北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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お墓参りへ

2020-08-22 18:37:58 | 日々のもろもろ

今日は、札幌市内と、石狩市厚田区(旧厚田村)で、毎年恒例のお墓参り。

札幌市といっても、北広島市との界に近い所なので、厚田までの移動はなかなか大変。

おまけに、自宅に置いてある車は軽自動車で、家族全員(私、妻、娘、両親)が乗るのは無理なので、毎年レンタカーを利用してるんだけど、慣れない車の運転も結構疲れます。

明日釧路に戻るけど、バスの中ではゆっくり休めるといいな。

 

 

両親が毎月買っている「北海道じゃらん」。

私も帰省したら読ませてもらって、旅気分を味わってます。

先月一泊でオホーツク地方に行ったけど、本格的な旅行には程遠い内容でしたからね。早く安心して旅行を楽しめるようになってほしいです。

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寝坊・・・

2020-08-20 18:54:11 | 日々のもろもろ

昨日の疲れからか、今朝は目が覚めると7時15分。

出勤日じゃなくてよかった~と思ったけど、来週、少なくとも月~水は、昨日と同じような状況になることが見込まれるので、次の朝きちんと起きられるようにしなきゃ。

出勤日でも、7時15分なら、まだ何とか定時に間に合うのだけど、過去にはこういうことがあったので、気を付けます。

 

私の職場は官公庁なので、民間企業のように、「お盆休み」として全職員が一斉に休むということはなく、夏休みは交替で取るのだけど、私はというと、昨年までは、実家のお墓参りに合わせる形で8月後半に取っていたのが、今年は、仕事のスケジュールの関係で、8月は明日一日だけ休むのがやっとという状況。

なので、当初は、9月の四連休の後に三日間ある平日を夏休みに充てようと思っていたところ、諸事情により、それもできなくなり、結局、9月第二週という、かなり変則的な時期に取ることになりました。

土日と合わせて五日間あるので、札幌に帰省して街ブラをしようと思っているけれど、ゆっくり休んで気分転換ができるといいなあ。

今週末は、明後日、札幌市内と近郊の三か所でお墓参りをしてきます。

 

 

 

出勤日は、外回りのある日以外は基本的に弁当持参だけど、在宅勤務の今日の昼食は、セイコーマートの「ジンギスカン焼そば」。

話のタネにと思って買っておいたのだけど、ちょっとこれは好き嫌いが分かれそうだなというのが正直な感想ですかね・・・。

私も、ジンギスカンは好きだけど、また食べたいかというと・・・微妙な気がします。

やっぱり焼きそばは「やきそば弁当」が一番かな。

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23時過ぎの呟き

2020-08-19 23:13:03 | 日々のもろもろ

今日はこんな時刻になっちゃったので、少しだけ。

明後日、週末の墓参りのために帰省するということで休暇を取ったのだけど、諸事情により、明日在宅勤務になったので、今日は、できることを片付けるべく、22時近くまで残業。

初めて、バスが無くなる時間帯まで残りました(バスの最終は21時)。

多分だけど、来週前半も同じくらいだと思います。

 

今日もまた用務で根室まで行ってきたんだけど、帰路、休憩のために厚岸町の道の駅に寄ったときのこと。

どこから来たのか分からないけれど、20代っぽい男女二人が、マスクを着用どころか携行すらしていなかったようで、道の駅の入り口にある「マスク着用でご入館ください」の貼り紙を見て、入館せずに車に戻り、そのまま去ってしまったのを目撃。

まあ、注意書きを無視して堂々とマスクなしで入館するよりはましだけど、真夏だから、常時着用はしないまでも、出かける際に携行すらしていないというのは、正直どうなのかなと。

道内でも、札幌ならまず考えられないでしょうね。所詮は感染者の少ない道東の小さな町だと思って甘く見てたとしたら、言語道断な話です。

 

そんなわけで(どんなわけだ?)、明日は天気も今一つのようだし、おとなしく在宅勤務してます。

そのネタを準備するのに時間がかかったのも、今日の長時間残業の理由なんですけどね。

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しおかぜ公園

2020-08-18 22:15:49 | 釧路&釧根地方

 

羅臼町のほぼ中心部にある「しおかぜ公園」という公園。

三年前、「ブラタモリ」知床編で紹介されていたので、ちょっと寄ってみました。

 

 

そんなに広い公園ではありません。

 

 

公園にある銅像。これは・・・?

