FORTY THREE-SEVEN

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地元と開閉とワタシ

2023-06-24 06:00:00 | 映画
まだ見ていない映画の話(またです(笑))

WBLC(WORLD BRUCE LEE CLASSIC)2023 
ワールド・ブルース・リー・クラッシック
おぉぉぉぉぉぉ
1973年燃えよドラゴンが日本で公開され
世はたちまちカンフー/空手大ブーム
当時のガキはこぞってヌンチャクのおもちゃを買ったのでした
ワタクシ? 貧乏なので自作しました(笑)
実は見ていないので、これが一番楽しみ
脚本はむごいらしい(笑)
でもさ香港映画だよ 70年代の
これは日本の描写がね
70年代の香港てこんな認識だったのかな
でその日本人というのがアメリカ映画に出てくる
誤解された日本人という感じで
これひょっとしてアメリカ公開を狙っていたのかな

リー氏の奥様が最も気に入っているという ドラゴンへの道
切に願うは広東語版であること
以前話をしましたけど英語版だと通じない部分がある
空港でスープを頼むシーンとか
マフィアと話をするシーンとか
言葉が通じていないことによるギャグが
英語吹き替えだと成り立たたない
それとこれローマロケって
ノラ・ミャオとリーが街を出歩くシーンだけですからね
ローマのロケシーンと香港のスタジオシーンで明るさが全然違ったりして
よく見るとすぐわかります
チャック・ノリスとの最終バトルシーンは
スタジオ撮影です

常々考えてんですけど
この映画リー氏の死後追加撮影された部分が
結構むごいんですよ
あの黄色いジャージ来ている代役がぶがぶかのジャージ着てて
それが興をそぎます
CGでそこらへん直すとかできないんでしょうか
で流用した画像の粗い奴も直して
”完全版”を作るというのはどうか
5億円ぐらいあればできるんじゃないか しらんけど(笑)
この、一人づつ敵を倒して塔を登っていく件は
マンガリングにかけろ影道編 影道五重の塔で丸っとパクられております
まるパクというか うまいこと換骨奪胎してますけどね
よくみたらこれ現代がドラゴンへの道だな
まてまて
これはリーの映画か(笑)ブルース・リーって冒頭20分くらいしか出てこないんじゃないか
しかもほとんど代役

で前回の時も話したんですが
何で燃えよドラゴンがないの
と思ったら
今回の5本は香港映画だけど
燃えよドラゴンは香港/アメリカ映画なのね
権利問題で一緒に上映できないんでしょうか
ブルース・リー氏の映画で評価が高いというのは
ここら辺ですよね

死亡遊戯は64.1 死亡の塔は52.4
まあ、これは仕方がないとしても
TVシリーズのグリーンホーネットを再編集した
電光石火とグリーンホーネットなんでこんなに評価が低いの
何かともあれ 燃えよドラゴンもう一回見たい
広東語版と英語版で(それだと2回か)

こいでさま
GCAMは何といってもレジンが良いです
あのあたりの車はぐぐってもなかなかでてきません
つまりは、極端な話真っ赤に塗ってもわかんないかもしれないわけで(笑)
さすがに青く塗りますけど
競合しそうもないですから気楽に行きます

せぶさま
情報ありがとう
1/43のミニカーでいいなこれ
スーパーエージェントに頼んで出てくる案件かしら
隼のエンジン積んだ126だと外から見てもわかんないから
太いタイヤだけ履かせてそういい張るのもいいですね(笑) 


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