ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

おいしい時間。

2018-12-17 23:31:19 | その他

Fukunosukeです。

 

湯島天満宮のすぐ近く。

 

ブッダベリーズクッキングスクール(Buddha Bellies Cooking School Tokyo)
という外国人向けクッキングスクールを主催する小門亜裕子さんのお宅で
食事会があり、泥酔枠が空いているというのでお邪魔してきました。

 

わあ、きれい。おしゃれー。こんな所にお邪魔していいんでしょうか。
臭かったらすみません。

 

お料理を作ってくれるのは亜裕子さんとご主人。

 

ワインのセレクションは最近エキスパート資格を取得したMさん。
ソムリエより難しいんだって。すごい!

 

 

その他にMさんのお友達、hiyokoのお友達含めて全部で7名の
食事会となりました。シャンパンはマグナムに。同じ銘柄でも
マグナムの方がおいしいんだそうです。初めて知りました。

 

イベリコの生ハムと洋梨、干し柿にクリームチーズ。

 

シャンパンに苺。バブルっぽいって誰か言ってた。

 

サンマのリエット(Mさんお手製)。おいしい。

 

レバーパテ(その他に鴨もありました)。おいしい。

 

辛抱堪らん!

 

 

生牡蠣は宮城、厚岸、長崎の3種食べ比べ。ぜいたくー。

 

ピカピカだね。

 

セコ蟹(香箱蟹)。仕込み大変だったと思います。
ありがたくいただきました。

 

hiyokoはゴキゲンに調子こいています。

 

こんなデキャンタージュの器具があるんだ。これなら僕でもやれそう。

 

イワシのヴィネグレット。おいしいイワシでした。

 

マッシュルームはバターとバルサミコを効かせて。

 

この辺でhiyokoはとりあえず寝落ち。かっこわるい。

 

絶品だったカスレ。優しく柔らかく、いかにも女性らしい味でした。

 

絶品のとどめは、アルバ産の白トリュフ。つい最近その味を知って以来、
眺めるだけでよだれが出るようになりました。パブロフか。

 

リゾットに惜しげもなく。

 

ひゃー。やはりトリュフは白がおいしい。

 

寝落ちのhiyokoも気を取り直して食べてます。
「んまい」と申しております。

 

ところで、またhiyokoが寝ぼけてぶちかましました。

みなの会話の中でドナルド・キーンの名前が出た時、hiyokoが
聞き間違えて「え? 菅原きーん? あーはいはい」などとぬかし、
赤っ恥をかいてました。
(もはや「きん」ではないし、「菅井」ですらない)

こっちまで恥ずかしかった。

 

本日我々の血となったワイン達。

 

 

亜裕子さん&ご主人、おいしいご飯をありがとうございました。

Mさん、おいしいワインをありがとうございました。

みなさん、おいしい時間をありがとうございました。