ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

ざわざわ軽井沢

2022-11-08 21:35:46 | 国内旅行

Fukunosukeです。

つまり、朝金沢に向かって、寿司を食べて、コンサートをみたら軽井沢まで戻って一泊して次の朝というわけです。なんだかもったいないことをしています。

おお。紅葉が少し始まっています。

泊ったのはホテル鹿島の森。静かな別荘地にたたずむ瀟洒なホテル。

うん。確かに軽井沢的な何か。

クリスマスの準備も始まっています。

軽井沢の紅葉ってなんだかおしゃれ。そう思うのは田舎者の宿命でしょうか。

鹿島の森は少々古いホテルですが、上品で優雅な感じがしてとてもいいです。

静かなラウンジでお茶を飲むのも良し。

庭の散策も良し。

敷地を出た所にある清流は御膳水といって明治天皇も使われたそうです。

水面に映る紅葉もきれい。

これは水面ではなく実際の景色。とてもよく晴れました。

朝のひんやりした空気の中、別荘街を散歩。

うわー。煮ても焼いても軽井沢。

ですが、印象的だったのは空地(不動産会社の管理地)が多かったこと。ニセコは開発の8割が海外資本とか言っていたけど、軽井沢も数年後には海外に買い占められちゃうのかなー。

残念ながらhiyokoの財力では1坪も買えません。

雲場池。この時は10月の終わり。紅葉は1週間くらい早かったかな。

久しぶりだねー。

おお。こんな看板あったか。こわー。

なんで軽井沢に一泊したかというと。。。

軽井沢でもリサイタル(出たわけじゃありません)。

しかも、金沢も軽井沢も同じピアニストのリサイタル。プログラムも一緒です。もちろんFukunosukeの希望したことではありません。はー。

コンサートホールの向かいに、藤田嗣治の美術館がありました。出来たてホヤホヤみたいです。きれい。

驚いたことに、ここにある作品はすべてプライベートコレクション。

猫ちゃんのコーナーもありました。

でもやっぱり藤田嗣二なら女の子のコレクションがいいなー。

軽井沢でも行ったところはこれだけ。本当に無駄遣いみたいな一泊2日です。