・話のおもしろい人は、相手に合わせて話し方を変える。つまらない人は、どんな相手にも同じ話し方をする。
・おもしろいかどうかは相手が判断する。
・話のおもしろい人は、相手を主語にする。相手を主語にした質問を振ります。
「久しぶりじゃない。最近はどうなの?」とか。つまらない人は、自分を主語にする。
さんまさんは自分の話をがんがんする人ではない。相手の話を聞いて、オーバーなくらいアクションを取ります。
さんまさんは3つのステップで話を引き出します。
1)相手の見かけや着ているもの、最近の話題やちょっとした発言などをきっかけに「どうなんだろう?」
とアバウトに振って相手の話を聞きだす。
2)その内容を肯定しながらオーバー目のリアクションをとって大笑いsて、相手を気持ちよくさせる。
3)気持ち良くなった相手が調子に乗って新たに繰り出した話題から、
おもしろそうなネタを見つけてさらに話題を広げていく。
・話のおもしろい人は、相手の3分の1だけ話す。つまらない人は、相手の3倍話す。
・話のおもしろい人は、断らない。つまらない人は、すぐ断る。
・話のおもしろい人は、「ですよね!」「なるほど!」と合いの手を入れる。
つまらない人は、「しかし・・・」「でも・・・」と反論する。
・会話が続く人は[前振り]から入る。続かない人は、いきなり「本題」に入る。
・頭がよく見える人は、アポの時間配分を考える。おバカに見える人は、闇雲に話し始める。
・頭がよく見える人は、会議にノートパソコンを持ち込む。おバカに見える人は、会議にタブレットを持ち込む。
会話の中で何か調べたいことがあれば直ぐに調べられ会話を盛り上げられる。
・なぜか好かれる人は、相手にうんちくを語ってもらう。煙たがれる人は、自分でうんちくを語る。
・なぜか好かれる人は、結論を語らない。煙たがれる人は、必要もないのに結論づける。
・なぜか怒られない人は、相手との「共通点」を探す。すぐ怒られる人は、相手との「違い」を強調する。
・メールが上手な人は、タイトルにこだわる。メールが下手な人は、本文にこだわる。