今日もいきなり地図から。
地図の場所に、↓のような表示があります。
字が擦れてしまっていますが、「二十四軒・手稲通」という幹線道路のうち、地下鉄二十四軒駅~宮の沢駅~西区・手稲区界に至る区間は、「ラベンダー通」と名付けられ、毎年この時期、綺麗な花が、沿線の住民や通行者を楽しませ、心を和ませています。
これまで二回(このときとこのとき)、自宅近所の様子を記事にしていましたが、今回は、地下鉄発寒南駅前から西区・手稲区界の区間を紹介します。
中央分離帯にも沢山植えられているのが、この通りの大きな特徴です。
これは何という花でしょうかね・・・。
花には疎いので調べてみました。恐らくこれだと思います。
歩道が広くなっている場所では、植樹桝もこのとおり大きくなっています。
ラベンダーに混じって、タンポポが一輪咲いていました。
こういうのも、見ていて心が和みます。
西区と手稲区の境界。
ラベンダー通りはここまでです。
昨年までは帰省時にしか確認していなかったので、いつ頃までが見ごろなのかわかっていないけど、時機を逸しないように、リアルタイムで記事にしてみました。
地下鉄東西線で宮の沢~二十四軒のどこかで下車すれば、こうして綺麗なラベンダーを見ることができます。
札幌は東海大学の方に大きなラベンダー畑があった記憶ですが、こちらのラベンダーの通りも圧巻ですね。
拙庭にも少しのラベンダーの列があるのですが、ラベンダーは綺麗に見えて「木」になっているのでお世話も生傷が絶えません。これだけのお世話をなさるかたのご苦労が伺えます。
紫の大きな丸いお花はお調べの通り、アリウム ギガンチュームかと思います。
庭に同じお花があります。
札幌は、父が退職してから移り住んだ街ですので、とても恥ずかしくて実家ですとは言えなく、ナナマガラーさんのブログで勉強させていただくことが多いです。
これからもご訪問させてください。
こんにちは。
東海大学の側の南区南沢は、諸説あるのですが、「ラベンダー発祥の地」を謳っていていて、私は自宅から遠いこともあって行ったことはないのですが、なかなか綺麗に咲き誇っているようです。
そちらのお庭にもラベンダーがあるのですね。
札幌を拠点にして毎年この時期に見るようになってから、青空に映える姿が美しいと思えるようになりました。
「アリウムギガンチューム」という花も今回初めて知りましたが、同じように綺麗な花ですね。
札幌は見どころが沢山あり、どう計画的に回るかを考えるだけで大変です。
大したことは書けていませんが、よろしければお付き合いいただけると幸いです。
今後とも宜しくお願い致します。