ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

トヨタ博物館 新館

2011-07-31 01:04:13 | おじゃまします~ぅ
 渡り廊下を通って トヨタ博物館 新館 へ。

 こちらは 自動車の展示だけで無く、時代背景も展示してあります。 妙に落ち着く空間です。




 とってもキュートな ミゼット




 板の間に火鉢。 座布団がないと 足が痛くなりそうです。




 農家の 納屋 を表現しているようです。 で、ライトを浴びて、ただの トラクター とは思えないのですが、すごいカッコイイ!! このフロアーの中で、一番のお気に入り車輌です。




 フツーに リアカーも置いてあります。 納屋にしては 片付き過ぎてますねー。 もっとゴチャゴチャしてた方が、味が出ますが・・・。




 トヨタのトラックです。 フロントのガラスが二分割です。 ワイパーが上から下がってるのは 鉄道車輌みたいで 素敵です。




 鉄人28号 とか リボンの騎士 とか。 まんが本がたくさん。




 少年○○ という本も たくさん。 この表紙に、みんなあこがれていたのでしょう。 夢が詰まっています。。。



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トヨタ博物館 旧館

2011-07-30 23:47:48 | おじゃまします~ぅ
 トヨタ博物館 と言うくらいだから トヨタのクルマばかり展示してあるのかと思えば、ぜんぜん そんな事なかったです。
 こちらは スタンレー です。



 フロントガラスという概念が まだ無かった時代。  運転席の前に 虫メガネみたいなのが・・・。




 1910年の ロールスロイス。 フレームの下にジャッキがかってあります。 良く見ると ほとんどの車輌が。 そりゃそーですね。 下回りに負担がかかりますから・・・。 




 ロールスロイス = 高級車。 それは 100年前からそうだったのでしょうか。




 そして、エンブレム。




 アメ車の代表のような印象を持っています。 キャデラック。 映画でもよく見かけたような・・・。




 日本人には思いつかないデザインだと思います。




 ほとんどの車輌が レプリカだと思いますが、とは言っても、一品料理でしょうから、相当の金額ではないかと・・・。




 トヨタ博物館。 クルマ好きではない人でも、楽しめる場所でした。。。


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コメダ珈琲のシロノワール

2011-07-27 01:23:50 | これってグルメ ?
 東海地域を中心に展開するチェーンの珈琲店、 コメダ珈琲




 イチ押しの シロノワール。 パンケーキにソフトクリームが乗り、好みでメープルシロップをかけます。 パンケーキも良いですが、私的には ワッフル も好きです。




 今回は、愛・地球博記念公園駅のとなりの 公園西駅のすぐ近くの お店に寄ってみました。




 約6mm浮いて走るという リニモ。 軌道を見ただけでは その構造は分かりませんでした。


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さつき と メイの家

2011-07-18 06:27:10 | おじゃまします~ぅ
 今となっては 愛・地球博記念公園 の唯一の名所 (?) になった、さつきとメイの家 に遊びに行きました。




 愛知万博のキャラクターだった モリゾーキッコロ。 キッコロは木が良く茂っていないので、目と口しか分かりません。 
 公園を一周する無料バスは一時間に1本だけ。 待ち時間が長いので、炎天下の中、30分ほど歩きました・・・。




 観覧チケット (500円) を買い、インストラクターの方の案内で 草壁家 へ。 映画 「 となりのトトロ 」 は公開されてもう 23年もたちます。 物語は埼玉県の 川越市郊外 を想定して作られていますが、なぜか 愛知県です。




 映画の中では紹介されていませんが、洋室は 増築 されたことになっています。
 もともと この家に住んでいた家族の一人が 結核か何かの病気にかかり、療養のために洋室を増築しました。 が、完成する前に亡くなり、使われないままになっていました。
 そこに、さつきたちが引っ越してきたのです。 これは、映画の 裏設定 です。
 ちなみに、草壁家がここに引っ越してきた理由も、お母さんの病気療養のため、空気の良い土地に移り住むことにしたのでした。




 屋外の撮影はOKですが、屋内はNGとのこと。 外から室内を写す分には OKらしいです

 考古学者のお父さんは 洋室を書斎にしていました。 現代なら 子供部屋になるところですが、50年前は違います。




 モダンな窓ガラスに植え込みの緑が映り、ステンドグラスの様です。
 壁が斜めになっている部分は、屋根裏に続く急な階段です。 さつきとメイが まっ黒クロスケ を見つけたところです。




 洋室のすぐ外に お絵描き道具が・・・。 ついさっきまで、メイがお絵描きしていたようです。




 縁の下はメイの遊び場でした。 暗くて良く見えませんが、おままごとの道具が並んでいます。




 さつきの同級生の男の子が 大人用の自転車に 三角乗り して、病院からの電話を さつきに知らせに来ていたシーンを思い出しました。




 井戸がありました。 冷たい水が 心地良いです。 穴のあいたバケツも、お話しに合わせて作ってあります。 メイは、「 おたまじゃくし 」 の事を 「 おたじゃまくし 」 と言ってましたね。

 炊事場やお風呂場も 良く再現されていました。
 屋内は撮影禁止なので 紹介できませんが、さつきの勉強机も再現されていました。 そーっと、引出しを開けてみました。 チョー 緊張します! 当時の 女の子らしい小物が並んでいました。
 また、押し入れや 戸棚の中まで再現されています。




