自民党の杉田水脈衆院議員がブログなどでアイヌ民族を侮辱的に表現した問題について、札幌法務局が「人権侵犯の事実があった」と認定し、杉田議員側に人権尊重への理解を求める「啓発」を行ったことが19日、分かった。
法務局に人権救済の申し立てをしていた当事者らが明らかにした。
感想;
杉田水脈議員は下記の発言もされています。
「彼らは、存在だけで日本国の恥晒です」
ご自分が日本の恥晒だということをわかっていないのです。
自民党の周りも教えてあげないのか、それとも同じレベルなのか・・・。
これを「天に向かって唾を吐く」と言うのでしょう。
ご本人は必死に能力以上のことを頑張っているのでしょうが、人としての常識と知識がないために、判断がおかしいです。それがおかしいことにも気づいておられません。
これは本人の問題と言うより、当時は岸田首相、今は自民党の問題なのだと思います。
「人権侵害」の発言を繰り返す議員を自民党が受け容れているということは、自民党が「人権侵害」に対して感度が低いのでしょう。
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