Fukunosukeです。
最後の晩は何を食べようかねー。
そうだ、スッポンだー!
我々スッポン大好き家族なんです。いつか一度行ってみたいと思っていた夢の
お店にやってきました。
市大? ではなく、大市と読みます。
この建物で330年営業しているんだそうです。すごいな。
なるほど、330年の風格漂っています。これはすごいです。
330年って、すごいなー。
通されたのは小さな個室。330年の間、どんな人達がここで
スッポンを食べたんだろう。お侍さんも来たかな。
hiyokoは幕末の志士気分を堪能中。
わくわくします。
これ貰って帰れるんだってー。記念記念。
さて。
ここはスッポン鍋(丸鍋といいます)のみ一本勝負。
すっぽんの煮凝りがちょこっとだけ出ます。おお。うまい。興奮する(笑)
しばらくすると、1回目の鍋が運ばれてきます。地獄の様に
グラグラ煮たっていますが、火にかかっているわけではありません。
1600度の高温で一気に煮た鍋を仲居さんが運んでくるのです。
まずはスープを。
これかあ~!
全米が固唾を飲んで見守る中、hiyokoは一口ずずっと。
ああ、何という事でしょう。スッポンの他は、水、醤油、酒、生姜汁のみ。
他に何の具も出汁も入っていません。それだけでこんなに美味しいなんて。
鰹や昆布の出汁とはまた違う味わい。
続いて身をいただきます。カメと思うとぞっとしますけど、スッポンと思えば、、カメですね。
でも僕ら好物なのでへいちゃらです。
出ましたダブルピースです。
あー、おいしいー。本当にこれはおいしいー。
続いて2回目の鍋が来ます。1回目と全く同じものです。何しろ1600度ですから、
のんびりしているとすぐ煮詰まって味が濃くなってしまうのです。ですから食べきり分の
量で2回に分けて出てきます。
2回見てもおんなじですけど、でも、とっても嬉しいのです。
2回目の身。
こうしてスープが少し残りますが、もう味が濃くなって飲めないです。
タイミングが命の料理です。
セカンドハーフを終えて、放心状態のhiyoko。
おおっとそこへ仲居さん乱入です。問答無用の延長戦です。
くうー!スッポンの雑炊だー!
はいはい。早くちょうだいください。
黄金の雑炊です。
なんと、お餅が潜んでおりました。これもいいー!
ほくそ笑みながら食べています。大変に憎たらしい顔をしています。
どうだ感満載でお送りしています。
水菓子で興奮を沈めます。
たまらないなー。
一生の思い出に残るすっぽん鍋でした。