Fukunosukeです。
2日目の朝。いよいよバリ行の飛行機に搭乗。
ホントに行くのかな? 行っていいのかな? という感じでソワソワ。
ソワソワしていたらあっという間に着いてしまいました!
hiyoko「キャー!心の準備がまだー!」
空港に降りると、さっそく「バリ的な物」がお出迎えです。思わず写真撮っちゃう。
hiyoko「あなたが何か知らないけどお久しぶり」
そうそう。5年前もこんな感じだった。白黒の思い出がカラーになって蘇る気分。
ここを抜けるとミーティングポイント。「このトンネルを抜けるとバリだった」という感じ。いよいよだ。
うわー。サインボードを持った人が一杯。それだけ観光客が戻ってきているという事ですよね。盛り上がってるー!
ホテルのサインボードはすぐ見つかりました。目を合わせて頷くと、車寄せに案内されました。
ホテルの送迎車もほどなくやって来ました。5年前と同じ車です。
車の中はガムランが流れ、フランジパニの香りのおしぼりが用意されていました。だんだん実感が湧いてきました。
車はサンセット通りを北上します。
そしてオベロイ通りへ。
なんですが、、、
実を言うとこの時、久々のバリに感激というより、5年前と何も変わらいのでちょっと拍子抜けしていました。変化を期待していたわけじゃないけど、何か新鮮な衝撃を欲していたのかもしれません(笑)
いや、勿論嬉しくて興奮してはいるんですけど。。。
という微妙なテンションでホテルに到着。
最初の宿はザ・レギャンのクラブ。2020年のGWもここを予約していたのです。5年間一時停止していたバリをリスタート。
ところで、THE CLUB BY THE LEGIANなんだ。。。前はTHE CLUB AT THE LEGIANでした↓ なんでだろう。これが期待していた変化というわけじゃないんだけど(笑)
<2019年時>
どうでもいいか。もとい。
車が車寄せに入って行くと、運転手が「お客様の懐かしい人があそこにいますよ!」と教えてくれました。
なんと、前2回お世話になったバトラーのJUNIさんが待っていてくれたのです(奥の女性。興奮してちゃんと写真を撮るのを忘れた)!
もちろん予約の際、「JUNIさんがいるならバトラーをお願いしたい」と頼んでありました。しかしホテルから回答がなかったので、もういないのかと思っていたのです。変わらなくて拍子抜け、なんて言いましたけど、こればかりは変わらなくてホントに良かったです。
5年ぶりです。お世話になります。
ようやく来たなあー。
何ともなしあちこち眺めまわしてしまいます。
ああ、フランジパニってこんなに美しかったっけ。。。なんかもう、神がかって見える。
5年ぶりのレギャン。5年分古くなっていましたけど、やっぱり居心地が良いです。
以前も言った様に思いますが、「バリで別荘暮らしをするってこんな感じかな」という気分になるのです。ホンのちょっと「住んでる感」を味わえるというか。
そこにJUNIさんがいてくれれば最強です。気立ての良い姪っ子みたい。なんでも世話を焼いてくれます。サービス精神が旺盛というか、それを超えて獰猛なくらい(笑)。
幸せ度が3割増になります。
というわけで、5年ぶりのバリです。
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