FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20201209

2020-12-09 06:00:00 | 今日の一枚

キーボードを変えました。
PCをWin10対応でEpsonからHPにしたのは今年の3月
付属のキーボードにいささか問題が

これなんですけどね
キーのタッチとか、キーボード自体の重さとかすげえいいんですよ





キーも薄くてストロークも小さくてかっこいいし具合がいい
いや、チョーいいといっても過言ではありません。
しかしながらHPにキーボードは独特の機能があって

Alt+何とかとか ファンクションキーの使い方が独特
うっかり会社のPCと同じ感覚でやるとひどい目に遭います
不思議なのは、ビジネスユースのモデルはその独特の
ショートカットを採用していないんですね。
BIOSをいじれば、”普通”のショートカットになるんですが
買ってからひと月ほどでBIOSのエラーが出てメーカー修理になったことを思うと
ちょいと変更には躊躇しますな
というわけで
エレコムにしました

まあ会社で使っているのとほぼ同じ
検索してみるとラップトップでも独自のキー配列をしていて
最近、キー配列を変えたらしいんだけど
これも企業向けは他社と同じだったんじゃないか
まあ、これのほうが「絶対」便利だ
と思っても従来品と違うと違和感があるし
特にキーボードなんか、慣れですからね
QWERTYキー配列のーについては

QWERTYはタイプライターの技術的な限界から打鍵速度を落としてアームの
衝突を防ぐために考え出された配列だという説

タイプライターのセールスマンが、顧客に対して簡単に美しく「typewriter」
という単語の打鍵を披露できるようにしたものだという説。最上段のキーのみで、
「typewriter」のほかにも「property」のスペルが打てる。

 最も続けて打つことが多い文字、TとHのタイプバー(アームとも呼ばれるTypebar)を
遠くに離すことで、内部の機械の故障を起こしにくくしたという説

元々あった英文タイプライターの配列の数字を英字に置き換えた(1がI、0がOなど)
のが基盤で、そこからモールス電信用途に改良した説
上記の補足にもなるが、既存配列に特許が絡み、それを回避していく内に
現在の配列になった説

などの説がありまして(wikipediaより)
これをより、便利な配列にしようとした試みは幾度かあったようですが
普及していませんね。
結局は慣れということですか。
富士通の親指シフトもなぁ

理屈ではわかるのよWikipediaみると
天声人語を4日分入力するのにローマ字入力すると6474回
一方親指シフトは 3735回でローマ字入力は1.7倍キーを打たねばならない
日本語なら「かな入力」がいいに決まっておりますが
この間日本語の便利さを説いた身の上で矛盾極まりないのですが
なんといいますかなんとなくローマ字入力しております。
はなしがずれましたが結局 スタンダードなキーボードを買ってしまいました
これとHPの付属のキーボート、何が原因かは不明ですが
時々、ハングするんですよ
とつぜん、どんなキーを押しても反応しなくなったり
一つキーを押しただけで、いくつも文字が連続して入力されたり
解決策は
F1-F4をおしながら、キーボードの電源を入れなおす。
なんで?
まあそこら辺の具合も悪かったので
買い換えました。

マウスとセットね
これマウスがご臨終になったらどうすれば・・・

おまけ

このあいだの満月
スーパームーンじゃなくて何だっけ


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