『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

叡王戦第1局 藤井王位が先勝 豊島叡王との「12番勝 負」は藤井の3勝1敗

2021-07-25 20:02:53 | 日記
将棋の第6期叡王(えいおう)戦5番勝負は25日、東京都千代田区の神田明神で第1局を行い、挑戦者の藤井聡太2冠(19)
=王位・棋聖=が95手で豊島将之叡王(31)=竜王との2冠=を下した。現在進行中の王位戦7番勝負と合わせた「12番勝
負」はこれで藤井の3勝1敗。自身初の3冠へ好スタートを切った。豊島将之叡王に3連勝と苦手を完全に克服したようです。

❷将棋の加藤一二三・九段(81)が25日、自身のツイッターで、“一二三つながり”の東京五輪の柔道男子66キロ級で金メ
ダルを獲得した阿部一二三(23)を祝福した。  阿部の妹・詩(21)も女子52キロ級で金メダルを獲得しており、加藤
九段は「阿部一二三選手、金メダル獲得。史上初同日兄妹そろわれての栄誉、心より御祝い申し上げます」と祝福した。
頭脳と気力、体力と精神力、と使うところが違うけれども、使う場所は同じ畳の上です。 

以下抜粋コピー

豊島将之叡王(31)に藤井聡太王位(19)が挑戦する第6期叡王戦五番勝負(不二家主催)の第1局は25日、東京都
千代田区で行われ、藤井が95手で勝って叡王の初獲得に向け先勝した。第2局は8月3日、甲府市で行われる。
振り駒で藤井が先手番になり、角換わり戦から前例のない戦いになった。中盤に豊島が積極的に動いたが、藤井は的
確に応戦。豊島の受けに誤算があったようで藤井が押し切った。藤井は「(中盤の動きは)急な展開で自信はなかっ
たが、攻めていく形になってよくなったと思った。次局がすぐあるので状態を整えて臨みたい」と語り、豊島は「出
だしは自信がなかった。途中は指せる(有利になる)順がある気がしたが分からなかった。終盤は急にダメになった。
第2局はしっかり準備して頑張りたい」と話した。

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