 

 

かの森繁久彌さんの像ですか?

 

 

「オホーツク老人」?初めて聞きましたが・・・。

 

 

この状況下ですからして、銅像も大きなマスクをしています。

 

 

なるほど、「オホーツク老人」というのは、森繁久彌さんの主演で映画化された小説だったのですね。

戸川幸夫さんという方のお名前も、今回初めて知りました。動物を題材にした作品が多いそうで、動物文学というジャンルにおいては、小学校の国語の教科書で読んだ「大造じいさんとガン」で知られる、椋鳩十さんと並ぶ第一人者として位置づけられている方だそうです。

 

 

そして、加藤登紀子さんのヒット曲として知られる「知床旅情」。

「オホーツク老人」を題材にした「地の涯に生きるもの」のロケに協力した羅臼町民への感謝を込めて作られた曲なのだそうで、ここに歌碑が建立されています。

 

 

「川端白浪」という方なのでしょうかね。

検索してみましたが、残念ながら何も出てきませんでした。

どういう方なのでしょう・・・。

 

 

こちらは、戸川幸夫さんの句碑です。

 

 

冒頭にも書いたけど、面積的にはそんなに広くなく、住宅街にある公園だったので、ちょっと意外でした。

こういう所に、タモリさんのような大御所(と、近江アナのような可愛い女子)が現れたときは、皆さんビックリしたでしょうね。

えっ、結局それ(近江ちゃんのこと)が書きたかったのって?ええそうですよ。それが何か?

 

 

 

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濃霧の知床峠

2020-08-17 19:12:41 | 釧路&釧根地方

 

先日の三連休のとき、世界遺産にも選定されている知床半島の東側、羅臼(らうす)町までドライブしてきました。

「羅臼」って、恐らくアイヌ語だろうけどどんな由来があるのかなと思って調べて見たところ、「ラウシ」(獣の骨のある所の意)が転化したものなんだそうで、アイヌ民族の狩猟地であったことからついた名前だそうです。(Wikipediaより)。

 

 

まずここへ行ってみたんだけど、なんか、凄い霧ですね・・・。

 

 

そうなんです。せっかく行ったのに、斜里町との境の知床峠の頂上はこの状態。

麓は快晴だったんだけど、頂上に近づくにつれて霧が濃くなり、ライトを前向きにしないと危険で走れないような状態でした。

 

 

 

絶景を見たかったので残念だけど、まあこれはこれで思い出になるでしょう。

実は、頂上に辿り着く少し前、この濃霧の中、親子と思われる熊が道路を横断しているのを発見。

停車していた車がいたので、もしかして事故か故障かなと思って近づいてみたら、熊が横断し終えるまでじっと待っていたのでした。

 

 

 

知床峠の頂上が、オホーツク管内斜里町との町境になります。

斜里町側の知床半島は、ちょうど30年前、高校2年生のときに家族で旅行したことがあります。

 

 

ところで、残念といえば、ここで掲載した写真に関して、残念な話をもう一つ。

ここへ行った翌日、ブログ用に写真をアップロードしたところ、使っていたSDカードリーダーに不具合が生じ、何と、この日に撮った写真のデータが全て破損、アップロードどころか見ることすらできなくなってしまったのです。

何とかならないかと思い、釧路町にある大手カメラ店に行ったところ、何とかデータを復旧してもらい、CDに登載してもらうことはできたのだけど、それでも、SDカードまでは完全な状態に復旧できなかったとのこと。

仕方ないかと思っていたのだけど、昨日、市内で街ブラをしようと、出かける前にSDカードをデジカメに挿入したところ、何と、破損したと思っていたデータが、いつの間にか復旧できているではありませんか!

そりゃまあ、復旧できたのは有難いけど、「カメラ店に依頼してかかった費用4,400円を返せぇぇぇ~!」と心の中で叫んでます(( ;∀;))。

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