 雨の夜、さつきと大トトロが出会ったバス停。 メイは さつきの背中で寝ていました。




 さつきとメイの家。 この森にトトロは住んでいるのでしょうか? もしかして、モリゾーとキッコロは その末えい? 何やら、新しい物語りでも出来てしまいそうです・・・。


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リニア・鉄道館 その4

2011-07-17 00:00:01 | おじゃまします~ぅ
 夜明けから夜景まで、一日を 25分ほどで表現した 鉄道模型ジオラマ。 東京 - 大阪間を再現しています。 こちらは 名古屋駅をモデル化しています。
 電飾を仕込んだストラクチャーが多いからでしょうか。 昼の時間に比べ、夕景の時間の方が長い気がします。




 こちらは浜松周辺でしょうか。 新幹線の整備工場が見えます。




 東京タワーの右奥に 新しい東京タワーがありました。




 ライティングで演出した満月が 目を引きます。 京都周辺のコーナーでは、キヨミズ寺が作られています。 なぜか周囲だけ 紅葉していました。
 そして 左手前には、サクラの山が・・・。
 また、大阪のコーナーでは、ネオン輝く商店街が表現されていました。
 良く出来た HOレイアウトです。


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リニア・鉄道館 その3

2011-07-15 16:07:25 | おじゃまします~ぅ
 一つ目のフロアーで 空間を贅沢に使ったスペースに C62リニアモーターカー が展示してあります。




 機関室を覗くと、何やらバルブ類がたくさん並んでいました。 窓の外の青い光がちょっと幻想的です。




 ホジ6005 という客車がありました。 床下を見ると ピストンが・・・。 蒸気機関車です!




 ホジ6005の車内はフツーに ロングシートの客席。 その一端にボイラーが見えます。 燃料はどこに???
 つり革がミョーに長いのが年代を感じます。 屋根はダブルルーフで、換気と明かり取りができる 素敵な構造です。




 双頭レール が展示してあります!




 まさか ここで出会うとは・・・。 自走式レール交換機 の模型が展示してありました!
 以前勤めていた職場でこれを作っていました。 新しいレールと 古いレールを交換する装置です。
 交換機は 4~50年前からあったはずです。 元々は ワイヤロープでモーターカーで引っ張っていました。 自走式が誕生したのは 20年ほど前です。
 模型では、レバーをスライドさせると 交換の様子が分かります。 




 手前の A-2型 に発電機と油圧ユニットが載っています。 油圧モータで自走します。 30mの長さのワイヤーで B型 を引っ張ります。
 終電が通り過ぎて 始発が走り始めるまでの数時間で、約 200mのレールを交換します。
 一晩で一千万円単位のお金が 右から左へ動くのです。 自分の作った機械の不良で 夜間作業が中止になってしまったら・・・。 人身事故が起きてしまったら・・・。 そんなコトを考えてしまうと 自信を失くし、職場を去ってしまったのでした・・・。


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リニア・鉄道館 その2

2011-07-13 11:44:43 | おじゃまします~ぅ
 リニア・鉄道館  C57、EF58。 そのほか 国鉄色が見え隠れしています。




 2階からの見晴らしも まずまず・・・。 




 現役時代、どこかで出合っているはずの EF58 157号機。
 どこかのターミナル駅で写しているような絵になりました。




 スハ43の車内。 丸い蛍光灯が明るいですね。 扇風機にはもちろん、「 JNR 」 の文字が・・・。




そして、車端部へ・・・。




 EF58との連結面。 エアーホースはつながっていませんが、このような絵は そうそう撮れるものではありません。
 今回の、一番の お気に入り写真だったりして・・・。


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リニア・鉄道館 その1

2011-07-12 23:49:53 | おじゃまします~ぅ
 名古屋駅から あおなみ線 に乗って25分ほど。 リニア・鉄道館 を訪ねました。
            ( 写真はいずれも、ケータイのカメラで撮影しています )




 平日 ( と言っても、木・金は自動車業界は休日 ) にもかかわらず、家族連れで混雑していました。




 新幹線総合運転指令室の CTC の解説コーナーがありました。




 新幹線の白い車体が まぶしいです。




 100系新幹線の 2階食堂車の調理室。 あまり馴染みはありませんでしたが、けっこう立派です。




 100系新幹線が登場した時は センセーショナルな想いを持ちました。 新しい時代が来た。 それを強く印象付けられました。
 その後、まさか カモノハシ が主流になるとは、誰が想像したでしょうか・・・? 


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ひつまぶし

2011-07-09 17:23:16 | これってグルメ ?
 ひつまぶし。 名古屋の味のひとつとして、ひつまぶしのお店に寄りました。
 どんぶりにウナギが入っていて、ご飯茶わんによそって食べます。 一膳目は そのままで。 二膳目は ネギとワサビの薬味を入れて。 三膳目は だし汁をかけて食べます。
 脂っこさは無く、さらっと食べてしまいました。




 入ったのは、名古屋駅の中央通路に並行する地下の 「 うまいもん通り 」 にある 「 香楽 」 でした。 ビジネスマンや観光客が立ち寄るお店です。
 接客は数人のおばちゃんたち。 もっと名古屋弁を聞きたかったのですが、意外と標準語っぽかったので、残念でした・・・。




 入口の横に ウナギのぬいぐるみ らしきものが置いてありました。 目立つ所にあったのですが、美味しそうな 商品見本ばかりに目がいって、なかなか気付きません・・・。


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