あさめしはおなじみ天房
このところ運よく入店すると
あと2人くらい入って来て満席ということが多い
これも御馴染みマグロ定食
マグロ
小鉢のクジラ
ニタリクジラ 生だけど
ごま油で味付けしてある
追加で頼んだホタテの天ぷら
美味しかったです
あとから来たお客さんが3人づれで2+1に分かれてしまうので席を替わる
そしたら隣の席になった方々が
どうやら奄美大島あたりからいらした人らしい
農業をしている人らしく、市場の方らしい人と
出荷の話などしていらっしゃいました
さて昨日の残りの画像でもう少し
これはジュリアスパイダーかな
塗装がオリジナルのままだとすると
これクレオスのモンザレッドがドンピシャじゃないか
このカラーチップは正しいのか
いやカラーチップじゃないか(笑)
メッキのくすみ具合からすると
メッキも塗装もオリジナルっぽいんだが
ちなみにこれはワックスか何かのメーカーのブース
アルファロメオというと早くからDOHCエンジンを採用しております
普通の人はDOHCは高回転型のエンジンと思っているのですけど
ジュリアもジュリエッタも最高出力は6300rpmあたりで出るんで
さほど高回転というわけでもない
ただ911あたりと比較するとあっちは70年型のTだと4200rpmくらいで
ピークパワーが出るから当時の欧州の車としては高回転だったのかな
だけどまあDOHCにするほどじゃない
たぶん潤滑の問題ですね
吸気と排気をしっかり分けて発生する熱を分散する
1960年代のオイルの性能と潤滑の技術ではそれが必要だったんだろうなぁ
などとどうでもいいことを思います
とこんな話をしておりますと
どうなんですかね、これ
911にしろTOYOTAが手本にしたアルファロメオのDOHCエンジンにしろ
燃焼室は綺麗な半球型でガソリンをいかに効率よくきれいに燃焼させるか
というコンセプトが見て取れます
特に911は比較的小排気量でありながら
アクセルを踏んだ瞬間にパワーが出るという感じです
この燃焼室の形状から来るエンジンの特性と思います
ところがこのヘッドは日本車みたいなペントルーフ型の燃焼室
これだと回転を稼がないとパワーでないんじゃないかしら(素人考え)
セミナーやってます
同時通訳のガイドも無料貸し出し
まあ端で聞いてみましたが、なんというか自動車業界というか産業界について通り一辺倒のこと言っている感じ
ガンバレ
はなぢはサスペンションのオーリンズ
2人でハートを作ってくれた(笑)
あとイワタボルトみてきました
入っていくと説明員が
”なにか興味のあるものありますか”
0点だなその入り
まあ目的は樹脂用のタッピンなので
受付の女性にその旨を使えてカタログをもらいます
ガラス入りの樹脂も割れずにねじ込めるというもの
レジンでもメタルでもそうですけど
キットについてくる螺子
はっきりいってあれダメです
木ねじとかは本来は木に使うもの
セルフタップねじはアルミ用鉄用樹脂用があります
樹脂用でないから何回もつけ外しすると
メス側がボロボロになって結局ナット埋め込むか
という話になります
以前も紹介しましたがこういうタップタイトなら
プロバンスのレジンならねじ系の0.7か0.8でした穴をあけてねじ込んでやれば
まあ100回くらいは大丈夫です
問題はAの部分のピッチですね 樹脂用はずっとゆるいんです
ワタシはM2.3のタップタイトを使っています
とまあ模型の話ができたから、1時間待ちの元は取ったな
理性的な話をすればモーターショーは部品の展示を見に行くべき
雑誌やwebメディアには載らないから
感情論的な話をすると
東館のメーカーのコンセプトカーを見に行くべき
あれはいいものだ(違
というわkで東京モビリティショーのレポートはこれでおしまいです
おまけ
第一回目
とか
古来より
とか
今の現状です
という日本語に似た変な日本語
みうらじゅん氏の向こうを貼って
変な日本語ハンターにでもなるか
Udonさま
スペンサーの活躍が印象深いですね
現役当時、言われていた前にすべるドリフト
ということの意味が分かりませんでしたが
Youtubeなどで当時の映像を見ると
なるほど前に滑っているわとわかりました
キャブ、そうだレクトロンもありましたね
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