その後のパイソン
あのあと、色々と調べてみました。
新パイソン トリガーとハンマーが少し違う
アメリカではこっちを2020
昔のやつをヴィンテージと読んでいるらしい。
前にも話した通りコルとのリボルバーにはポジティブロックという機構が入っています。
新しいパイソントリガーの形も違うけど
松葉型のスプリングの形も違う
実銃のブログでカリフォルニア住まいのかたが
コルトのリボルバーを集めていて
彼の言うにはこの松葉型スプリングは組み込みの段階では
テンションが掛かっていないらしい
彼は言っていなかったけど、コルトのスプリングは
板を曲げただけのものだけど
S&Wのものは機械加工されているんですよね
ハンマーにかかるフックの部分が
単純な曲げ加工じゃないのね
で、この2020いろんな動画見たんですが
どうやら、MK3系のようなトランスファーバーが入っているようです
動画の止め絵です。
バッチリ入ってますね
コルトのオールドアクション
Mk3アクション
2つの折衷みたいな感じですね
コイルスプリングを使わなかったのは
動作のスムーズさを求めたからでしょう
コイルスプリングは縮むときにたわんで
ごりごりと言う感触があるのだそうです
ショットガンのトリガースプリングなんかは
高級機はいまだに板バネです
ただ気になるのはいくつかの動画で
不発があったことHikock45さんなんかは
さすがに手慣れていて、不発でも3秒ほどそのまま
ハングファイヤーという日本語でいう
遅発に備えています
慌ててシリンダーを解放したりする人もいて
そういう人の動画はもうみたくないですねぇ
なんて思いながら動画見ていたら
どうもシリンダーが回っていないみたいです。
Gun誌をはじめて買ってうん十年シリンダーは回っていないというのは
チャーターアームズのパスファインダーのレポートだけですね
とくながさま
タバコのハコの注意書きは致しかたなしとして
後の2つはナントカならないものでしょうか
とりあえずワタシは投票には欠かさず行くことにしております。
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