地下坑道に配置する
バッテリー機関車 を作りました。
Nゲージのボギー台車をベースに、プラ板を組み合わせました。
ディスプレイ専用で 穴の中に押し込んでしまうので、クオリティはいりません。 HOゲージの乗務員を乗せて完成です。
電ドルとジグソーで レイアウトの側面に開口部を作りました。 坑道ユニットを仮置きしてみます。
電球型LED を10個、スタイロフォームに差し込みました。 発熱を避けるため、直径6mmのアルミパイプを入れてあります。
高さを調整し、リード線を接着剤で固定しました。
電源は
9Vアダプター です。
ヘルメットに付けた
チップLED は9Vでは明る過ぎるので、調光器 で調整します。
電子パーツの購入は
わき役黒ちゃん を利用しました。
https://wakiyaku.jp/SHOP/unita.html
ヘルメットに付けた チップLEDの点灯状態です。 髪の毛のように細いリード線なので、配線が目立ちません。
付帯構造物 を詰め込んでいきます。
動画でないと分かりませんが、スパーク発光するLEDを天井に入れてみました。 「
パンタスパーク 」 と呼ばれる製品です。
購入は
ホビーサーチ を利用しました。 < 現在 品切れ中です >
https://www.1999.co.jp/10575887
バッテリーロコを並べてみました。 やはりこの子がいないと絵になりません。
「 地下坑道をジオラマで再現したのは見たことがない 」 と、複数の方から聞きました。
鉱山鉄道ファンの方には喜ばれそうです
地下の閉塞感を感じて頂けたらと思います。
2か月を費やした
アリの巣の標本 作りは ここで一段落です。
ようやく 地上の地面作りが始まります。。。