Nゲージ鉄道模型 レイアウト制作記事です。 駅構内の線路を敷設しました。
島式ホームは3本で、線路は引込線を含めて8本です。 駅本屋を地下に設定することで、建築物の制作を省略する策略です。
前回制作した 機関区セクション に隣接して配置します。 ポイントと直線線路は TOMIX製、曲線区間は KATOの フレキシブルレール を使用します。
最小曲線を R1000mmにしているので、外の線路は R1300mmほどになります。
線路の高さを合わせるため、フレキシブルレールの下に 2mm厚のコルク板を敷いています。
R1000mmのケガキ線を引くのに、最初は糸で臨みました。 が、想像以上に伸縮があり、使えませんでした。 で、定規の組み合わせが有効でした。
円弧の中心にビスを刺し、定規の穴を引っ掛けて使いました。
定規の代わりに平板などで代用できます。
レールの固定には釘を採用しました。 線路の共振対策を考えれば ゴム系接着剤で貼り付けてしまうのが良いのですが、位置を変更する可能性もあるので 悩ましいところです。
現在 KATOが販売している釘は 長さ13mmですが、ユニレールを開発する以前は 8mmのものが売られていました ( 写真 右 )。
0.9mmの ピンバイス で軽く穴をあけておくと作業し易いです。
DIY店で 長さ10mmの釘を購入しました。 それぞれの釘を使い分けています。
2.5mmの ピンポンチ では使いにくいので、4mmくらいあった方が良いです。
プラットホーム等の設置は後回しにします。 まずは線路の延伸からです。。。
島式ホームは3本で、線路は引込線を含めて8本です。 駅本屋を地下に設定することで、建築物の制作を省略する策略です。
前回制作した 機関区セクション に隣接して配置します。 ポイントと直線線路は TOMIX製、曲線区間は KATOの フレキシブルレール を使用します。
最小曲線を R1000mmにしているので、外の線路は R1300mmほどになります。
線路の高さを合わせるため、フレキシブルレールの下に 2mm厚のコルク板を敷いています。
R1000mmのケガキ線を引くのに、最初は糸で臨みました。 が、想像以上に伸縮があり、使えませんでした。 で、定規の組み合わせが有効でした。
円弧の中心にビスを刺し、定規の穴を引っ掛けて使いました。
定規の代わりに平板などで代用できます。
レールの固定には釘を採用しました。 線路の共振対策を考えれば ゴム系接着剤で貼り付けてしまうのが良いのですが、位置を変更する可能性もあるので 悩ましいところです。
現在 KATOが販売している釘は 長さ13mmですが、ユニレールを開発する以前は 8mmのものが売られていました ( 写真 右 )。
0.9mmの ピンバイス で軽く穴をあけておくと作業し易いです。
DIY店で 長さ10mmの釘を購入しました。 それぞれの釘を使い分けています。
2.5mmの ピンポンチ では使いにくいので、4mmくらいあった方が良いです。
プラットホーム等の設置は後回しにします。 まずは線路の延伸からです。。。