恐竜であります
まあ私らが口にする恐竜ってのは
魚竜も翼竜も首長竜も含んでますけど
ここら辺はほんとは恐竜じゃないのね
というわけでスピノサウルスです
新しい化石が見つかって
かねてから、水の中に入って生活していたんじゃないかと
いう推測がされていたスピノサウルスが
水生だったことが、確実視されております
スピノサウルスの復元更新ペースが
— 川崎悟司 (@satoshikawasaki) April 29, 2020
ほんと速いですね。
尾がイモリのように長い尾ビレになっているということで
ほぼ水生ですよね。 pic.twitter.com/a3fhBkBJIe
スピノサウルス水生説が決定的になりました。
— 中島保寿(東京都市大学・古生物学研究室) (@japanfossil) April 29, 2020
この尾びれを見よ!!https://t.co/7YsuBl5eNY pic.twitter.com/5E2oy9oWGP
大型の肉食恐竜が、水中で生きていく
何喰ったら生きていけるんでしょうか
やっぱ魚竜かアンモナイトか
この歯の復元が正しければ相当固いものでも、いけそうですよね
Wikipediaの白亜紀の項を見ると
海洋生物は
「軟骨魚類では現在見られる型のエイ及びサメ、
硬骨魚類ではニシン類が現れ、軟体動物では
狭義のアンモナイトなどが進化を遂げた。」
ニシンが出てきたということはカズノコは当時から・・・
記事を読んでみると
水生というのはワニのように水に浸って生きているもののことで
海棲というわけではないようです
ああ、これが泳ぎ回っていたわけじゃないのね
いや、首長竜とかと対決してたら面白いじゃん
これ復元だから全身骨格というわけじゃないんだけど
なんか泳いでいそうだよなぁ
で、化石ですが
会社の近所から化石が出ました(笑)
Saurusってザウルスとサウルスと発音あるよね
どう違うのよと思ったら
「Saurus - 学名(ギリシア語のラテン語形)で「トカゲ」を意味する単語
「サウルス」の濁った形。ラテン語の発音上は間違い。
主に恐竜・翼竜・首長竜などの絶滅爬虫類の学名に用いられていた。
現在はもっぱら「サウルス」という。」
だそうで、ザウルスというのはSharpとNissanだけでした(笑)
Wikipediaみて2度びっくり
ザウルス 「 シャープが製造・販売している携帯情報端末 (PDA) の製品名。」
している!!!まで作ってんのとびっくりしながら本文見たら
2003年に生産中止してた(笑)
いいなぁ、化石と恐竜
神保町の三省堂の化石売ってたショップって今でもあるんだろうか
今度行ってみようか
というかこのところ古本市くらいで
古書街をうろつくということもしていないな
おまけ
自動翻訳
結論 AIはまだ2歳児
ワタナベ様
あれは、自分ところの在庫を減らすための罠ですから
まんまと乗るのが正解です
こいで様
いや今回のGinettaにかんしては変な車をコレクトしようとしたのではなく
みずてんで喜々として買い込んだという
どっちかというと
「やってもーた」の類です(笑)
うどん様
バルニーニはいいですよ。今ヤフオクで変なコレクターが競り合って高くなっちゃてますけど
Tronが同じ原型でキットも出しているのでねらい目です
あ、Alezanもいいですよ(笑)
背中の骨もヒレというにはごつ過ぎて一体何のための物か分かってないらしく
つまりは恐竜については9割妄想で出来ているので誰の説も正しいとも間違っているとも言えないみたいですな