ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

2022 鹿児島03_悠久の宿一心 お食事

2022-02-09 18:37:57 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

夕食は部屋ではなく夕食処で。

 

こちらの奥だな。

 

どうもどうも。

 

前菜色々。器はちょっと派手目ですが、調理はきちんと丁寧で好印象。

 

せっかくなので焼酎固め打ち。まずは飲み比べ。ぶっぽうそうという銘柄が美味しかったです。

 

お椀の具は葛饅頭だそうです。

 

造りは少しずついろいろ。美味しいお刺身でした。特に海老のブリブリっぷりがすごい。天草の車エビとかかな。

 

お料理は普通の懐石仕立ての他に、黒豚しゃぶしゃぶコースが選べます。せっかくなのでしゃぶしゃぶにしてみました。お刺身までは同じで、お刺身後のお料理がしゃぶしゃぶになります。

 

これは美しい!バラ、ロース、肩ロース。

 

野菜チーム。特段変わったものはありませんが、新鮮で美味しい野菜です。

 

くー! もうこうなると焼酎を氷で薄めるのが勿体ないのでストレートで。何か間違っている。

 

お、変わってる。左はポン酢ですが、右は白出汁。白出汁というのは初めて。

 

いやっはー!

 

この白出汁が黒豚に大変よく合いました。豚の旨味を増幅するような味わい。

 

しゃぶしゃぶの締めは雑炊です。家で豚しゃぶをする際は雑炊はしないのですが、なかなか美味しかったです。

 

 

お食後も頑張っています。

 

朝ごはんもまとめて。

 

全体図はこんな感じ。これでも十分ですが、

 

湯豆腐もつきます。豆腐の上に薄い豚ロースがベールの様にかぶせてあります。これ意外にいい。ありです。

 

焼き物は鮭。柚庵焼きの様でした。

 

そして再び登場の生卵。

 

いやーこれご飯食べ過ぎるやつです。

 

夕食、朝食とも美味しかったです。部屋も広々くつろぎ放題。そう言えば、ここは醤油の甘さが気になりませんでした。宿泊客は本州からの観光客が多いでしょうから、その辺に配慮しているのかも知れません。これも好印象。

 


2022 鹿児島02_悠久の宿一心

2022-02-06 18:51:36 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

霧島には有名どころの宿がいくつもあるのですが、今回はコンサートホールに一番近かった「悠久の宿一心」という所に泊まりました。

 

おう、邪魔するぜ。

 

全7室すべて離れ形式の宿です。

 

 

今回はみやまという部屋になりました。

 

客室はずい分広いです。

 

どことなく高原の別荘みたいな造り。居心地は悪くないです。

 

立派な和室もありますが、全く使うことはありませんでした。もったいない。4人で泊まる場合の副寝室になるみたいです。

 

洗面シンクは2つあります。

 

ネスプレッソじゃない方のコーヒーマシン。

 

リビングの反対側がベッドルームになっています。

 

部屋のお風呂は源泉かけ流しです。立派な内風呂があって、

 

露天風呂もあります。大変いいお湯でした。肌がトゥルットゥルになりました。

 

どことなくバリのヴィラみたい。箱根の吟遊もそうでしたが、バリのヴィラを日本に持ってくると屋外プールが温泉になってしまうのが面白い。

 

開業から十数年経っているそうで、設備はそれなりにくたびれ感はありますが、なかなか快適な部屋でした。

 

 


2022 鹿児島01_鹿児島らーめん

2022-02-02 12:57:48 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

松の内が明けて早々、おもむろに羽田空港にやって来ました。

 

久々に飛行機に乗りました。機内エンターテインメントのシステムがアップデートされていてビックリ。国内線なのにパーソナルモニターがあり、オンデマンドで映画やビデオが楽しめます。鬼滅の刃も観られます。

 

結局寝てしまったので、機内エンタメなんて利用せず。

 

さて、どこに行ったのかというと、なぜか鹿児島。

 

Fukunosukeは人生初めての鹿児島上陸。hiyokoは「あたし3回目」と威張っております。

 

昼から焼酎ってわけにもいかないしなー。どうしましょう。

 

こうしましょう! まことラーメン。ラーメンには詳しくないですが、鹿児島ラーメンというのがあるそうです。鹿児島ラーメンをお店で食べるのは初めて。

 

 

どんなかなー。

 

こんなです! おお、炙った黒豚チャーシューに削りたての枕崎産鰹節。すごーい。 もやしが乗っているのですが東京のスーパーで見るのより細いです。製麺機が置いてあったので麺も自家製みたい。へー。

 

味は、んー。これはどういうのですかね。博多や熊本のラーメンの親戚と思いますが、やっぱりちょっと違うかなー。スープにほんのり甘味があります。

 

 

ここは霧島という場所で鶏も有名。卵かけご飯も名物だそうです。

 

おお、卵が濃厚な気がする。しかも、、、甘味がある! すごーい!

 

じゃなくて、その甘味は醤油でした! そうかー、九州に来たのだったー。

 

そう言えばラーメンスープの甘みも醤油のせいなのかな。

鹿児島醤油の洗礼を浴びた気分(笑)

 

 

ところでなんで鹿児島に来たのかというと、霧島国際音楽祭というのを見に来たのです。このところhiyokoがご執心のピアニストが出演するというので、運転手役で来ました。

音楽ホールの外観設計は代官山ヒルズと同じ槇文彦だそうです。へー。

 

もちろんFukunosukeはクラッシックはチンプンカンプン。そちら方面のお話は割愛させていただきます。

 

次は霧島のお宿。