Fukunosukeです。
なぜ大阪にいるのかよく分かっていないのですが、今度は、
「お昼ごはん食べに行くんだから。izolaさんがおいしい
イタリアンがあるって言うんだから」と言われ、本町を
ぶらぶら歩いていきます。
ぶらぶらして、目的地にやってきた様です。
ラシーム。ふーん。おいしいといいねー。
いえーい。どんなイタリアンかな。楽しみー。
hiyokoはワクワクしています。なお僕は、料理に合わせた
6種のワインが楽しめるコースにしました(料理は一緒です)。
最初の一杯シャンパンに合わせるのは、、、
ブーダンドッグ、、といわれても何のことか知りませんが、
お菓子みたいな料理。おいしくてビックリ。
バースニップとアーモンドだそうです。これもまたなんだか
分かりませんが、お菓子みたいな料理。楽しい。
ここから2杯目。シェリー酒だって。食中にも飲むんだ。へー。
つぶ貝、麦とオリーブ。の、なんだか分かりませんが、シェリー酒が
これに合うんだ。すごい。
そして次のワイン(なんだか忘れちゃった)
牛テールの煮込みと帆立。生のカリフラワーに合わせます。
どんどん行くよ。さっきからhiyokoが邪魔です。
ヒラメ 芽キャベツと発酵キャベツのソース。
今度は赤です。やっとこhiyokoどいてくれました。
胡桃をまとった黒薩摩地鶏とマッシュルーム。
いやあ、料理も斬新で素晴らしく完成度高いのですが、
合わせるワインがぴったり。これはお値打ちです。
デザートは、まずはいちごのムースといちごのグラス。
おっとここでデザートに合わせたもう一杯。
hiyoko再び見切れています。
カカオの器に詰めたデコポンと奄美の黒糖クリーム、
ほうじ茶の香り。
最後まで酒飲みを興奮させる演出でした。
プティフールも凝ってます。
あれー?パスタないねー。
izolaさん「え?ここはフレンチだと思いますけど」
hiyoko「・△;+*××@!!?」
Fukunosuke「はー?」
どこでイタリアンという話になったのだ。いい加減にしてもらい
たい。って、こちらも気づかないバカ舌ですけどー。
なんて、記事を書きながらググッってみたら、なんと二つ星でした。
エライお店に行っちゃったんだね。
むー。hiyokoは知らぬ顔でスマホをいじってます。
ところでこの写真、広角の歪みが出てビヨーンとなって
ますよね。実はカメラを新調したんです。しかしこれは
いかんなー。この辺はそのうちまた。
素晴らしいお店でした。こういう感じのお店、東京にもあるんでしょうか。
ちっとも知らないなあ。とにかく値段以上に贅沢に感じるお店でした。
いや、値段見てないのでいくらなんだか知らないんですが、、、。
hiyokoはすたこら歩いていきます。Fukunosukeの接待を
終えたつもりでいるんでしょう。
izolaさんいいお店に連れて行ってくれてありがとうございました。
何だろうこれ。