幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「もう一つの幸せ-挫折と成長-」 清水真砂子著 自分だけの物語を創る 

2014-11-05 00:44:47 | ブログ

 もう一つの幸せ-挫折と成長-]清水真砂子著 より

挫折と挫折感。恐いのは挫折感を持つことではないだろうか。

挫折はその時点ではよくない事象ですが、それが何かのきっかけになれば成長に繋がる。

挫折感を持ってしまうと、本当の挫折になってしまう。

本に、今まで幸せだったと思ったことを思い出してくださいと。

何かを貰ったとか何かに合格したとか以外に。

自分の物語を創ることができるかどうか。

昨日までのことは物語に。これからどのように自分だけの物語を創っていくか。

病気になったら、物語の中にどう取り込んでいくか。

自分だけの物語が進行しています。著者は自分自身です。

どんな物語が、人を感動させるでしょうか?

せっかくの人生、失敗も含めていろいろチャレンジできたらと思います。

 


大切なものを失ったら 旧約聖書「ヨブ記」を考える

2014-11-04 00:55:00 | ブログ

大切なものを3つあげてみてと言われたら何をあげられますか?

もしそれを失くしてしまったら、いかがでしょうか?

それを考えるといつも思うのは、旧約聖書のヨブ記です。

ヨブは神を敬虔に信じる者でした。

サタンが神に、「ヨブは幸せが与えられているから神を敬っているんだ。

それを失えば神を敬わなくなる」とささやき、ついに神もヨブを試してみます。

先ずは財産を失くします。ヨブの気持ちは変りません。

神は「サタンにヨブは本物だ」と。サタンが「財産なんて小さなもの」と。

次に子どもを殺します。ヨブは苦しみます。でもヨブは神を信じるこころを守ります。

サタンが、「自分が苦しくないからだ」と。

とうとう、ヨブを病気にさせ苦しめます。体中から出来物や痛みが襲います。

友達が「何か神に対して悪いことをしたのでは」と言いに来ます。

ヨブも迷います。悩みます。そして最後は神を信じます。神に全てを委ねます。

ついにサタンも去って行きます。

宗教を本当に信じている人が精神面で強いのは、多少ヨブのように神(仏)を信じていることが支えになるのではないかと思います。

人は辛いことがあると、その辛いことにより更に悪い状況を生み出す可能性があります。例えば、妻を失った夫が辛く食事が喉を通らなくなり、健康を害してします。

(あるいは、食事をきちんと作らない、摂らないために)

その為には妻を亡くした夫はどちらかというと早く亡くなる傾向があるようです。

一方、妻は食事は自分で創れるので食事はあまり変らないので、喉を通るかどうかは別にして、食事による影響は男性より少ないです。

つまり、あることが起きたためにそれに付随していたことも変ってしまうことがあります。あるいは、自分からさらに悪くしてしまう場合があります。宗教を持っている人は、あることが起きても、付随することによるマイナスを最小限にしているのではないかと最近思うようになりました。

宗教を持っていなくても、全てを任せる気持ちを持つことができたら、つまりあるがままに生きる気持ちを持てたら、生きられるのかと思うこのごろです。

仕事でも、周りからよく見られたいとの思いを失くし、自分に出来ることをやればよいと思うことができたら、案外、自分のペースで仕事ができるかもしれません。

 


JR東の緑の窓口の方の聞き間違い & こちらの確認ミス → 確認は重要! 

2014-11-02 01:07:56 | ブログ

新幹線のチケットを前日に予約しました。

朝電車乗ってチケットを見たら、8時10分の新幹線のはずが8時50分になってました。ガーン!

どうしようか。自由席に並ぶか?→自由席はいっぱいの可能性もある。

東京駅で予約し直すか?→発車間際だと指定席が満席の可能性が高い。また窓口に人が多く並んでいると時間がない。10分程度しか余裕がない。
いろいろ考えて、途中駅の確か上野駅構内にも窓口があったのを思い出しました。満席なら自由席に並ぶと腹を決めました。

幸い上野駅で当初の同じ時間に予約できました。

最初の予約の席は通路側でした。時間変更する時は3人がけの真ん中しか空いていませんでした。自分のミスですので仕方がありません。空いていただけでもラッキーですから。ところが、発見直前で窓側の席が空きました。ラッキー!
<wbr></wbr>昨日の窓口の方の聞き間違い(はっきり8時10分と)、こちらの確認不十分でした。涙

