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明けましておめでとうございます。2025年は昭和100年!<第101回箱根駅伝>

2025-01-01 05:00:32 | スポーツ

<第101回箱根駅伝>◇2025年1月2、3日◇東京~箱根間往復(10区間、往路107・5キロ、復路109・6キロ=往復217・1キロ)
出雲、全日本を連勝した国学院大の3冠を、阻止する大学は現れるのか。
青学大(17年連続30度目 総合優勝7回・前回1位)
【ランク:本命/47点(50点満点)】昨季区間賞の太田、黒田朝ら優勝経験した全7人エントリー。出雲、全日本区間賞で初箱根の鶴川にも注目
国学院大(9年連続18度目 総合最高3位・前回5位)
【ランク:対抗/46点(50点満点)】大阪マラソンを制した平林を軸に出雲、全日本を連勝。野中、山本ら厚い選手層で史上6校目の3冠に挑む
駒大(59年連続59度目 総合優勝8回・前回2位)
【ランク:対抗/45点(50点満点)】史上初の2年連続3冠を狙った前回大会は、3区で青学大に逆転許し準優勝。篠原、佐藤らを軸に雪辱期す

10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝を制し、史上6校目の大学3大駅伝「3冠」に王手をかけている国学院大は、2月の大阪マラソン優勝の平林清澄主将(4年)をエース区間の2区に登録。全日本6区区間賞の山本歩夢(4年)は、3区に配置した。2009年に就任した前田康弘監督(46)のもと、初優勝での偉業達成を目指す。
3大駅伝で前回大会から3大会連続2位の駒澤大(駒大)は、恥骨の故障の影響で今季の3大駅伝未出走となっている佐藤圭汰(3年)を補員に登録。前回1区区間賞のエース篠原倖太朗(4年)を2区に配置した。昨春に就任した藤田敦史監督(48)のもと、2年ぶり9度目の優勝を目指す。
2年連続8度目の制覇を狙う青山学院大(青学大)は、前回2区区間賞の黒田朝日(3年)、前回3区で日本人初の1時間切りを達成した太田蒼生(4年)をともに補員に登録。3区に鶴川正也(4年)、山登りの5区に若林宏樹(4年)を配置した。今季の3大駅伝では2大会連続3位となっているものの、箱根の経験値は随一。大会新記録で制した前回大会の出走メンバー7人が残り、今大会も往路で主導権を握る展開をもくろむ。
エントリー選手と補員とのメンバー変更の期限は、レース当日の午前6時50分まで。当日変更は1チーム6人までで、1日最大4人までが可能となっている。

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