sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

墓参り  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-03-21 17:28:02 | その他
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 雨が上がった午後から姉夫婦のお墓参り、19日に親父の墓参り、昨日が女房殿の両親の墓参りと3日続いた、いつもなら半日掛けてまとめて回るのですが、今回は夫々日程が入っておりバラバラに。

 それでも3つの墓参りが済むと何故か一安心する、親父の墓に限って言うと10日ほど前に一度お参りして、草をとって除草剤をまいた、今からの時期 何故か親父殿のお墓には雑草がよく生える。

 沢山生える前に除草剤でやっつけようと撒いたのですが、一昨日行って見るとほとんど効果なし、お墓でもあり遠慮がちに撒いたのが悪かったか、ウーンやはりお墓の草には「塩」ですかねー。

 前回、除草剤撒いたあと、お墓の草には「塩」と教わった、ソー言えば時折お墓のまわりに白いものがあるのを見る、多分「塩」なんでしょう、来月始めに今度は塩を撒いてみるつもり、早くしないと本格シーズンになってしまう。

 お墓といえばお葬式・火葬と連想するが、東日本大震災の犠牲者の方たち土葬になるそうだ、もちろん全ての方ではないのですが、仙台市や南三陸町など9市町村が土葬する方針だ。

 理由は震災後、遺体安置期間が長期化していること、燃料不足に加えて火葬能力にも限界があること等だ、土葬は仮土葬として身元が判明し遺族の方が希望すれば、掘り起こして再火葬も可能とか。

 極・極普通に考えて、この被災状況では身元確認が出来ない、あるいは遺体さえ発見できない方が相当数でるのでしょう、無縁仏とか行方不明者として言葉上は整理されるのでしょうが、何と無慈悲なことに。

 お墓参りをしながら、お墓にお参りできることは幸せなことだと、つくづく考えさせられるお彼岸でした。

 震災・津波で死亡された方々に合掌。

幻の大連立・・・・布野ダッシュ村尾道分村発

2011-03-20 18:04:29 | 時評
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 昨夜の福山そば打ち同好会メンバーによる、Sさんとの懇親会深夜まで盛り上がりました、鞆でそば店を出されていたのですが、このたびの大震災の関係で、東京にいる子供さんが帰ってこられるので、早めの撤退となったよう。

 懇親会の話題はやはり東日本大震災、とりわけ原発事故の話、何かホントは大震災の話が前面に出なければいけないのに、テレビも新聞も原発の話が表に、少し違和感を覚えるのは村長だけではあるまい。

 その中ででた、谷垣自民党総裁に菅首相から入閣を要請して拒否されたようだ・・・の話、えー何で拒否かいなー残念、村長としてはこの非常事態には挙国一致で望むのが当たり前、全ての与野党の協力が必要だ。

 中でも二大政党の一翼である自民党は、閣外協力に留まることなく入閣して、その政治的責任やノウハウを発揮すべきと考えるが、それを谷垣総裁も自民党も拒否したのは残念だ。

 今日改めて新聞を見てみると、菅首相が電話で要請とあった、いくら忙しいとはいえ電話はないでしょう・・・といいたいが、三顧の礼を持ってでも要請すべきと考えるが、これでは格好だけのゼスチャーかいなーと見られても仕方あるまい。

 いくら緊急でも最大野党の党首に要請するなら、根回しとか仲介者を立てての手順が要るのでは、更に民主党・菅政権が予算関連法案が成立しないから、この際抱きついてしまおう・・・との発想はいただけない。

 あくまで、この大震災に対応するために限定しての入閣やノウハウの提供と思う、その意味では大連立ではない、本来の大連立は政策をすり合わせて・一致させた上でやってほしいもの。

 いずれにしても、この非常事態の時でも政党間の駆け引きをやっている、なんとも情けない、被災された多くの国民が泣きますよ。

 希望が持てる政治とリーダーシップを願う。

気分台無し・・・ 布野ダッシュ村尾道分村発

2011-03-19 16:21:25 | その他
  いゃー盛り上がってます・・・
 
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 いゃー昨日の送別会という同窓会盛り上がりました、18名だかの参加で夫々近況を語り、現在の職場話や体調のこと、村長一巡している間に時間となりお開き。

