トランプ次期米大統領は、自身のソーシャルメディアへの投稿で、俳優のシルベスター・スタローンさん、メル・ギブソンさん、ジョン・ボイトさんの3人を「ハリウッド特別大使」に起用すると発表した。エンターテインメント産業の「ビジネスが外国に流出している」と危機感を表し、3人から助言を受けるとしている。
トランプ氏は「ハリウッドはすばらしい地だが、大きな問題が起きている。(バイデン政権下の)過去4年間で外国に多くのビジネスが流出した。ハリウッドをかつてなく大きく、良く、強い場所にするため、3人には私の目や耳となってもらう」と説明した。
スタローンさんは映画「ランボー」シリーズで知られ、2024年11月の大統領選後に「トランプ氏は第2の(初代大統領)ジョージ・ワシントンになる」と持ち上げた。「ブレイブハート」などで知られるギブソンさんは、大統領選でトランプ氏を支持。「帰郷」に主演し、アンジェリーナ・ジョリーさんの父親でもあるボイトさんは、20年の大統領選でもトランプ氏を支持していた。保護主義台頭で10年後位にクラッシュがあるかもしれません。
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