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田崎史郎氏「裏金処分後はずっと練習」岸田首相がスピーチライター雇い米議会演説の準備と指摘 ”なるほど、だから米国と一緒にとの英語”

2024-04-24 02:50:20 | 社会

政治ジャーナリスト田崎史郎氏は9日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演し、安倍晋三元首相以来9年ぶりの国賓待遇で訪米している岸田文雄首相が、米議会での演説に備えて。日本を出発前、スピーチライターを雇って練習にいそしんでいたと指摘した。
首相の演説は11日(日本時間12日)、上下両院合同会議で予定されている。国会の施政方針演説や所信表明演説などでは、原稿の棒読みも多く「演説の名手」とはほど遠い岸田首相について、田崎氏は「岸田さんは(通常)スピーチライターというものを置いていない」と指摘。その上で「今回は、アメリカの大統領のスピーチライターを経験した方に手伝ってもらっている。その人が吹き込んだ(英語のスピーチの)テープを何度も聴いて話していたようだ」と、首相が本場のスピーチライターの助けを借りながら、英語の演説原稿を練習していたと明かした。
田崎氏は「自民党の(裏金問題の)処分が決まったのが4月4日の木曜日。金曜以降はずっと練習されているらしいですよ」と、裏金事件の真相が解明されていない中で党紀委員会が処分を下し、その内容にも非難ごうごうとなっているさなかでも、岸田首相はスピーチの練習に余念がなかったことをにじませた。
これに番組MCの恵俊彰は「(処分を)早く終わりたかったんですね。練習に充てないと」と笑いながら突っ込み「そのくらい、総理の中では気合が入っていらっしゃるんですね」と口にした。

感想
 なるほど。
米国人が作ったので、ニュアンスは米国にとって良いような演説なのでしょう。
日本は落ちたものですね。
 人を見るにはその人が使っているお金と時間を見ればわかると言います。
お金は税金を使って中抜けを考える。かつ裏金で税金を払わない。
それを”良し”としている国民がいることが問題のように思います。
諦めて選挙に行かない人。
他にいないからと自民党に投票する人。
水も澱むと腐ると言います。
先ずは変えることなのでしょう。

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