 現役の人も結構病気をして入院や手術をした人が、健康に気をつけながら頑張ることと、来年は退職予定者がいないので、同窓会と称してやろうということに。

 でいい気分になりもう1軒よって新幹線にのったのですが、これからが気分を害しましたねー、村長乗車したのは発車少し前、自由席には当然夫々の方が既に座っておられるのですが、横の席に荷物を置いて拒否姿勢。

 それでも座らないわけには行かないので、ドアのすぐそばの3連座席に、窓側には30~40才くらいの女性、真ん中の席にはその人の荷物、従って村長通路がに着席。

 座るといかにも迷惑そうな顔、しかも窓を見ながらくんくんと鼻をならす、アルコールの臭いがしたのかどうか知りませんが、自分一人の新幹線でもないのに、まぁーなんという不遜な態度。

 東日本の被災地では食べれない人、寝る場所も満足にない人が沢山いるのに、自分だけの世界の譲り合い精神のない人、ホント腹が立ちます。

 これには続きがあって、以降、黙って座っていると三原駅が近づくと何かもじもじと、降りるのかなーとおもっていても、声を出す気配はなし、どっちか分からないが足をじゃまにならないようにしたら。

 途端に荷物を持って、ツーツーと抜けていくではないか、もちろん、どーもも、すみませんも全くなし、全く黙っていて隣の人が察知してどけとれ・・・といいたいのだろうか、全く気分が悪くなる。

 震災にあった人々が助け合いながら暮らしているというのに、震災地域の小学生の爪の垢でも飲んでろと思った次第、せっかくの皆さんとあったいい気分台無しに。

 さて、今からそば同好会の懇親会に、鞆でお店を出されていたSさんが、震災の影響で子供さんが帰ってこられるので、閉店して広島に帰られるので急遽の召集の懇親会。

 続けての飲みとなりました・・・・

送別会   布野ダッシュ村尾道分村発

2011-03-18 13:00:28 | その他
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 東日本大震災で多くの方が未だ避難されている時、不謹慎にも徒党を組んで酒を飲むなぞといわれそうですが、今日は広島市内で送別会と称する懇親会。

 この3月末に退職予定のお二人を囲んでの送別・飲み会、村長の元勤めていた会社の同僚どのですが、村長最後の時の職場の方、毎年この時期2名から3名退職される、退職して4年になるが後3・4年は続きそう。

 まぁ団塊世代とそれに続く世代ですから、今日の記念品は村長の下手なコーヒーカップを押し付けることに、送ることもですが、同窓会的雰囲気になり近況確認や現在の職場の話に花が咲くのが常。

 今日も多分そうなるでしょう。

 当然夕方開会なのですが、村長別の案件もあり昼過ぎには出て行きますので、早めにブログアップしました。

 では、では。

 追、昨日の陶板の写真で、WOODのD文字を逆に貼ってました、アップした写真を見て気づき、無理やり剥がして貼り変えました。

  まだ2文字足りないのですが・・・・

原発そろそろ鎮圧されほしいもの  布野ダッシュ村

2011-03-17 17:47:44 | その他
  陶板、文字抜けてますが・・・

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 東日本大震災から6日目となったが、福島第一原発1号機から4号機の事故騒動未だ収まっていない、もう鎮圧されてほしいもの、重複被災者や原発関係者の体も心も神経も持たなくなる。

 一連の東電・政府の後手、後手の対応や原子力政策には大いに言いたいことはあるが、既に1週間が経とうとしている現在、日本そして世界の英知を結集して、一時も早く鎮圧してほしい。

 反省や責任や論評は鎮圧してからゆっくりやって頂くとして、今は有効な手立てを実施とにかく鎮圧、本日午前中に自衛隊のヘリから散水を4回ほど行い、すこし煙か蒸気が減じたとか、このまま安定してほしいもの。

 現地での東電や関連企業、自衛隊、警察等まさに体を張っての鎮圧作業、健常体で帰還されることを願う。

 さて話は変わって、昨日の村長の動き、何たって布野ダッシュ村日記ですから、昨日は一昨日に変えて、吉備焼き窯元さんでの陶芸、日程変更したのは懸案の薪ストーブの炉台にはめ込む、陶板の焼きあがりが昨日になったから。

  陶板 右下の板貼り付けました・・・

 しかし、その陶芸でも水川先生の話によると、友人の陶芸家で茨城県の山中で行っているSANNOUGAMAさんが被災され、家が随分と壊れいる由、村長も時々プログを見させて頂いてました、先ほどプログ見てみると、何と被災後1回目が15日にアップされてました。

 SANNKUGAMAさんのブログ陶芸家的田舎生活は、http://pub.ne.jp/sannougama/

 いやーどこにいっても震災・原発の話でした、話を戻して待望の陶板6枚焼きあがってました、先に上がっている2枚と合わせて、炉壁のレンガに埋め込む計画、ただ左官業を行うのは村長ですから、仕上がりはどうなることやら・・・

 そして本日、その1枚である薪ストーブの名称の陶板仕上げした、何を仕上げたか?実は乾燥中に不注意で割ってしまい、全て作り直すのでなく文字は壊れたのを活用したのです、そのため焼いたあとボンドでくっつける・・・

 辛抱すること1時間半ほどでできました、後は家の進捗に合わせてのレンガ積みで埋め込む。   

 夢は膨らみます。

辛坊氏毒舌炸裂! 布野ダッシュ村尾道分村発

2011-03-16 11:00:09 | その他
  会場は撮影・録音禁止だったので・・・

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 昨夜予定どおり、尾道しまなみ商工会主宰の「辛坊治郎氏」による経済講演会があった、村長も女房殿と我が家のオープンカー(軽トラ)でいそいそと参加。

 開演30程前には入場したのですが、既に会場は8割以上の盛況ぶり、さすがテレビ等でよく知られている著名人といった感じ。

 予定通り始まったのですが、辛坊氏開講一番「本日の演題はこれからの社会と経済の行方」ということですが、東日本大震災で地域も企業も経済もメチャメチャになっいる今、これからの社会・経済はないでしょう・・・・」

 まぁ、そうゆうことなので好きにしゃべらしていただく・・・で始まり、1時間15分まぁよくしゃべられた、あの「たかじんのそこまで言って委員会」のテンポと独特のはにかみと思えば毒舌でチクリ・チクリ。

 たかじんの・・・裏話や歴代総理の裏話も、面白おかしく紹介するので爆笑の連続であるが、そこはプロ チクリチクリを交えながら、その一つで気になることが。

 東日本大震災に関連して、福島原発の事後が騒がれているが、辛坊氏によると日本政府も東京電力も、そしてマスコミ関係者も原発を安全とする推進論者だそうだ。

 もちろんマスコミ関係者として、いたずらに原発の不安をあおるような、言葉を発してはならないという前提はあるのですが、村長思うに不安を煽るのは当然駄目ですが、それ以上に真実を伝えてほしい。

 今回の福島第一原発時も、既に発生から6日経過してもコントロールできていない、記者会見のたびに変わる、最もの詭弁は放射性物質つまり放射能の単位を、途中で変えたこと、マイクロからミリシーベルトに。

 この千倍から異なる単位を平気でコロッと変えて発表する、政府かマスコミか東電かの神経・良識を疑う、中国新聞の天風録ではないが穏便・隠しを疑いたくなる。

 マスコミ関係者は「安全神話」の受け売りをすることなく、社会の目としてチェック機能を果たして頂たい。

 もう一つ、参考になった話、今この国のあり方・行方は誰に聞いたら解るか?菅総理、政治家、官僚全てNO、彼らにその力・見識は既に無いそうだ、20年も30年も前なら確かそうでした、村長もそー思ってました。

 しかし今は誰もいないのだそーだ、では誰がこの国の進路を決めるのか、民意つまり国民一人一人だそうだ、小選挙区制になって議員は民意を気にして、民意を失いそうな発言をしなくなった、つまりことなかれとおべっか発言。

 民意に逆らう発言・行動をすれば次は落選、従って政治家も政党も似たり寄ったりの政策や行動ばり・・・全くそのとおりだと思う。

 しかし政治家を国を動かし・作るのは民意・国民の話は分かったが、問題はそれをどれだけ意識・認識している国民がいるかということ、何かあれば国は何もしてくれない、総理なんか誰がやっても同じ・・・

 相変わらずお上の責任にすること、村長も含めて民意・国民の力を再認識し、国を作るのは自分自身と認識すること・・・だそうだ。

 ソーなれば日本はよくなる・・・話としてはよく分かるが現実チット難しい。

 まぁー自力更生ですか。

広がる義援金の輪  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-03-15 13:59:14 | その他
  出来る事から・・・

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 昨日の夜遅いブログのアップを反省し、今日は早めにアップすることに、と言うのも本日夕方からテレビ司会者というのでしょうか、元読売テレビの「辛坊治朗」さんの経済講演会があり、村長も参加の予定。

 尾道しまなみ商工会の主宰で午後5時半開演、おそらく帰宅するとすぐ飲みだすであろう村長としては、事前にアップと考えたわけ、もう一つ余談ですが、こーいった時期に辛坊さんはこられるのか?

 主催者に確認したところ、予定通り行いますとのこと、まぁよく考えると既にテレビ局は退職しフリーですから、まぁ当たり前なんですが。

 話は変わって、東日本大震災に対する支援・カンパの輪が、広がりつつあるようで、昨日当たりから中国地方の各地域でも、自治体、新聞社、赤十字、企業等が行ったり、呼びかけているようです。

 尾道市でも市役所本庁や各支所に募金箱を設置したようだ、中国地方の各自治体も公費での義援金支出と、給水車等を派遣している、各地場企業も夫々義援金を拠出しており、大きいところは千万とか百万そうだ。

 そんな中、昨日の友人夫婦の話によると、尾道の駅前で中学生が義援金の、呼びかけを行っていたそうだ、友人も思わず頑張ってくれとカンパしたそうだ、我々大人が躊躇している間に、機敏な活動は賞賛に値する。

 で村長も遅ればせながら、いや女房殿と義援金を拠出することに、中国新聞社会事業団の愛の灯火に送金、村長の3ヶ月分の酒代相当で微々たるものですが、そこは気持ち出きることからの支援。

 ボランティアに行ければ一番いいのでしょうが、遠くであることと年配者は全体の足をひっぱるので・・・・

 それにしても、原発騒ぎ何とか炉破壊等の最悪の事態になるまでに対応してほしいもの、原発騒ぎでなく震災復興の心配をしたいもの。

非常事態宣言すべきでは?  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-03-14 21:40:52 | その他
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 夕方、長年の友人夫妻が建築中の家を見にこられ、そのまま歓談となったためブログアップ遅れまして、失礼しました。

 さて東日本大震災も4日目、大分救助活動が進みつつあるようですが、昨日当たりから東京電力の原発故障にる電力不足に対して、計画停電で対応しようとしている。

 しかし政府と東京電力の二転三転の周知で、電車のストップを始めとして随分と混乱をきたしてしている模様、村長思うにこの手の計画停電等の国策あるいは東電施策は、通常の領域を遥かに超えた措置。

 こーいった措置をするには、国民に広く理解を求めることは当たり前としてそれ以上の措置、つまり「非常事態宣言」等を発し、企業・学校・自治体・国民に周知するとともに、強制力が必要なのでは?

 一方的にやると今回のように、努力して会社に、学校に、3時間もかけていく真面目な国民性があだとなるのでは、まぁ今、横目でテレビを見てますと計画停電色々物議があり修正あるようですが。

 村長思うに、単に計画停電の問題でなく、こういった日本有史初とも言うべき激甚災害に対し、日本国民が一致して支援・復興を目指すためには、名称は別にして政府が「非常事態宣言」を堂々と発し、広く国民に協力を求めるべきと考えるが。

 ホント、復興資金・グランドデザインにしても、政府が一人やれる規模ではない、復興特例法は当然制定するとして、財源確保には特例債等に加えて、消費税アップの時限立法を行ってはどうか。

 例えば1年とか2年に限り、消費税を5%から10%にしアップ分は復興資金に当てるとか、もちろん消費税アップだけでは、まったく間に合わないと思うが、しかし国民一人一人が支援に関与できるし、ある意味均等に支援できる。

 思いつきの粋ではあるが是非検討してほしいもの。

 今、未曾有の災害に当たり、政府は菅首相のチョットずれた「お願い」でなく、国民に対しキチットした指示・指針、あるいは強制力を持ついい意味での「非常事態宣言」を発し、国民の心を一つにすることが大事と思うが。

 奇跡の戦後復興を遂げた国民を信じて、心を一つにする取り組みを願う。

 

巨大地震&原発

2011-03-13 18:36:36 | その他
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 東日本を襲った巨大地震が発生して3日目、しかし未だ全ての救助は出来ていない、どころか被害の全貌すら掴めていないようだ。