帰りははっきり時間まで見ましたが、行きは日にちは確実に見て時間はさーとだけしか見ませんでした。予約したい時間が8時10分で発券されたチケットが8時50分と一ケタ目が同じ0だったので、気が付かなかったのでしょう。確認は確実に行うことが大切ですね。
前の会社で品質保証を担当していました。
医薬品製造所なので、ミスが起きないように、何重ものチェックがされています。ところが5人のチェックが漏れていたことがありました。問題はたまたま生産があるロットが1か月遅れで、ロット番号の下三桁が同じでした。
同じ月であれば四桁目は同じになるので、まさか違う月だと思わなかったために間違いを発見できませんでした。本来7桁すベて確認すべきですが、7桁の内一つは工場を示す記号なので全ロット同じ、次は西暦の下一桁ですのでその年の製造は全て同じです。そして月の数字の確認でした。ですので、普段から下三桁しか見ていなかったのです。
本来起きないことを発見することは大変難しいです。しかし、確実に見ていないとこのようなことが起きます。大きな問題は不幸が幾つか重なって起きる場合が多いように感じます。それを防ぐにはやはり確実に行う。今回ミスが重なりましたが、電車の中で早めにチケットを確認して気付いたので早めに対処できました。新幹線に乗って座っていたら、本来その席に座る方が来られて、その時に初めて気が付いたかもしれません。それから自由席に行ったら満席で東京→名古屋まで立っていたかもしれません。確認は重要ですね。

【競泳】冨田「えん罪」訴える!真犯人は短髪&迷彩服アジア系の男

2014-11-01 01:18:46 | ブログ

【競泳】冨田「えん罪」訴える!真犯人は短髪&迷彩服アジア系の男

http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20141030-OHT1T50274.html  より

9月の仁川アジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴された競泳の冨田尚弥(25)の代理人弁護士が30日、「えん罪を分かってもらいたい」として11月6日に本人同席の弁明会見を名古屋市内で開催することを発表した。代理人の国田武二郎弁護士はスポーツ報知の取材に、冨田が「カメラは第三者に無理やりカバンに入れられた。アジア系の短髪の迷彩服を着た男だった」と話していることを明かした。

 冨田は、9月25日の競泳会場で韓国メディアのカメラ1台を窃盗した疑いで当地の警察の事情聴取を受け、容疑を認めた。仁川地検に略式起訴され、約10万円の罰金を納付。被害者とは示談が成立していた。国田弁護士は、冨田から11日に相談を受けたと言い「容疑を認めないと出国させないと韓国当局に言われたようだ。不安があって認めてしまったみたいだ」と説明した。

 冨田は1日、帰国直前の金浦空港で「お騒がせして誠に申し訳ありません」と謝罪した直後、報道陣に「僕、やっていません」と発言を一転させていた。日本水連は8日に2016年3月末まで競技者登録停止の処分案を冨田側に送付。2週間以内であれば異議申し立てが可能だったが、しなかった。

 国田弁護士は「犯罪の成否と水連の処分は別の話。彼自身、屈辱を晴らしたいということ」と説明。韓国の裁判所に再審請求するかについては「まだ分からない」と話すにとどめた。

感想

富田選手の弁護士の言葉「容疑を認めないと出国させないと韓国当局に言われたようだ。不安があって認めてしまったみたいだ」が事実としても、容疑を認めてしまうとそれを覆すことはとても難しいと思います。真犯人がでるとか。冷静に考えれば、日本に帰れないなんてことはありえません。

何故、日本の関係者に連絡をされなかったのかと思います。やっていなければ必ずどこかにそれを証明してくれる証拠が残っていたかもしれません。

生きて行くには、生きるための技術を学ぶことも必要なように思います。今回のような、やっていなくても一度認めるとそれを覆すことはとても難しいこと。連帯保証人になると、貸主は借りた人に最初に請求しなくても、連帯保証人に最初に請求されてしまいます。保証人だと、貸主は借りた人に最初に請求して支払い能力がないと、次の保証人に請求となります。連帯保証人になるとこのようなリスクがあることを学んでおくことも必要のように思います。