わたらせ渓谷鐵道 名所100選 大レイアウト
4月下旬から 5月にかけて制作した、集合式レイアウト 「 第二神梅トンネル 」 に続き、2作目に取りかかる事にしました。
制作地のアキを調べるには、太田市にある
ペアーハンズ にて確認します。 主催者の選定した 100箇所の名所の中から、作りたい場所を選びます。
今回の地名は 「
水沼取水堰 」。 水沼駅と 花輪駅の中間付近にある、風光明媚な所です。
津川洋行 製のデッキ橋の組立キットが ペアーハンズの店頭に並んでいたので、早速 購入しました。
レイアウトは 310mmx200mmの 限られたスペースなので、あまり大きな橋は 使いません。 全長を半分以下に切って 使用します。
鉄橋に載る部分の 道床を削除します。 第1作目と同じ方法で 道床を切り取ります。 今回は枕木 11本分です。 加工するのは、レールと道床に カシメのない方です。
関水金属 の
フレキシブルレール より、枕木 11本を 切り出します。
そして、切り出した枕木を ユニレールに差し込みます。 同じメーカーのレールなので、収まりが良いです。
良く見ると、ユニレールに モールドされた 枕木より、少し大きい気がします。 ですが、橋梁用の枕木は 一般のものより大きいので、これで ちょうど良いようです。
カシメされていない側の 道床は、簡単に 引き抜けてしまうので、となりに 62mmの レールを接続し、固定させます。
・・・ んで、今回のレイアウトの 大きな特徴が コレ。
川面に映る列車を表現 ・・・。