英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

『将棋世界』2月号の残念な点 その1「失礼な扱い」

2014-01-31 20:51:42 | 将棋
 私の愛読書?と言えば『将棋世界』であるが……ここ数年、内容が下降気味で、最近その傾向が強くなってきている。
 仕事や生活の忙しさにも左右されるが、発行されて1月以上掛かって読み終えることがほとんどで、先月号を読み終えていないので、新刊を購入しても読めない状況に陥ることが多い。
 12月は特に忙しいので、先月号(1月号)を読み終えたのが1月中旬であった。≪これではいかん≫と思い、今月号(2月号)は真面目に?読み、先日読み終えることができた。
 しかし、冒頭に述べた残念感が特に強かった。
 まず、このページは駄目だろう!と、読んだ瞬間に「怒り」を感じたのが、このページ



 第45期女流アマ名人戦で優勝した小野ゆかりさんの自戦記です(もちろん、小野さんの書いた文章(内容)に問題があるわけではありません)。
 この画像では、ピンと来ない方もいらっしゃるかもしれません。
 では、これならどうでしょう。



 各クラスの上位入賞者(優勝~3位)が記載されていますが、欄外です。
 クイズの解答ではないのです。失礼です!
 せっかく入賞しても、知人に「やったよ!」と自慢できませんよね。


 内容が下降していると述べたが、今月号はそれが顕著だった。
 こんな非礼をするくらいなら、≪面白くない記事≫、≪要らない記事≫をカットして欲しい。

 「残念な点 その2」では、残念な記事を取り上げたい。
コメント (2)
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