ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2024_05 Day 2 バリ!

2024-05-25 12:17:32 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

2日目の朝。いよいよバリ行の飛行機に搭乗。

 

 

 

ホントに行くのかな? 行っていいのかな? という感じでソワソワ。 

 

 

ソワソワしていたらあっという間に着いてしまいました

 

hiyoko「キャー!心の準備がまだー!」 

 

空港に降りると、さっそく「バリ的な物」がお出迎えです。思わず写真撮っちゃう。

hiyoko「あなたが何か知らないけどお久しぶり」

 

そうそう。5年前もこんな感じだった。白黒の思い出がカラーになって蘇る気分。

 

 

ここを抜けるとミーティングポイント。「このトンネルを抜けるとバリだった」という感じ。いよいよだ。 

 

うわー。サインボードを持った人が一杯。それだけ観光客が戻ってきているという事ですよね。盛り上がってるー!

 

ホテルのサインボードはすぐ見つかりました。目を合わせて頷くと、車寄せに案内されました。

 

ホテルの送迎車もほどなくやって来ました。5年前と同じ車です。

 

車の中はガムランが流れ、フランジパニの香りのおしぼりが用意されていました。だんだん実感が湧いてきました

 

車はサンセット通りを北上します。 

 

そしてオベロイ通りへ。 

 

なんですが、、、 

実を言うとこの時、久々のバリに感激というより、5年前と何も変わらいのでちょっと拍子抜けしていました。変化を期待していたわけじゃないけど、何か新鮮な衝撃を欲していたのかもしれません(笑)

いや、勿論嬉しくて興奮してはいるんですけど。。。

という微妙なテンションでホテルに到着。

 

最初の宿はザ・レギャンのクラブ。2020年のGWもここを予約していたのです。5年間一時停止していたバリをリスタート。

 

ところで、THE CLUB BY THE LEGIANなんだ。。。前はTHE CLUB AT THE LEGIANでした↓ なんでだろう。これが期待していた変化というわけじゃないんだけど(笑)

<2019年時>

 

どうでもいいか。もとい。

 

 

車が車寄せに入って行くと、運転手が「お客様の懐かしい人があそこにいますよ!」と教えてくれました。

 

なんと、前2回お世話になったバトラーのJUNIさんが待っていてくれたのです(奥の女性。興奮してちゃんと写真を撮るのを忘れた)!

 

もちろん予約の際、「JUNIさんがいるならバトラーをお願いしたい」と頼んでありました。しかしホテルから回答がなかったので、もういないのかと思っていたのです。変わらなくて拍子抜け、なんて言いましたけど、こればかりは変わらなくてホントに良かったです。

 

 

5年ぶりです。お世話になります。

 

 

ようやく来たなあー。

 

何ともなしあちこち眺めまわしてしまいます。

 

ああ、フランジパニってこんなに美しかったっけ。。。なんかもう、神がかって見える。

 

5年ぶりのレギャン。5年分古くなっていましたけど、やっぱり居心地が良いです。

以前も言った様に思いますが、「バリで別荘暮らしをするってこんな感じかな」という気分になるのです。ホンのちょっと「住んでる感」を味わえるというか。

そこにJUNIさんがいてくれれば最強です。気立ての良い姪っ子みたい。なんでも世話を焼いてくれます。サービス精神が旺盛というか、それを超えて獰猛なくらい(笑)。

 

幸せ度が3割増になります。

 

というわけで、5年ぶりのバリです。

 

 

 


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