山岳レイアウトシリーズ の 鉱山セクション の制作を始めます。 地下には 鉱山の坑道 も作ります。
上の写真は2年前に制作した 9mmナローレイアウト のものです。 同様の坑道を、さらにグレードアップで望みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f9/a3653ad466488d32cd7e45056ab58f54.jpg)
もけいや松原 の 自動往復運転装置 を設置します。 ヤフオクで購入できます。 12V 1Aの ACアダプター付きで、6680円でした。
タイマーをOFFにすれば、フツーに パワーパックとして使えます。
線路の全長は1.7mです。 線路にダイオードを2つ ハンダ付けしました。 動作は上々です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d9/e2bcdad49db2c6e61a4453f6358f7b13.jpg)
ウッドランドシーニックス の トンネルポータル を購入しました。 2コ入りです。 石膏を型に流して作られたものなので、白色でした。 水彩絵の具で木製っぽく塗りました。
Nゲージ用ですが、背が高かったので 下側を数mmカットしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/50/58c4dc1d79f836cb8f787dc4fbf2817e.jpg)
PECO の 9mmナロー用フレキシブルレール を敷き、バラストを撒きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5e/0ad2c380d3487eb5fdc811f09727190e.jpg)
軟質プラ板を直径3cm位に切り、貼り合わせて ターンテーブル っぽいものを仕込みました。 もちろん飾りです。 交差するレールは H型のプラ材から切り出しています。
ターンテーブルが有ると無いとでは、印象が大きく異なります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/38/0f1ee93bed0cb95903e5c5a3029cbdc3.jpg)
3cm厚の スタイロフォーム を高さ4cmに切り、内側の壁を作りました。 指で掘って、凹凸を付けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/15/228d5bd780ca59d8d704a925b905933c.jpg)
バラストを撒き、木工用ボンド水溶液で固め、こげ茶色系に塗っていきます。
写真の右側の線路に、もう1つのダイオードが写っているのが見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3e/e488e0a978ce57fc31d7e722e12aff1a.jpg)
壁もこげ茶色系です。 坑道を掘った時の岩を 線路のバラストに使用するので、同じ色になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a3/1ff0a112ccd0f0efd7f97fec7f4598d0.jpg)
ホームセンターで ストロー と 竹串 を買ってきました。 ストローは材木として、竹串はその芯材として使うのですが、ちょうどいい数量では売ってませんでした。
200本の竹串なんて、一生使い切れない自信があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/fb/63be918ba3affb8e3f5fd3be90736165.jpg)
ストローを20本ほど、チーク色の 油性ニス で筆塗りしました。 洗濯バサミが便利です。
地下水でぬれた丸太が 裸電球に照らされてオレンジ色に光っているイメージです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/64/d17ac14562578c81df0a9d7ae28d99a9.jpg)
坑道を崩落から守るための鋼材を作ります。 軟質プラ板を重ね貼りし、1.5mmの穴をあけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/22/2fe82c281809fd208a7206cd31a6ac8c.jpg)
たまたま 直径1mmの 洋白線材 が入手できたので、竹串は使わない事になりました。 ストローの全長が18cmなので、6等分して 3cmで使うことにします。
ニスの塗りムラが目立ちますが、そこがいいんです。。。
上の写真は2年前に制作した 9mmナローレイアウト のものです。 同様の坑道を、さらにグレードアップで望みます。
〉過去記事:9mmナローレイアウト制作2〈
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f9/a3653ad466488d32cd7e45056ab58f54.jpg)
もけいや松原 の 自動往復運転装置 を設置します。 ヤフオクで購入できます。 12V 1Aの ACアダプター付きで、6680円でした。
タイマーをOFFにすれば、フツーに パワーパックとして使えます。
線路の全長は1.7mです。 線路にダイオードを2つ ハンダ付けしました。 動作は上々です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d9/e2bcdad49db2c6e61a4453f6358f7b13.jpg)
ウッドランドシーニックス の トンネルポータル を購入しました。 2コ入りです。 石膏を型に流して作られたものなので、白色でした。 水彩絵の具で木製っぽく塗りました。
Nゲージ用ですが、背が高かったので 下側を数mmカットしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/50/58c4dc1d79f836cb8f787dc4fbf2817e.jpg)
PECO の 9mmナロー用フレキシブルレール を敷き、バラストを撒きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5e/0ad2c380d3487eb5fdc811f09727190e.jpg)
軟質プラ板を直径3cm位に切り、貼り合わせて ターンテーブル っぽいものを仕込みました。 もちろん飾りです。 交差するレールは H型のプラ材から切り出しています。
ターンテーブルが有ると無いとでは、印象が大きく異なります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/38/0f1ee93bed0cb95903e5c5a3029cbdc3.jpg)
3cm厚の スタイロフォーム を高さ4cmに切り、内側の壁を作りました。 指で掘って、凹凸を付けています。
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バラストを撒き、木工用ボンド水溶液で固め、こげ茶色系に塗っていきます。
写真の右側の線路に、もう1つのダイオードが写っているのが見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3e/e488e0a978ce57fc31d7e722e12aff1a.jpg)
壁もこげ茶色系です。 坑道を掘った時の岩を 線路のバラストに使用するので、同じ色になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a3/1ff0a112ccd0f0efd7f97fec7f4598d0.jpg)
ホームセンターで ストロー と 竹串 を買ってきました。 ストローは材木として、竹串はその芯材として使うのですが、ちょうどいい数量では売ってませんでした。
200本の竹串なんて、一生使い切れない自信があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/fb/63be918ba3affb8e3f5fd3be90736165.jpg)
ストローを20本ほど、チーク色の 油性ニス で筆塗りしました。 洗濯バサミが便利です。
地下水でぬれた丸太が 裸電球に照らされてオレンジ色に光っているイメージです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/64/d17ac14562578c81df0a9d7ae28d99a9.jpg)
坑道を崩落から守るための鋼材を作ります。 軟質プラ板を重ね貼りし、1.5mmの穴をあけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/22/2fe82c281809fd208a7206cd31a6ac8c.jpg)
たまたま 直径1mmの 洋白線材 が入手できたので、竹串は使わない事になりました。 ストローの全長が18cmなので、6等分して 3cmで使うことにします。
ニスの塗りムラが目立ちますが、そこがいいんです。。。