北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
(C)ナナマガラー All Rights Reserved.

懇親会

2012-04-26 23:48:00 | 日々のもろもろ
うちの職場、江差町内には、私の事務所の他にもう一つ事務所があるのだけど、今日は、そこの事務職員の人達との懇親会。
業務内容に違いはあれど、同じ町内ということで繋がりも多々あるので、いい機会かなと思って参加した。
私の事務所には、事務職員は三人しかいないのだけど、向こうは六人もいるので、ちょっと羨ましいと思いつつも、初めて話す人とも和やかに会話ができて、楽しい時間を過ごせたと思います。

さ、連休まであと一日。
と言っても、私は1日と2日は出勤なんだけど、明後日からの三連休は、日帰りだけど遠出の予定もあるので、いい連休を過ごせるといいなあ・・・。
因みに、どこへ行くかは、日曜日の夜にでも記事をアップする予定。
ヒントは、本当は函館でその用事を済ませたいんだけど、函館のある娯楽施設がそれをさせてくれないので、違う町へ出かけざるをえないということ。
わかる人にはわかるかな?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奇岩を前に

2012-04-25 20:20:13 | 渡島・檜山地方



江差の北隣にある「乙部(おとべ)町」。
ここには、どんなスポットがあるのか、まずは冒険第一弾。





まず目指すはここ。
「奇岩」という響きに、「北の冒険者」としては魅かれるものを感じた。





案内表示に沿って海へ降りていくと、地元の漁師さん達が使っている、小さな船揚場があった。
「くぐり岩」とはこの先か?








これが、その「くぐり岩」という奇岩。
今から約400年前、栄えていたニシン漁を支えるべく、海と、陸地の村とを繋ぐ目的で掘削したため、このような形の岩になったとされています。




 
反対側からも一枚。
この位置から見ると、岩全体が、何だか大きな船のようにも見えます。





周辺は、このようにゴツゴツした岩が多数聳え立っていて、何だか自然の驚異を感じます。





そんな岩の一つを下から見上げてみた。
冒険心をくすぐられるけれど、さすがにこれは・・・ね。





もう一つ穴の空いた岩が近くにあったので、ここもくぐってみることにした。





中から見上げると、こんな感じでした。

さ、次はどんなスポットを冒険してみようかな?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごみのルール

2012-04-24 20:30:50 | 日々のもろもろ
函館と江差は車で1時間30分ほどの距離だけど、違う自治体である以上、生活のルールにも違いはあるわけで、中でも驚いたのは、ゴミの分別と出し方。
函館は、大きく分けて、可燃ごみ、不燃ごみ、缶・ビン・ペットボトル、プラスチック容器、それに粗大ごみの五種類があるのだけど、江差の場合、通常家庭で排出するごみは、可燃ごみと不燃ごみの二種類しかない。
つまり、函館では資源として収集している、缶・ビン・ペットボトルとプラスチック容器が、鉄や金属などと同じ不燃ごみとして分類されているのだ。
そのおかげで、不燃ごみの袋がいっぱいになるのが早いのなんのって・・・。
ただ、だからと言って、例えばペットボトルと金属製品を同じ袋で出そうとは思わない。
同じ不燃ごみなんだけど、どうしても今までの習慣上、分けて袋に詰めないと、何だかまずいような気がしてならないのだ。
そんなわけで、不燃ごみの袋は、大きく三つに分けて出すようにしている。
それは、缶・ビン・ペットボトル、プラスチック容器と、それ以外の三種類。
やっぱり、こうしないと、何だか変な気がして。

そして、通常のごみの他に、粗大ごみの出し方もビックリ。
函館では、事前に市の清掃組合に電話して搬出日を決め、ホームセンターなどで売っている、粗大ごみの処理券を貼って、当日、指定された場所に出しておくのだけど、江差はそのようなやり方はしておらず、自分で清掃センターに持ち込むか、あるいは許可業者と相談して処理方針を決めてくださいというやり方をしているのだ。
ただ、私にとっては、実はこの方が有難いと感じている。
何故なら、自分の都合のいい時に出しに行けるから。
実は今回の引っ越しの際に、古くて汚くなったカーペットを処分しようと思ったところ、函館の清掃センターに電話したら、4月10日頃じゃないと収集できないと言われてしまったので、仕方なくそれも積んできたのだが、こっちに来てみたら、自分の都合のいい日に持ち込んでいいというシステムだったので、特に予約をすることもなく、処分することができた。
まあ粗大ごみなんてそうそう滅多に出るものでもないけど、もし今後も不用品が出たりしても、特に悩むことはなさそうなのが有難い。

大体そんな感じで、良し悪しの感じ方は人それぞれだろうけど、やっぱり私にとっては、不燃ごみをもう少し細分化してもらった方がスッキリするなあ・・・。
因みに、ごみじゃないけど、古新聞なども、戸別回収ではなく持ち込みみたいなので、今度の土曜日、一ヶ月分持って行く予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風から町を守る

2012-04-23 22:27:16 | 渡島・檜山地方



ここは、江差町のとある集落。
向かって左側は一般住宅ですが、右側には、このような板塀が。





この板塀、何だと思いますか?
正解は、主に冬の間、強い浜風から町を守るための囲いなんだそうです。





私も、江差に引っ越すことが決まった時に、色々な人から、とにかく風の強い町だから、対策はしっかりとしないといけないという話は聞いていたのだけど、海沿いの集落で、ここまでしている箇所があったというのは、正直驚きでした。





ご覧のとおり、見事にしっかりと固定されています。
木を人に見立てると、人々がしっかりと手を繋ぎ合って、強い風から町を守っているようにも見えます。
今度の冬、果たしてどのくらい強い風に見舞われるのか、ちょっと怖い気もする・・・。





最後に、全然話題は変わって、昨日スーパーで見つけた物。
子供の頃から豆乳は好きだったけど、バニラ味が出たというのは驚き。
ソフトクリームでもバニラが一番好きだけど、実際に飲んでみたら、本当に、ソフトクリームと同じ感じのする味でした。
これはおススメです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

驚きの二回目

2012-04-22 19:30:21 | 日々のもろもろ
昨日書こうと思って書き忘れてたこと。
昨日、函館の西部地区をドライブしていたら、彼女が一言。

「あっ、沖縄ナンバー!」

マジでと思って見ると、近くに停車している車のナンバーが、確かに沖縄ナンバーだった。

何をアピールしたいかと言うと、実は私、函館で沖縄ナンバーの車を見たのが、これで二回目だということ。
一回でも凄いのに、二回も遭遇するというのは、なかなかないことだなと思った。
一回目は、市内の某公的機関(うちも公的機関だけど)の駐車場だったけど、もしかして、あの時と同じ車かな?
さすがにその時の車種やナンバーまでは覚えていないけれど、そうそうあることでもないと思うので、その可能性もあるかも?
あ、でもあの時は、公用車を始めとする来庁者用の駐車場だったからなあ・・・。
昨日見たのは、ごく普通の乗用車だったし・・・。
気になりますこれは。

そのことを踏まえ、さっき、近所のホームセンターに行った際、停まっていた車をつぶさに観察していたところ、さすがに道外のナンバーは一台もなかった。
でも、何だか面白いなと思ったので、今度、運転しながらはさすがに危ないけど、大きな駐車場なんかで、ちょっと注意して観察してみようかなと思ったりして。

GWは大分県に行ってくるけれど、そこで北海道ナンバーの車を見ることがあったら・・・。
もし、自分と同じ函館ナンバーの車があったりしたら、感激して、運転手さんに握手求めちゃうかも?(それはないか)
これから旅先での楽しみの一つになるかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする