ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

軽井沢 見晴し台

2012-07-28 00:05:00 | 風景写真 ・ フォトテク
 旧軽井沢地区 から道なりに進み、熊野神社 のすぐ手前に、見晴し台 があります。
 駐車スペースは 5~6台分です。




 奥に、きれいなトイレが完成していました。




 車道を通らなくても、旧軽井沢地区から 遊歩道があります。 森の中を歩く、軽井沢らしい自然風景を楽しめます。




 石の小路を少し行くと 明るい広場に出ます。




 広場の中央が 県ざかいです。




 群馬県側の眺めが良いです。




1997.6.14 4:50  70mm F4 1/60sec

 軽井沢は 朝霧の発生しやすい場所です。 時には 雲が流れるような景色に出会うこともあります。




 見晴し台の駐車場の一角には、作家 山岡 荘八 ( やまおか そうはち ) が別荘として使っていた建物があります。 歴史好きの方なら ご存じかと思いますが、『 独眼竜 正宗 』 を執筆された方です。
 現在は物置のような状態のため、軽井沢町の観光ガイド等には 紹介されていません。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石とガラスの教会.2

2012-07-25 06:03:39 | 風景写真 ・ フォトテク
 ホテル ブレストンコート の敷地にある 石の教会 内村鑑三記念堂  再びの訪問です♪




 キリスト教徒であったり 内村鑑三の啓愛者であったり、記念堂には 多くの方が訪れます。 そして 展示品の一つひとつを、感慨深げに見つめています。
 ふらっと訪れただけの、ただの物見遊山の私が ちょっぴり恥ずかしく思います。



 礼拝堂の入り口を 内側から望みます。 いく枚ものガラスから光が入り、意外と明るいです。



 地下の資料室へと 階段が分かれます。 なんとも複雑な作りです。 この建物に設計図があるのだとすれば、ぜひ 見せて欲しいです。 どんな描き方になるのだか ・・・。




 建物の入り口を 外側から望みます。 片付け事をされていたシスターに声を掛け、写真を撮らせて頂きました。 そして、建物のデザインコンセプトについてや、周囲の自然風景について、お話しを聞かせて頂きました。
 石と光と水と緑と木と、自然と調和した建物であると説明されました。
 「 礼拝堂の木製の椅子は、2つとして同じ形のものは無いんです。 自然の樹木も 2つとして同じかたちのものが無いように 」。

 礼拝堂の壁には ツタがからみ、水が流れています。 それも コンセプトの 1つのようです。
 礼拝堂は撮影禁止ですので、その様子は ホームページ をご覧ください。
 室内に光がいっぱい差し込むよう、太陽の軌道に合わせて窓が円弧を描いていることなど、建築家 ケンドリック・ケロッグオーガニック建築 に対するこだわりなどを知ることができます。
 



 式を挙げたばかりの新郎新婦が 石の教会から出てきました。 ライスシャワーで お出迎えです♪




 純白のドレスと、美しい笑顔がまぶしいです。 たまたま通りかかったギャラリーや私を含め、ここに居合わせた人のすべてが 幸せな気分に浸れました。




 こんなにも素敵な教会で 結婚式を挙げたのですもの。 この二人のしあわせが 永遠のものでありますように ・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石とガラスの教会.1

2012-07-24 01:07:21 | 風景写真 ・ フォトテク
みどり深い林の小路を行くと、石とガラスで出来た 建造物が姿を見せました。




 中軽井沢駅 から北へ 約1キロ。 ホテル ブレストンコート 内にある 石の教会 内村鑑三記念堂 です。
 ドミノ倒しでもしたような異様な様相に、誰もが目を奪われます。




 こちらが 礼拝堂 の入り口になります。




 この時は 挙式が予定されていたため、入室することは出来ませんでした。




 雨に濡れた積み石とコンクリートは、さらに重厚感を増して見えます。




 石積みの間から生える草木も 良いいろどりです。




 石の教会 内村鑑三記念堂への進入路は、この駐車場の南端から入ります。




 順路は左へ。 開館時間は 9時から18時までです。 開館時間内なら 鑑三記念堂へはいつでも入れますが、挙式の時間帯は 礼拝堂には入れないので 通り抜けできず、来た道を戻ることになります。




