劇化と滑動とワタシ

本ブログ幾つかのカテゴリーがありまして

映画というのがあります

ワタシの映画レビューまあ、レビューになってんだかなっていないんだか(笑)

ネタバレや結末に言及することもあるし

お読みいただく際はご注意ください

この手のブログであらすじの書き方がうまいなぁと思うのは

フォローしているふくさんのブログ

結末とかは書かない

こう映画が盛り上がるあたりまでのスジを話してくれて

そこで出演者の情報とかに行くわけで

これがまた、ワタシが嫌いなジャンルのホラー映画でも実に面白そうなわけで

まあブログ村で高ランキングが続いているのも納得です

こちらの紹介では、何本も映画を見に行きました

（地方なので遅れて上映されたりすることが多いのです）

ワタシの場合は人口に膾炙す　といいますか

それをネタに好きなことを言うという目的なので

くどいし長いし（笑）

ご容赦ください

であらすじの話

創元SF文庫の総解説

総解説シリーズ　世界のSF文学

タイパコスパではないけれど

こういうインデックス本というのは

読書への欲求を掻き立てて

読んでいて楽しいです

こちらは結末まで書いてあるのにワクワクします

でね、まあこういうのを動画にしたら受けるかな

とちょっと考えたこともあったのよ

そしたら

やっぱもうありましたよ

でもね、なんというか

あらすじがね

なんかすじはうまくなぞってんだけど

今一つ読もうという気にならない

上手く行ったケースで、

これ俺も考えてたんだよ

ってのはよくあるケース　これが行き過ぎると

俺が先に考えてたのに盗作だという妄想に至る（笑）

ところがこっちはワタシが考えていたのとほぼ同じなのに

”考案者”のワタシから見て、今一つというか

いや動画としてはよくできているし、お話もよくまとまっているんだけど

上の2冊の本みたいに、

これ読みたい！

という欲求を掻き立てられない

まあ制作者はそういう目的ではなくて、ファスト動画のBook版

のつもりなんだろうと思う

そういう意味ではよくできています

ワタシが勝手に失望しているだけです（笑）

結末を書くかも難しいよな

冷たい方程式なんかは結末かかずに紹介というのは

ちょっと難しい

読む時間はないけど、人に話をしなきゃならんという人にはお勧め

おまけ

上の2冊目の本

まあ92年だから、新刊で入手できないのはわかるが

一万三千円ですか

ワタシはBookOFFで100円で買いました（笑）