届かない心がある こんなに苦しくても 言えない言葉があるときめいてあこがれて、聞こえない声で叫んで、あーあーあなたに届け」
この歌はあーあーの時に解放感がある。
こざかしいことを考えると人は感動してくれない。
カラオケで練習しよう(サワコ)。あこがれて で思いっきりブレスを取る。その後、あなたに届けまでノーブレス。
あーあーがでないと帰りたくなる。
歌の上手い人を見ると嫌になる。
作曲家はお前は歌えないだろう。
作詞家はお前は活舌が悪いだろうか。
歌手は変えてしまう。
関白宣言が化石化している時にこの言葉をぶつけるのは。
この歌は叩かれた。核家族になる覚悟がありますか。時代の反対側にいないといけない。
炭鉱のカナリヤ。カナリヤは死んじゃうけど炭鉱夫さんは助かる。
東日本大震災で、力がある。何曲かは一緒に歌ってくれる。
2曲目「BRAVA」。すごい。こういう人を歌手だと言う。今はカタログ作り。自分はこう歌った。皆さん歌ってください。ラップもやってみたい。
もっとひどい歌を書けるんだぞ。
感想;
莫大な借金を抱え、それを返済するためにコンサートをたくさん開催しました。
何度も着て貰わないコンサートは一杯にならない。
そこで、しゃべりに磨きをかけたそうです。
問題があり、それを解決することが、後々の大きな成果になるのでしょう。
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