今年1月に惜しまれながらも閉店してしまった「棒二森屋百貨店」。
実際に、看板が撤去され、出入口が閉鎖されてしまった姿を見ると、寂しさがこみ上げてきました。
御覧のとおり、店名のロゴも撤去されてしまいました。
でもって気になったのが、このバス停。
いつまでもこの名前で行くのか、それとも、長く函館の地域経済を支えた功績に敬意を表して、あえてこのままにするのかな・・・。
今年1月に惜しまれながらも閉店してしまった「棒二森屋百貨店」。
実際に、看板が撤去され、出入口が閉鎖されてしまった姿を見ると、寂しさがこみ上げてきました。
御覧のとおり、店名のロゴも撤去されてしまいました。
でもって気になったのが、このバス停。
いつまでもこの名前で行くのか、それとも、長く函館の地域経済を支えた功績に敬意を表して、あえてこのままにするのかな・・・。
先週、日本列島の桜前線のゴールとなる開花宣言が出されたので釧路市内の公園へ行ってみたけれど、確かに一部開花はしていたものの、見ごろと呼ぶには程遠い感じで、今日は残念ながら空振りに終わってしまった。
来週19日(日)、釧路町の大きな公園で、日本一遅いと言われる桜まつりが開催されるので行ってみようと思っているけれど、しっかりと見ごろを迎えていることを祈りたい。
5月も中旬だけど、釧路は依然として気温が上がらず、今日も、太陽が出ていないと肌寒ささえ感じるほどで、日中は大丈夫でも、朝晩はストーブを点けている状態。
ここへ来て灯油が大幅な値上がりをしているので、できれば秋まで買いたくないのだけど、もしかしたら、来週末、今春最後の給油もあり得るかもしれない。
スチーム式の小型ヒーターもあるのだけど、こっちは電力消費量が大きく、短時間ならともかく、日中に長時間点けていると、どえらいことになってしまうので、早く、完全に暖房の世話にならないような陽気になってほしい。
気温と言えば、25日(土)から27日(月)まで上京するけれど、本州の方は既に夏日を観測しているとのことなので、服装をどうするかが悩みどころ。
一応半袖も持って行くけれど、七分袖のいいのがあったら新調しようと思って、市内の店を数軒回ってみたが、なかなかよさそうなのがなかった。
来週もう一回見てみるけれど、何を着ていくにせよ、気温差で体調を崩さないようにせねば。
買い物の途中に市内で見つけたシカの群れ。
微笑ましい光景ではあるけれど、注意しなければならないのが、接触による事故。
こうして高台や草原にいてくれる分にはいいのだけど、たまに住宅街にも出没し、昨年一度、住んでいるアパートの駐車場でも見てしまったので、車との衝突事故など起こさないようにせねば。
実際に体験した人の話では、軽くぶつかっただけでもかなりの破損になってしまい、走行中、脇から飛び出して来たのに衝突なんてなると、最悪全損なんてこともあるそうです。怖い怖い・・・。
なんだけど、1年ぶりに町歩きをしていて、何だか数が増えたような気がするのは気のせいかな・・・。
特に、一番最後の駅前バスターミナルの場所。
ここには間違いなくカラーのはなかったように記憶しているのだけど。
増えているのだとしたら、町のイメージアップのため、もっともっと増やしてほしいと思いますけどね。
釧路に来て二年目。
昨年は、札幌に帰省する以外は殆ど遠出もしていなかったけれど、今年は、月に一度くらいは遠出をしようと、年が明けた頃から考えていた。
GWが明けて、二週間後に予定している「遠足」に持参するお土産を、たまには住んでいる町じゃない所で買いたいと考えていたこともあり、今日は釧路を離れて久しぶりの遠出へ。
13年ぶりに北見市へ行ってきました。
幼稚園入園前の4歳のときから、小学校1年生のときまで四年間住んでいて、以前道東に住んでいた六年間も何度か来ていたこともあって、今でも結構土地勘もあるのだけど、北見駅へ来たのは目的が。
それは、昨年新たに設置された、これ。
北見といえば、昨年の平昌オリンピックで見事銅メダルに輝いた、女子カーリングチーム、ロコ・ソラーレゆかりの町。
昨年12月、地元企業や地元郵便局により、カーリングの町としての知名度をより高め、地域活性化に繋げたいとの思いから、このようなポストが設置されていたのだけど、数ヶ月前に、メンバーに縁のある友人とLINEのやり取りをしている中でこのことが話題になったので、北見に行ったらぜひ見に行ってみたいと思っていました。
正面だけでなく、両サイドにもカーリングのデザインが施されていました。
駅前の撮影スポットとして話題が高まりそうです。
前回釧路にいた平成15年(2003年)のGWに、釧路から網走経由で普通列車で北見へ行き、帰りは都市間バスで釧路に戻るという小旅行をしたことがあるのだけど、今年の夏か秋頃、また同じ行程を組もうかなと思っているので、そのときは、何か郵便物を持っていって、ここで投函しようかな。
(何かといっても、途切れずに続いているペンフレンドへの手紙しか思い浮かばないのだけど)
1年以上前の出来事だけど、北見駅の正面出入口付近には、今でもこの写真が掲載されていました。
GW明け最初の週の仕事が、色々とありながらも何とか終了。
仕事で、「令和元年」(若しくは「令和1年」)という表記を沢山目にすることで、ようやく改元が現実のものとして実感できるようになってきた。
書類の中には、期間の記載として、「平成31年4月○○日から令和元年5月○○日まで」なんて書かれているものもあり、これは貴重だなと思ったりも。
前回の改元のときは、高校受験を控えた中学3年生だったので、そんなに改元を意識した行動というのもしていなかったけれど、社会人になってから、1週間しかなかった「昭和64年」という記載の書類を見つけたときは、これは貴重だと思って、何だか得した気分になったこともあった。
もう何ヶ月か経ち、「令和」表記に慣れてしまえば、なんてこともなくなるのだろうけど、まだしばらくの間は、こういうことを貴重なものと感じながら過ごすことになりそうです。
この時期、北海道の東端に近い釧路市は、朝4時30分くらいにはもう明るくなり始めるのだけど、そのせいか、今週は朝目が覚めるのが早く、火曜日からずっと、5時には布団を抜け出すようになった。
といっても、朝食や出勤の時間帯は変わらないので、NHKの「おはよう日本」を見ていたのだけど、今までは5時30分くらいにテレビを点けていたのが、30分早く見始めるようになり、何だか新鮮な気持ちもする。
5時台は、林田理沙アナと保里小百合アナが隔週で出演しているのだけど、今週は林田アナの番。
今週(明日)は「ブラタモリ」がお休みなので、その分平日に林田アナが見られてよかった。
次回の「ブラタモリ」は、大阪ミナミが舞台だそうだけど、ちょうど私も好きなエリアなので、楽しみ。
林田アナといえば、NHKアナウンサーのポータルサイトに掲載されている「アナウンサー仕事の流儀」というコーナーが、今月は林田アナの番。
週に1本、計4本コラムが掲載されるのだけど、サイトを見ると、5月20日(月)更新予定のコラムの表題が「心がけているのは『仕事をしないこと』。」となっており、果たしてどんなことが書かれているのか楽しみ。