うちの職場は、昼休みは12時から13時まで。
過ごし方は皆それぞれだけど、私のいるチームの人たちは、皆眠ってしまうことが多いので、昼間眠るのが苦手な私は、昼食を終えた後は、一人でボーっとしてるか、眠っている人の邪魔にならないよう、離れたところで誰かと話しているかのどちらか。
今日は後者の方だったんだけど、話し相手は、3月まで私がいたチームの二人。
向こうから話しかけられたので、席を移動して行ったんだけど、そこで、思わぬ嬉しい出来事があった。
最初はゴルフの話題だったのだけど、いつの間にか、函館と同じく開港150周年を迎えた横浜の話題に。
そしてその後だった。二人のうちの一人、私の後任に当たる先輩がこんなことを言ったのだ。
「横浜と言えば、ウルトラ兄弟だよね」
そう、昨年公開された「大決戦!超ウルトラ8兄弟」の話。
まさかこの先輩とそんな会話をするなんて思ってなかったので、ビックリしたけどすごく嬉しくなった。
先輩は、「子供にかこつけて」なんて言ってたけど、まず間違いなく、子供さん(小学校1年生の男の子らしい)より自分がはまっている様子。
さらにそこから、3年前の「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」にまで話が発展しちゃったもんだから、もう止めようがない。
なんだけど、さらにビックリは続く。
もう一人の話し相手は女性だったんだけど、先輩と話が弾みすぎて、ついていけなくなってたらやばいのでそろそろ話題を変えようと思っていたら、なんとこの人も、子供の頃は、女の子向けのアニメとかよりは、仮面ライダーシリーズなんかをよく見ていたんだとか。(印象に残っているのは「仮面ライダーアマゾン」までらしい)
こちらも、小学生の男のお子さんを持つ母親なので、最近の戦隊シリーズの話題なんかもできて本当に楽しかった。
さすがに毎日はしないだろうけど、今度は、飲み会のときなんかを利用して、もっとじっくり語り合ってみたいものです。
最後に、私がした話題の一つを紹介。
前にも書いたような記憶があるんだけど、幼稚園の頃、母親と一緒に「スカイライダー」のショーを観ていた時のこと。
普通に楽しんで観ていたら、ナントナント、母親が、敵の戦闘員に腕をつかまれて、ステージ上へ連れて行かれてしまったのだ。
勿論これはお芝居で、事前に運営スタッフから、連れ去られる役をやってほしいと頼まれていたそうなのだけど、そんなことは知るはずもない私は、母親曰く、わんわん泣き叫んでいたんだとか。
そりゃそうだよね。だってまだ5歳なんだから。
いきなり母親が、黒ずくめの怪しい男達にさらわれたりしたら、泣かない方が不思議ですよ。
別にトラウマってわけじゃないけど、ヒーローショーと聞くと、ついつい思い出してしまうくらい鮮明に覚えています。
過ごし方は皆それぞれだけど、私のいるチームの人たちは、皆眠ってしまうことが多いので、昼間眠るのが苦手な私は、昼食を終えた後は、一人でボーっとしてるか、眠っている人の邪魔にならないよう、離れたところで誰かと話しているかのどちらか。
今日は後者の方だったんだけど、話し相手は、3月まで私がいたチームの二人。
向こうから話しかけられたので、席を移動して行ったんだけど、そこで、思わぬ嬉しい出来事があった。
最初はゴルフの話題だったのだけど、いつの間にか、函館と同じく開港150周年を迎えた横浜の話題に。
そしてその後だった。二人のうちの一人、私の後任に当たる先輩がこんなことを言ったのだ。
「横浜と言えば、ウルトラ兄弟だよね」
そう、昨年公開された「大決戦!超ウルトラ8兄弟」の話。
まさかこの先輩とそんな会話をするなんて思ってなかったので、ビックリしたけどすごく嬉しくなった。
先輩は、「子供にかこつけて」なんて言ってたけど、まず間違いなく、子供さん(小学校1年生の男の子らしい)より自分がはまっている様子。
さらにそこから、3年前の「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」にまで話が発展しちゃったもんだから、もう止めようがない。
なんだけど、さらにビックリは続く。
もう一人の話し相手は女性だったんだけど、先輩と話が弾みすぎて、ついていけなくなってたらやばいのでそろそろ話題を変えようと思っていたら、なんとこの人も、子供の頃は、女の子向けのアニメとかよりは、仮面ライダーシリーズなんかをよく見ていたんだとか。(印象に残っているのは「仮面ライダーアマゾン」までらしい)
こちらも、小学生の男のお子さんを持つ母親なので、最近の戦隊シリーズの話題なんかもできて本当に楽しかった。
さすがに毎日はしないだろうけど、今度は、飲み会のときなんかを利用して、もっとじっくり語り合ってみたいものです。
最後に、私がした話題の一つを紹介。
前にも書いたような記憶があるんだけど、幼稚園の頃、母親と一緒に「スカイライダー」のショーを観ていた時のこと。
普通に楽しんで観ていたら、ナントナント、母親が、敵の戦闘員に腕をつかまれて、ステージ上へ連れて行かれてしまったのだ。
勿論これはお芝居で、事前に運営スタッフから、連れ去られる役をやってほしいと頼まれていたそうなのだけど、そんなことは知るはずもない私は、母親曰く、わんわん泣き叫んでいたんだとか。
そりゃそうだよね。だってまだ5歳なんだから。
いきなり母親が、黒ずくめの怪しい男達にさらわれたりしたら、泣かない方が不思議ですよ。
別にトラウマってわけじゃないけど、ヒーローショーと聞くと、ついつい思い出してしまうくらい鮮明に覚えています。