 石の回廊。 足元に電球が仕込んであって、オレンジ色に光っています。




 石の道は緑の中に続いています。 何とも わくわくしてきます♪




 一端に 内村鑑三のレリーフ ( ? )。




 さらに 緑の小路を進みます。




 木々のこずえ越しに見る 石の教会。 素敵です♪



 こちらが 鑑三記念堂の入り口になります。 上の大きなガラスが 礼拝堂のようです。




 内村鑑三の資料が展示されています。
 
  この日はここで、一旦 撤収となりました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信越本線 横川 - 軽井沢

2012-07-22 19:57:38 | ローカル鉄道写真
No.0143-25   1986.6.22 16:51 曇天
熊ノ平信号所 ◆そよかぜ 4号  EPR64 210mm F4 1/125sec

 古いアルバムより、なつかしい写真を ピックアップします。 季節特急 『 そよかぜ 』 ( 上野 - 中軽井沢 )。
 坂を登るときよりも、降るときの方が時間がかかり、緊張感が増します。 速度が出過ぎてしまえば ブレーキシューが溶けちぎれ、暴走し、列車は谷底に転落するからです。




No.0143-23   1986.6.22 16:22 曇天
熊ノ平信号所 ◆そよかぜ 5号  EPR64 150mm F4 1/125sec

 こちらは 下り列車。 EF63機関車に後押しされて、ゆっくりと サミットを目指します。 車輌は 489系。 485系に 横川 - 軽井沢対策 として、EF63との 協調運転 改造したもの。
 上り列車も下り列車も、坂の下側に 機関車が連結されます。 それは、連結器が破損したときの列車の逸走防止の為です。




No.0143-06   1986.6.22 10:58 曇天
中尾川橋梁 ◆そよかぜ 1号  EPR64 50mm F5.6-8 1/250sec

 有名な めがね橋 の上流に位置します。 アーチ形のコンクリート橋です。
 長野新幹線の開業と同時に廃止されましたので、列車が走らなくなって もう 15年になります。。。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

整体院 体験

2012-07-21 00:08:25 | その他 もろもろ
 つい先日、知人が 整体師の試験に合格しました。 のち、10人に施術を行なうことで、正式に整体師として活動が許可されるとのこと。 そこで、その中の1人にさせて頂きました。




 まずは 診療ベッドで 30分以上、肩こりと 背骨のゆがみを矯正。 次に 椅子に移って 足のマッサージ。 ツボの一つ一つを説明してもらいました。

  「 ここは痛い? 」 「 いえ、そんなにでも ♪ 」
  「 ここはどお? 」 「 ぅうっ! ま、まだまだ 我慢できるレベル 」
  「 じゃ ここは? 」 「 ぎぇえぇ~~~!! 」


 「 靴を履くと ビックリするよ 」 と言うので 靴を履いてみると、なんと ゆるゆる!
 いろんなモノが 足に溜まってたみたい。




 待合室に 『 耳つぼダイエット 』 の案内が ・・・。 同行した 氏は 食いついてました ・・・。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BS日テレ 『 箱庭鉄道 』

2012-07-20 00:27:00 | 鉄道模型 ジオラマ制作
 BS日テレ 木曜 23:30 より 新番組 『 箱庭鉄道 』 が始まりました。

 初回放送は 大井川鉄道。 ロケハンに時間を充分とり、鉄道の魅力を紹介しています。 ジオラマの基礎部分を制作。 次回は完成形を紹介し、さらに、伊豆急行のロケハンを放送予定です。。。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コメダ珈琲の シロノワール

2012-07-19 23:15:11 | これってグルメ ?
 去年の夏、名古屋で初めて出合った コメダ珈琲のシロノワール。 まさかこんなに早く、地元で再会できるとは思いませんでした。




 コメダ珈琲が関東に進出するとして、都内に1号店が開店して半年。 群馬県 伊勢崎市へ ようこそ♪


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽井沢 湯川渓流

2012-07-15 16:39:11 | 風景写真 ・ フォトテク
No.0503-04   1997.6.15 12:45 曇天
湯川渓流  RD100 OM-3 110mm F22 1sec

