『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

実刑が怖くて起訴内容認めた嘘つき・国民の敵・河井克行被告は実刑判決が相当?

2021-03-24 12:59:43 | 日記
「今回の一件は私も妻も全くあずかり知らない」と疑惑を否定していた元法務大臣の河井克行被告が一転起訴内容を認め、議員辞職しました。しかし、国会議員であり、法務大臣という要職にあった人間が長年苦労し、携わってきた多くの人々が築き上げ、守り続けた司法の信頼を傷つけ、国民を裏切り、嘘をつき続けた責任は重い。起訴内容を認めて許されるべきではなく短くても実刑に処すべきですね。
以下抜粋コピー
公職選挙法違反の罪に問われている元法務大臣の河井克行被告(58)が23日に始まった被告人質問で、これまでの無罪主張を一転させて起訴内容の大半を認めたことがさまざまな憶測を呼んでいる。さらに、同被告は議員辞職も表明している。
河井被告は妻の案里元参院議員(47)が出馬した2019年の参院選をめぐって、広島の地元議員らに現金を配ったとされる。
突然の方針転換について、元衆院議員で弁護士の横粂勝仁氏(39)が自身のユーチューブチャンネルで見解を語っている。
横粂氏は「案里さんも元秘書も有罪が続いて、自分(河井被告)も有罪になりかねない。これだけの買収の規模だと実刑もあるんじゃないかと法律家の中でも言われている。このまま無罪主張を貫くと実刑になりかねない。ここで議員辞職、そして無罪主張をやめて真摯な反省と謝罪で執行猶予を狙う戦略なのかな」と分析した。
議員辞職は社会的制裁を受けたというアピールになるという。果たして主張撤回と議員辞職で実刑回避となるかどうか。
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