妙義山 さくらの里 は 桜の種類が多く、それぞれ開花時期が異なることで、1か月以上もお花見を楽しめます。
中央園地の駐車場に近い場所には 冬桜 が中心に植えてあり、晩秋の頃には 淡いピンク色の花が静かに咲いています。
十月桜、子福(こぶく)桜 を左右に眺めながら、小春日和の路をたどります。
妙義・金洞(こんどう)山。 妙義山塊は 火山噴出物が堆積した花こう岩質で、浸食によって現在の姿になっています。 「屹立」という言葉が似合う山です。
山ツツジの花が紅葉の時期にも咲くのを知ったには昨年の事です。 葉の色も次第に紅葉しています。
その乾燥して薄くなった葉は 太陽の光が透過し、オレンジ色に透き通ります。 紅葉の撮影は逆光に限るのが分かります。
秋の日差しが西に傾いてくると、風景に重みを感じます。
こんな垂直な岩場にも、樹木がしがみ付いている事に驚きます。
桜の木が植えられた広い斜面は 一面のススキ野原になっているのですが、写す足場が見つかりませんでした。
妙義・金鶏山(きんけいざん)筆頭岩(ひっとういわ)に取り着く登山者。 山頂までもうすぐです。
女性を含む3名。 登る時よりも降りる時の方が怖いので、私は筆頭岩に登る気になれません。 無事を祈ります。
なんと、こんなタイミングで 群馬県の防災ヘリが飛んでいました。
頭上を旋回して 西の空に去って行きます。
南方に 四又山 と 鹿岳(かなだけ)。 いずれも、古くからの信仰の山です。 鹿岳の断崖絶壁からの眺めはおススメです。。。
過去記事 : 群馬県 南牧村 鹿岳 2017-05-28
中央園地の駐車場に近い場所には 冬桜 が中心に植えてあり、晩秋の頃には 淡いピンク色の花が静かに咲いています。
十月桜、子福(こぶく)桜 を左右に眺めながら、小春日和の路をたどります。
妙義・金洞(こんどう)山。 妙義山塊は 火山噴出物が堆積した花こう岩質で、浸食によって現在の姿になっています。 「屹立」という言葉が似合う山です。
山ツツジの花が紅葉の時期にも咲くのを知ったには昨年の事です。 葉の色も次第に紅葉しています。
その乾燥して薄くなった葉は 太陽の光が透過し、オレンジ色に透き通ります。 紅葉の撮影は逆光に限るのが分かります。
秋の日差しが西に傾いてくると、風景に重みを感じます。
こんな垂直な岩場にも、樹木がしがみ付いている事に驚きます。
桜の木が植えられた広い斜面は 一面のススキ野原になっているのですが、写す足場が見つかりませんでした。
妙義・金鶏山(きんけいざん)筆頭岩(ひっとういわ)に取り着く登山者。 山頂までもうすぐです。
女性を含む3名。 登る時よりも降りる時の方が怖いので、私は筆頭岩に登る気になれません。 無事を祈ります。
なんと、こんなタイミングで 群馬県の防災ヘリが飛んでいました。
頭上を旋回して 西の空に去って行きます。
南方に 四又山 と 鹿岳(かなだけ)。 いずれも、古くからの信仰の山です。 鹿岳の断崖絶壁からの眺めはおススメです。。。
過去記事 : 群馬県 南牧村 鹿岳 2017-05-28