今日も天気が良かったので、帰宅はまたまた徒歩。
でも、徒歩通勤でも車通勤でも通る道は同じ。
そんな通勤の途中に、これからの季節にピッタリの場所があるので、今日はそこをご紹介。
国道227号沿いにある「道の駅 江差」。
1993年に登録された、道内でも歴史の古い道の駅の一つ。
(注:この駅の写真は、3月に撮ったものです)
その道の駅の側に、こんな表示板が。
階段を下りてみると、そこには雄大な日本海が。
階段を下りたあたりから、江差の市街地方面へ一枚。
続いて反対方向へ一枚。
晴れた日の海と海岸線は、やっぱり心安らぐものを覚えます。
これが、この浜の名前のもととなった、「繁次郎」という人物の像。
江差の隣の厚沢部町目名という地区の生まれとされている人物で、頓智の名人として知られ、その口先で、地元の鰊番屋の親方衆や、権力に目が眩む役人、果ては殿様までをも煙に巻き、その様子を小気味よく感じていた民衆たちから喝采を浴び、英雄視されていたのだという。
台座の部分に書かれているのは、「笑え わらえ へば(そうすれば)いいごとある」という言葉。
今でも、このキャッチフレーズに惹かれて訪れる観光客は多く、江差を代表する写真撮影スポットの一つにもなっています。
でも、徒歩通勤でも車通勤でも通る道は同じ。
そんな通勤の途中に、これからの季節にピッタリの場所があるので、今日はそこをご紹介。
国道227号沿いにある「道の駅 江差」。
1993年に登録された、道内でも歴史の古い道の駅の一つ。
(注:この駅の写真は、3月に撮ったものです)
その道の駅の側に、こんな表示板が。
階段を下りてみると、そこには雄大な日本海が。
階段を下りたあたりから、江差の市街地方面へ一枚。
続いて反対方向へ一枚。
晴れた日の海と海岸線は、やっぱり心安らぐものを覚えます。
これが、この浜の名前のもととなった、「繁次郎」という人物の像。
江差の隣の厚沢部町目名という地区の生まれとされている人物で、頓智の名人として知られ、その口先で、地元の鰊番屋の親方衆や、権力に目が眩む役人、果ては殿様までをも煙に巻き、その様子を小気味よく感じていた民衆たちから喝采を浴び、英雄視されていたのだという。
台座の部分に書かれているのは、「笑え わらえ へば(そうすれば)いいごとある」という言葉。
今でも、このキャッチフレーズに惹かれて訪れる観光客は多く、江差を代表する写真撮影スポットの一つにもなっています。