 更に更に、福島県大熊町では東京電力の原発が昨日から故障が相次いでいる、福島第一原発の1・2・3号機から放射能を放出していおり、既に被爆者が百数十人でている模様だ。

 福島県民とりわけ原発周辺住民にとっては、巨大地震と原発放射能危機のダブル災害だ、とりわけ原発放射能は人為ミスといえる、政府や東電は常々「原発は安全、何十にも安全装置を施してある等」と安全神話を強調してきたのだ。

 それがいとも簡単に崩れて、昨日から官房長官を元とするお歴々の歯切れの、悪い発言に時間ばかりが経過している、既に原発放射能を撒き散らして「想定外の地震規模」では逃げられまい。

 今は地震の原発の被害から人命を救出するのが、第一であることは言葉を待たないが、政府はこの実態を反省し原子力政策を見直すべきだ、世界的に原発が主力になりつつあるがやはり見直すべきだ。

 自然に対し人類が絶対等という対策はない、自らのご都合の勝手な基準をつくり、超えれば「想定外」ではすまない、政府の責原発推進への責任、企業の責任は問われなければ問題だ。

 もう一つ、被災3日目になるが政府として今だ全容が掴めていない、それだけ甚大な被害だでは済まない、壊滅に近い自治体もあるのも確かようだが、市や町が機能しないなら県が県が機能しないなら国が直接にでも把握しなくては。

 全容が把握されていないので、救助の手が本当に必要なところに回っているかも不明だ、時間的には切羽詰まっている時期だ。

 そうは言っても、政府のコントロールタワーとしての機能に期待したい、他に変わるものがないのだから。

 全容把握を急ぎ、具体的救援施策等を構築していただき、国として、自治体として、
企業として、そして国民としてできる支援を求めるべきではないか。

 村長(自称)としても、ボランティアが無理ならカンパでもしようと思う、それよりもっと前の食料は水はトイレはどうなっているのだろう、行き届く手配になっているのだろうか・・・

 国会はこの期に及んで、まだ会期をグチャグチャ言ってるらしいが馬鹿じゃーないの、ホント情けない。

心配  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-03-12 18:55:53 | その他
  タイトルと無関係ですが最後まで読んで・・・

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 心配、心配と今言えば昨日からの、東北地方のM8.8の大地震ということになるのですが、我が家の心配はバァサンが先ほどまで行方不明?になっていたこと。

  まだまだ先は長い・・・

 結果は探していた方向の反対側から、30分ほど経つとご帰還されたので一件落着なのですが、すこし暖かくなると夕方散歩というか歩きだすので心配、よく暗くなるまでうろつくので、今でも何回も探したものです。

 たいてい帰ってくると、どうしたん?とキョトンとする、人が心配して探しているというようなことは、既に感知しない孤高の領域にいるといえる、今日もご飯の時どこえいっとたの?に対し、ありがとう、ありがとう・・・

 しかし我が家の心配はいいのですが、地震の被害は甚大のようですねー、昨日夕方からテレビはずっーと地震関係オンリーです、皆さんテレビ見られているでしょうから、それは繰り返しませんが。

 復興作業はどのような手順でやるんでしょうか?これだけの規模になると政府や各自治体の災害マニュアルにあるとは考えられない、特に町全体が津波で壊滅的な被害を受けたところはどうするのか・・・

 人名救助第一といっている間はいいのですが、少し落ち着くと食べ物は寝る所はトイレはに始まって、道路は鉄道は家の復興は、子供の学校は、会社の建て直しは・・・・は無限に続くのでしょうねー

 当たり前ですが、政府は与野党一致して取り組むようですが、都市や街機能を取り戻すには途方もない資金が必要、政府としてどこまで支援と言うより主体としてやってくれるのでしょう。

 国債乱発してもやらざるえないと思いますが・・・

 話は変わって、今日はテレビを10時過ぎまで見たあとは、いつぞや確保した薪用の雑木やら松の丸切り作業、ただ昼には娘や孫、3時過ぎには妹夫婦が訪れ、いずれも建築中の家に興味があるだけ。

 誰一人、丸太の輪切りを手伝うもの無し、逆に手が止まるだけで思うほど作業は進まず、約半分終わった程度か・・・

 まぁ急ぐことはないのですが・・・