Fukunosukeです。
まだ正月休みの話です。
紅白の余韻が醒めやらぬ我々は、浄蓮の瀧を目指しました。
さくっと天城越えを済ませたhiyokoは、ソフトクリームを買ってもらってご機嫌です。
河津温泉の玉峰館という所にやって来ました。
玉峰館に来るのは2度目です。前に来たのはいつだろう。15年以上前じゃないかな。
すごいな。我々も歴史持ってる。
そうそう、こういうのあった。
はー、でも前はこんな池はなかったな。色々変えたんですね。
ゆかたを選ぶ系の旅館です。
部屋はこんな感じです。今どき風。いつでも横になって休める。
天井の照明はもう少し雰囲気があるとよいけど。
hiyokoは熱心にディレクトリを研究中。
部屋風呂は大きな露天風呂。こりゃあいいですね。最高です。
コンプリメントのビールは何気に嬉しい。
洗面所はトイレと一緒になったタイプ。トイレの回数と時間が長い我々、
これは困りました。別がいいです。
僕らの知っている玉峰館とは大分様子が違いました。以前はバリ趣味の
オーナーの趣向で、和旅館にバリのテイストをまぶした独特な旅館
だったのですが、今どき風の気の利いた旅館に変貌しています。
聞くところによると、オーナーが変わったらしく、名前は同じですが
今は違う旅館なんだそうです。
泊まりに行くまで知らなかった。栄枯盛衰だなー。