 湯川渓流 という呼び名があるかどうかは分かりませんが、軽井沢の 白糸の滝 付近を水源とする清流で、自然遊歩道が整備されている所です。



No.0539-07   1998.5.30 11:00 小雨
湯川渓流  RA OM-3 150mm F32 4sec

 スライドフィルムネガフィルム に比べて 透明感 があり、奥行き空気感 が表現されます。
 また、スライドを映写機にかけて 拡大させて観賞するのは、パソコンの画面で見るより迫力が違い、良いです♪




 私が写したすべての写真に 番号が付いています。 撮影データを1つ1つ 撮影ノート に書き込んでいます。 現在、17冊目です。
 デジタルカメラが主流の現在は、日時、絞り、シャッター速度、レンズなどの撮影データが勝手に記録され、GPSを使えば 撮影ポイントまで記録される時代です。
 けれど、筆記用具を持って撮影に臨む習慣は 残す価値はあると思います。 風景写真で言えば、月齢や日の出、日の入り時刻などは あらかじめ調べておく必要がありますし、所感のメモ書きや、フィルターの有り無しの記録も必要です。
 前回 どのような露出で撮ったのか、ページをめくるだけで分かってしまうのは、とても便利です。。。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大地に突き刺さった ラックレール

2012-07-13 21:06:45 | ローカル鉄道写真
No.0663-34   2000.11.18 11:00 晴天
碓氷峠 ラックレール  RDP OM-3 35mm F8-11 1/60sec


 信越本線 横川 - 軽井沢間 ( 旧線 ) 通称 : 碓氷線
 廃線から50年近く。 とあるトンネルの上に登ると、ラックレールが大地に突き刺さった光景を 目にすることができる。
 「 なぜここに ・・・ 」 「いったい誰が ・・・ 」 その疑問は 尽きない。

 真っ直ぐに、力強く立つ モニュメントは、私たちに何かを 鼓舞 するようだった。。。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

耳栓と 大音量目覚まし時計

2012-07-11 00:01:43 | その他 もろもろ
 耳栓は仕事や勉強、趣味などの作業に集中したい時、自分の世界に入り込みたいとき、熟睡したいとき、また、きらいな人の話しを聞きたくないときに便利です ♪
 使い慣れないと違和感があり、かえって集中できないので、ちょっと 慣れておかないとですが ・・・。
 職場に、耳栓をして仕事をしている人がいます。 自分の言いたいことを言って 気が済むと、おもむろに 耳栓をします。 なかなかの人です ・・・。

 夜、わずかな物音でも目が覚めてしまうデリケート ( ? ) な私は、耳栓をして寝るのが習慣になっています。
 でも 普通の目覚まし時計では、音が聞こえず 起きられません。
 そこで、『 ビート 』 という名の 大音量目覚まし時計 を買ってきました ( なんて 近所迷惑な ・・・ )。




 「 メロディは14曲入り 」 と書いてあります ♪  ですが、パッケージにも 取説にも、曲名が書いてありません。 とりあえず 聴いてみることに ♪  スイッチ ON!

  1曲目 ・・・ ズンチャカ ズンチャ、ズンチャカ ズンチャ ・・・
  2曲目 ・・・ ズンズンドン、ズンズンドン、ズンズンドン ・・・
  3曲目 ・・・ チャチャー チャチャ、チャラ ラ ララーン ・・・
  4曲目 ・・・ ジャン ジャカ ジャン、ジャン ジャカ ジャン ・・・
  5曲目 ・・・ ドドドド ドドド、ダダダダ ダダダ ・・・


 「 なんだこりゃー?! 」 パーカッションみたいな電子音。 こーゆーのが 14曲入ってました。 商品名どおり ビート なのですが・・・。

 「 こりゃ確かに、曲名の書きようがないわー 」 妙に納得です

 不愉快な、耳障りな曲ばかりですが、なんとか聴けそうな1曲を選んでセットしました。 確かに 目が覚めます。 と同時に、不機嫌になりました。
 朝 不機嫌な状態で目が覚めると、一日 嫌な気分が続きます。 ということで、3日で使わなくなりましたとさ。 めでたし めでたし ・・・。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする