我々はいったい誰と契約しているのだろうか
Uberでカレーを頼んで楽しみに待っていたら、蓋が割れていたのか閉まっていなかったのか、溢れたカレーが届いたんだよね。
— あめくろ (@CenturionFHR) August 25, 2024
まぁ稀にある事だからとサポートに問い合わせたら「フィードバックありがとう!返金はしないからね!」って返ってきたんだけど、これってどうなの?
皆さんなら泣き寝入りです? pic.twitter.com/T5wSTZwVOE
UberEatsをUberと略するのはどうにも嫌なことだけれど
この場合ユーザーは誰と契約しているんですかね
UberEatsなのか配達員なのかお店なのか
同じようなデリバリーサービスでも出前館ってトラブル聞かないな
とおもったら
こういうシステムがあった
なるほど
で話題のメルカリ
メルカリにどれだけ盗難にあったと写真を送っても取り合ってもらえず。
— にゃーちゃん (@akkord841) November 12, 2024
購入者に確認したところ返品したものに間違いはなかったと連絡があったため72時間待たずに取引が事務局によってキャンセルされました。
購入者にお金は戻り、私にはゴミだけ残った。
#メルカリ詐欺#メルカリ窃盗 pic.twitter.com/zntDX6prFl
うーん、どうなんでしょう
メルカリってオークションといえばヤフオクと言われていた市場に参入して
e-bayですら撤退したのに急激に成長してすごいとは思ってました
些かセラー有利なヤフオクに対し、バイヤー有利に降らざるを得ないでしょうけど
ツイッターで見ているとコンプライアンスがね
黒いモデルガンとかバンバン出てくるしね
ヤフオクも昔は規制前のモデルガンが出品されることがあったけど
それでも黒いハンドガンなんてなかったな
SMマーク付きという昭和52年の規制で売ることができなくなったモデルガン
がせいぜいでした
でね、ここら辺の問題はヤフオクも抱えてたわけですよ
コンプライアンスというか監視を厳しくして
たぶん、桜田門方面からの厳しい指導もあったりして
まあ今の型になっているわけです
後発なんだから、そういうところはまねすればいいのに
しないってのはわかっててしないってことだよね
という経緯からメルカリの運営には疑問があったので
近づいておりませんでした
上の方は運営から代金が補填されたそうで
これまた悪手というか
騒ぎが大きくなったんで金払って黙らせるって手ですな
これやるなら、連絡来た時点でやらないと
さんざんメールや連絡を無視して騒ぎが大きくなったから
金を払っておしまいにしたいって
SNSで騒ぎになってんだから、
メルカリが物を売ってるわけではなくて
— しばたみつまるmk2 (@mitsumaru_SV) November 15, 2024
フリーマーケットの取引の場を提供しているだけなので、実際どこまで補償をするのが妥当なのかは考えていく必要があるでしょう。運営が何でもしてくれるわけでもないと思います。
これ変な自己責任論としてとらえられがちだけど
ツイート主の意図は
運営が補填するのは違うだろ、詐取したやつをどうにかしろよ
といういみらしい
そうねぇ
これもさ、売買に関してセラーはあるいはバイヤーは
誰と契約してんだって話ですわな
契約対象者がオークションサイトであれば、責任はサイトにあるから
金額保証はサイトがするべきだし
バイヤーとセラーの契約であれば
その契約に瑕疵があるのであれば
サイトがその解決手段を停止するべきだし
それが犯罪を疑われるのであれば
サイトが警察に届けるかユーザーに対してそういった行為が
可能な情報を提供する義務があると思うんだよね
他のオークションサイト完ぺきとは思わないし
リスクがないとも言わないけど
メルカリはそういうところが抱えてきたトラブルから学ばなすぎるな
まあ後発なんで、ゆるくしてユーザーを取り込みたかったんだけろうけど
締める時期を誤ったなぁ