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「家計の値上げ許容度は低下」との分析結果 日銀・黒田総裁の発言と逆の結果に "黒田総裁、安倍元首相を見習った情報操作に失敗?”

2022-06-20 15:58:15 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/73ab07ebb3e78f991578d29144988a52ef35f87f 6/20(月) 14:37ABEMA TIMES

 食料品など幅広い商品で値上げが相次ぐ中、家計の値上げ許容度が低下し、節約志向が高まっているとの分析結果が発表された。

 民間のシンクタンク・みずほリサーチ&テクノロジーズが、日銀の「生活意識に関するアンケート調査」を元に分析したところ、「家計の値上げの許容度が低下している」との結果になった。日銀の黒田総裁が「家計が値上げを受け入れている」と発言し、その後撤回したが、発言とは逆の結果だ。

 さらに、分析では、飲食料品を中心に割安な商品を購入しようという意識が高まっていると指摘した。

 値上げは当面続く見通しで、「節約志向の高まりが個人消費の回復ペースを鈍らせることが避けられない」としている。(ANNニュース)

感想
電気代高騰を実感しています。
値上がりした分を何とか節電で補おうとしています。

お金に余裕がある黒田総裁はまだまだ余裕がありますが、余裕がない庶民は節約というか我慢の生活に移行しています。

情報操作をしようとして、逆効果になってしまいました。

アベノミクスの失敗で、金利を上げることができず、円安を招いています。
さらに円安が進む可能性も大きいです。
それはさらに物価高に反映します。

きちんとアベノミクスが失敗だと評価し、対策を講じる必要があるのではないでしょうか?
そのためには黒田総裁を別の人に切り替えることが必要だと思います。
そうしないと物価高、年金減少を指をくわえてみているだけになります。

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