実物大ガンダムをやったと思ったら
今度は動くんだそうです
よーやるよ
と思わなくもないですが
これあれだよね、稼働のためにずいぶんプロポーションいじっていますよね
かっこいいのかな
実物大ガンダムはかっこよかった、PGを拡大したものだと思っておりましたが
のちにあのプロポーションでキットが出たんで
違ったのか、PGのプロポーションでほかのスケールのキットが出たという結果になるのか
よくわからんです。
しかし、こんな大ぴらにV作戦の試作をしていていいものか
前に話ししたかもしれませんが
機動戦士ガンダムのあの話って
シャアは連邦のモビルスーツを追っているんだけど
テム・レイが開発していたのは、連邦の第二世代なんじゃないかと思うんですよ
連邦版ゲルググ
シャアの「我々のザクモビルスーツより優れたものを開発しているかもしれんぞ」
という言葉で、我々は連邦の開発中のモビルスーツがガンダムであるように思ってしまいますが
物語が進行して、ジャブローでの生産体制を見ると
物語の冒頭で試作をしていたものが、量産されていたとは思えないんですよ
テム・レイのガンダムが量産されれば、君のような若者が戦場に出ることもなくなる
この言葉ですよ
連邦はGMの量産体制に入っていて、これはザクを凌ぐ性能が確保されていて
それをあさらに上回るのがガンダムで
これが量産投入されれば、連邦の優位が圧倒的になり
戦争が終結するという意味なんじゃないかとおもいます
だって、戦争は一年で、ガンダムは戦争開始後9か月目の話
その時点で試作というか試験段階の兵器を
開発責任者が行方不明になって方針転換して
量産して、その2か月後にあれだけの数をそろえられると思う?
話は、現実世界に戻って
上頭式って、上棟式の読み替えだよね
神主さん呼んで、祝詞あげて、竣工後も建物が無事であるよう願って行うわけですが
これがね、日本らしいというより
建築会社っぽい思想ですね
ガンダムを建物になぞらえているわけです。
大切なのはまじめにやること
動くガンダムを作るということは、くだらないことかもしれないけど
それをやるときには、まじめにやらんといかんわけです
まじめにやると、なんかかっこよく見えてきます。
大仏建立
いやさ、奈良の大仏って
大仏には、完成後数十年にして亀裂や傾きが生じ、
斉衡2年(855年)の地震で被災し、首が落下したんだよね
RX-78も最終決戦で、メインカメラをやられているのが
面白いですね。
でね、この件で不満なのが
これなんですよ
ガンダムを動かす
という発表の時にね、富野由悠季にコンテ切らせて
テム・レイが、連邦の高官に対して、モビルスーツの開発を
進言するプレゼンという体を取れば面白いのに
と思いました。
お台場のガンダムはかっこよかったので
これを超えるかっこいいガンダムを作ってください
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