幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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追記;デヴィ夫人が森元首相と鈴木宗男氏を「老害」扱い 宗男氏はブログで持論展開 ”鈴木宗男氏は殺人者であっても、自分にメリットあれば容認されるようです”

2023-01-29 12:02:44 | 社会
 ウクライナの首都キーウなどを訪問したタレントのデヴィ夫人が、森喜朗元首相と鈴木宗男参院議員を「老害」扱いした。 
27日夜にツイッターを更新し、ウクライナから帰国したことを報告。デヴィ夫人が機上の間、日本では森元首相が「日印協会」の式典でスピーチし「(日本は)こんなにウクライナに力入れちゃって良いのかなあと…。もし、どっちかが戦争で終わる。どっちかが勝つ負けるという問題じゃないでしょう。ロシアが負けるということは、まず考えられない」と述べ、批判を招いた。   
また鈴木議員についてはかねてロシア寄りで知られる。   
そんななか、デヴィ夫人は森元首相と鈴木議員を「老害以外の何者でもない」とズバリ。「プーチンと写真を撮ったから〝トモダチの国〟を非難するな、自分が日露の外交を拓いたから、と馬鹿を言う」として「世界情勢を知らない者達が巣食うから日本は遅れを取るのだ」と厳しく指摘した。   
一方、批判された鈴木議員は28日にブログを更新。デヴィ夫人に対する言及はなかったが、読者のコメントに答える形でウクライナ情勢に言及。 
「国際協調は大事ですが、ならばロシアとウクライナどちらが死活的に日本にとって大事でしょうか。政府には良く考えてほしいものです」や「ウクライナ問題のせいで世界中が物価高、インフレで困っています。一にも二にも停戦し、世界を落ち着かせることが必要ではないでしょうか」、「ロシアは日本に喧嘩を売っていません。日本が勝手に喧嘩を売ってしまったのです」と従来通りの持論を展開している。

感想
遠く離れた家に強盗が入って、殺人、かつ泥棒、殺害する前にレイプ、拷問をして開き直ったとします。
その殺人者は財産家で土地持ちです。
これまでその殺人者のお蔭でガスを安く売ってくれていました。

自分にとって、殺人者からこれまで通りガスを安く買うのが良いと言うのが鈴木宗男氏の意見です。

鈴木宗男氏はいつこの殺人者が我が家を襲うかのリスクを考えていないのでしょうか?
また、殺人者を許して良いのでしょうか?

鈴木宗男氏はこれまでロシアとの関係改善に努力されてこられましたが、こういう発言を聞いていると、その努力も怪しいように感じます。

ポーランドやバルト三国、北欧などは、まさにウクライナの侵攻を認めたら次は自分たちだとの恐怖があるのです。

それ以前に、平和な国を暴力で侵略することを認めること自体あってはならないことです。

鈴木宗男氏は、人として大切なものを失っているように思えてなりません。
それはプーチンと重なるようです。

世界を落ち着かせたいなら、ロシアに侵略前の状態まで戻って停戦することを、鈴木宗男氏はなぜロシアに提言しないのでしょう?
ロシア寄りの看板を上げるなら、それをするのが、鈴木宗男氏のとるべき行動ではないでしょうか?

追記;
「ナチスの悪行を十字架として背負い、“力の政治”を封じることが、戦後ドイツ政治の根本方針でした。ドイツには、第二次世界大戦での対ソ戦という負い目もあります。長く融和的な外交姿勢を続けてきましたが、戦車の供与を決めました。理由はアメリカ、イギリス、フランスを初めとするNATO加盟国がドイツに圧力を掛けたからです。こうした国際政治の現状を森さんがご存知だったら、あんな発言はできなかったでしょう」(同・佐瀨氏)  
NATO加盟国は一致団結してロシアに立ち向かっている。ドイツでさえ“NATO協調路線”を選ばざるを得なかった。まして日本が“独自外交”を展開できる余地などないし、何より必要性も乏しい。
⇒鈴木宗男氏はこういう記事読んでどう思われているのでしょう。

どれだけ他人を傷つけても、周囲から批判されても、自分が悪いとは思わない人は、知らず知らずのうちに自己正当化していることが多い。こういう人を突き動かしているのは、主に次の三つの動機である。  
①利得 
②自己愛 
③否認
⇒森元首相を支持している人がいるからでしょうね。 

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